Supernatural Season5 Ep12"Swap Meat"感想もどき

ご注意ください！海外ドラマに関する日記では、常にネタばれしています。 ここからは、USのTV series Supernatural Season5についてのSpoilerが含まれています。ネタばれ禁止の方は十分ご注意ください。
念のため：いつもの通り、わたしの訳には間違いや勘違いや萌えが大量に含まれている場合があります。おまけにかなりの意訳ですので、その辺りの事ご理解の上軽～い気持ちで読んでやってくださいね。





Supernatural Season5 Ep12"Swap Meat"の感想もどきです。



何の前触れもなくバーでバナナ？ダイキリを飲みながら、随分年上のオネイサンにナンパされてるSamの映像から開始。これは、Sneak Peekで、すでに見ましたよね。
すでに中身は高校生のGaryです。
今夜は今までで最高の夜だよ～なんて言ったら、オネイサン、もっといい事しない？って、でもGary君は、まだ来たばっかだし、飲み物も頼んだばっかりだから～なんて言って、オネイサンをイライラさせてます。一緒にここを出ましょ～って言う意味よ、と説明させて、そ、それって、S○Xのこと？と、直接的です。
さすが高校生。
オネイサン曰く、とんでもなくハンサムなSamの体を手に入れたGaryくん、どうやらやりたい放題です。



ここで毎度のお願いです。
わたしの訳には間違いや勘違い、勝手な萌えが大量に含まれている場合があります。おまけにかなりの意訳ですので、その辺りの事ご理解の上軽～い気持ちで読んでやってくださいね。よろしくです。それから、文中の訳の無断転記等は、おやめ下さいね。どうかお願いいたします。





36時間前。
今回DeanとSamは、昔自分たちがお世話になった人の危機を救うためMassachusettsのHousatonicにやっていました。Johnは、自分が仕事に行くとき、2人を預けて出かける事があったようです。Donnaは、そんな中のひとりだったようです。そして今回、
この家ではポルターガイストが起り、2日前の夜からとうとう彼女の娘Katieへの攻撃が始まりました。彼女の腹部には　" MURDERED CHYILDE " と書かれた傷が残っています。
そして、DeanとSamに連絡する事にしたんですね、彼らがその専門家だとわかっていて。
Deanは、Katieに言います。"大丈夫、すべて良くなるから。約束するよ"と。こんな綺麗な緑の瞳でこんなふうに言われたら、どんな事も信用しちゃいます。

世話になった人の頼みなら、たとえそれがどんな危険な事でも断らないのがWinchesterです。今回のEpも、前回のEp同様、昔の知り合いからの頼まれごとから、事件に巻き込まれてしまいます。

DeanはDinerのカウンターで、ベーコンバーガーターボの他に、" Health Quake Salad Shake "何てわからんものを受け取って、それは俺のじゃないんだ、なんて言い訳してます。何だろうと思ったら、なるほど、Samがドレッシングを入れてフリフリしてます。確かに男らしい食べ物とは言えないかな、特にDeanにとっては（苦笑）


D "ポルターガイストはさておき、Donnaはいい感じだと思わないか？"
S "Dean、彼女は俺たちのシッターだった人だよ。やめてくれよ・・・"
D "はぁ？？違うぞ、そうじゃない。そういう意味じゃなく、俺が言いたいのは、彼女は良いってことさ。彼女の夫、彼女の娘、突然放り込まれた「悪魔の住む家」で、頑張ってる"
S "・・・ああ・・・"
D "・・・・・・・・お前・・・今まで欲しいと思ったことあるか？家族とか"
S "・・・ううん、そういう事はもうおれのものじゃない"
D "・・・そうだな・・・。さて、何か見つかったか？"

1720年代、あの家に住んでいた男Pickettは、Maggie Briggsという女性を魔女だと言う理由で、あの家の裏庭で絞首刑にしていました。それが本当なら、今、Donnaの家族を襲っているのは、その魔女という事になります。そして、Katieの腹部に現れた" MURDERED CHYILDE "とは？その魔女が埋められた場所？Samは、町の記録誌で調べてみると言います。
ところが、それを尋常でない様子で見つめる、店の男の子。そう、彼がGaryです。メチャメチャ何か考えている様子。

Samは、夜、何も見つけられなかったと言ってDeanに電話した後、どこからか飛んできた矢が首に刺さって、そのまま意識を失ってしまいました。
で、気づくと、地面に転がっていました。
しかも、変な服着て。そうこの服、Garyが着ていたあのDinerの制服ですね。
どう言う事かわからず、フラフラ道路を歩いていると、後ろから来たパトカーに止められます。家族が心配してると言われて、SamはDeanが警察に捜索を依頼するなんておかしいとは思いますが、乗ってと言われて素直にパトカーに乗ります。
ところが着いたのは、自分とDeanが泊っていたモーテルじゃなく、普通の家です。どこかと尋ねると、君の家だと言われて混乱しますが、その家から走り出てきた男女にはもっと混乱させられました。女性の方は泣きださんばかりにSamを抱きしめます。驚いて、"誰なんです？"と言うと、男の方は、"酔ってるのか？"と明らかに怒っています。女の方も、"Gary、あなた酔ってるの？お父さんに答えなさい"と。

・・・どうなってるんだとわけがわからなくなったSamの視界に、パトカーの窓に映った自分の姿が入ります。なんとそこに映っていたのは、Samではなく、DinerでアルバイトしてたGaryです。
！！誰なんだこれ！！？？
Garyの姿になっちゃったSamは、両親に大目玉ですね。


その頃、Samの体を手に入れたGaryは、モーテルの部屋で自分の体に惚れ惚れしています。そこへ帰って来たDean。すぐ帰ると言った後、2時間も帰ってこないSamを心配して探しに行っていたようです。電話してんのに何で出ないんだよ！？とこちらも怒っていますが、Garyの買って来たハンバーガーにちょっと機嫌を治しますが、メイドさんにベッドの上に広げた武器の数々を見てしまったから早々にここを出た方がいいと言われ、急遽出発する事になります。Deanがバスルームに入った後、GaryはDeanの携帯電話に細工して、Impalaのダッシュボードにあった他の携帯電話は捨ててしまいます。

で、Impalaに乗ってDeanを待っています。
やって来たDeanに運転したいと言います。
何だか嫌な予感がした。
嫌な予感がしたでしょう？皆さんも。
したら、予感的中。
17歳の高校生にImpalaの運転は無理です。
見事Impalaは、ゴミの山に突っ込みます
呆れかえるDean。



Samの方はと言うと、自分たちが持っている電話すべてに連絡してみましたが、どれもDeanを捕まえられません。
Garyが捨てちゃいましたからね。

S"Deam、おれ、持ってる電話全部に電話したんだけど・・・・。どこにいるんだよ？・・・あ～
おかしいと思うだろうけどさ・・・・いや、ホントおかしいんだ。けど、おれ、自分が間違った体の中にいると思うんだ。ははは・・・・。ちょっと助けてほしいんだけど"

次に、自分たちが泊っていたモーテルに電話してみますが、泊ってた2人組は真夜中にチェックアウトしたと言われます。

Guys？？

皮ジャンとSasquatch。
Sasquatchとは、雪男やBig FootのようなUMAの事で、おおきな人の事をこういったりします。この場合は、もちろんSamの事ですね。
鏡を覗いてみても、そこにあるのは知らない顔。
とにかくSamは、自分が誰なのか調べる事にします。
部屋の中を調査してみると、頭は良さそうだけど、何と言ってもVirgin・・・しかも欲求不満のVirginだと、Samは結論付けます。ははは。ま、しょうがないよ、高校生なんだから。
そして、ベッドの下の箱の中からは、エッチな雑誌の他に、マズイものが入っていました。剣と、Satanが描かれた布。
非常にマズイ状況です。
多分、Garyは、魔術を使って自分とSamの体を入れ替えたのかと推測できます。
そこへ、ごはんよ～とMomの声。
食卓へ降りていくと、早速Dadのお説教です。
エンジニアになるためにMITに行こうっていうお前の人生プランの中に、酔っ払う事も含まれているのか？って・・・。
Samは、Garyがラテン語が得意だと推測します。
その通りでした。最近、近所のペットが行方不明にならなかったかとか、大きくて古い革表紙の変わった文章の書いてある本を見なかったとか、家族に質問します。で、自分はそれを隠しているはずだけどと・・・。
Samおかしすぎます。
自分の秘密を両親に訊くなんて。
突然そんなことを言い出したら、ドラックでもやってるのかと思いますよね。


そして手を伸ばして食べたMomのお皿に乗っていたパン。
Momが止めた時には一口齧っていました。
Garyは、小麦アレルギーなんです。
その後、バスルームに籠るSamを妹のSydneyが表で待っています。

例の本、そんなのもし両親に見つかったら、10年は家に閉じ込められるようなものの事を、朝食の席で言い出すなんて何考えてるのって。
Sydney、正しい。
じゃあ、どこに隠してるか。
高校生には、学校のロッカーというものがあります。
ここも安全とは言えませんけどね。
わたしも、学校のロッカーには、いろんなもの入れてましたっけ。ああ、懐かしい。


DeanとGaryは、今回の事件の調査を続けます。
Samが、魔女だとして殺されたMaggie Briggが埋められている場所を見つけられなかったので、墓をひとつひとつ見ていかなければならないと。
するとGaryはその伝説の真相を話し始めます。
Maggie Briggsは、あの家に住んでいたPickettの子供を身ごもったので、邪魔になったPickettが殺して、家の地下に埋めたんです。
Deanは、いつの間にそんなこと調べたんだと不思議がりますが、もちろん調べたのはGaryの方です。
"MURDERED CHYILDE" も、子供もろとも殺された恨みでしょうか？CHYILDEは、Childe？Ghostはよくスペルを間違うんですよね。

さて、早速現場に戻る2人。
いつものようにかかったDeanの好きな音楽。
今日は、Rock 'n roll never forgetsです。
多分いつもなら、やめてくれ～もっと音小さくしろよ！とSamに言われるはずなのに、この時は、ボリューム上げてと言われます。
マジかよ？と不思議に思うDeanですが、リクエスト通りボリュームアップしてノリノリのSamを横に乗っけて出かけます。


学校に着いたSam。

S "Dean！おれ、体を盗まれた！今Deanの横にいるのは、おれじゃないんだ！留守電チェックしろよ！くそ！！"

相当怒っていますね。でも、電話は細工されてるし、他のも捨てられちゃったから、それ自体はDeanのせいじゃありません。あとは、Deanが自力で真実に気付くのを待つしかありません。

そこへやって来た、Garyの友達。
2人からロッカーの場所を聞き出したSamは、難なくそれを開けて中を調べると、想像以上に危険な本が出てきました。



地下室に着いたDeanとGary。
そこには魔女の墓の上に生えると言われてる植物がありました。Deanは、Samの様子が何だかおかしいと思い始めています。
とにかく、墓を掘ります。そのDeanを後ろからショットガンで狙うGary。
Samの体を盗んで楽しむだけが、彼の目的じゃなかったんですね。
なぜ一介の高校生がDeanの命を狙っているのか、この時点ではまだ謎です。
ところが、GhostがGaryを吹っ飛ばして、危機一髪。
Ghostのおかげで、助かったかと思いきや、今度はDeanが攻撃されます。再び攻撃しようとしたGhostは、その前に炎と共に掻き消えます。
Garyが、骨に火を放っていました。



本を見つけたSamは、学校を早退しようとしています。
そりゃそうです。
授業を受けている場合じゃありません。
そこへ、さっきのお友達2人TrevorとNora。
実はこの2人は、Garyとグルだったんですね。
あっけなくまたもや眠らされるSam。
気の毒です・・・。


バーでは、Deanがウエイトレスのオネエサンに、ベーコンチーズバーガー目玉焼き入りを頼んでいます。そしてそれに相乗りするGary。普段のSamなら、考えられない選択です。
訝るDean。
"お前は誰だ？Samをどうした？"と訊かれて、一瞬ドキッとしたGary。
Samがあまりにいつもの彼らしくないので、Deanはそんな質問をしました。Garyは、言います。自分の将来がすでにもう決められているような気がしないかって。DeanとSam以上にそう思っている人がいるでしょうかね。どんなに一所懸命それに逆らって、戦っても、そのバカな運命から逃れられない。Garyにとっては、きっと、親の期待とか、自分の進路とか、そういう普通の人々が悩む人生について。
でも、DeanとSamのそれは、きっと、大抵の人間には理解できない。
それでも、その人生から逃れたいと思うのは、一緒でしょう。
Garyは、Deanをいい奴だと言います。
Deanは、お前酔っ払ってるだろと言いますが、Garyはやっぱり、Deanはいい奴だと言います。

その後、冒頭の年上オネイサンとGaryは、一緒にバーを出て行きます。
ここでDeanは、ますますSamが本当のSamなのか疑い始めます。


一方Samの方は、捕まっています。
Samを捕まえたTrevorは、Garyに電話しますが、彼はベッドでことに及ぼうとしている寸前です。この後、さっきのオネイサンはなんと、SMの女王様の格好で出ています。初めてのS○Xが、SMだったら、なんか今後苦労しそうな気がします。

しかし！そんなことより！！ここで衝撃の真実が明かされます。
彼らの本当の目的は、Deanを殺すことだったんです。

彼らが例の悪魔の本を見ていた時、突然Garyがトランス状態になって、描けるはずのない絵を描きはじめた。その絵は、Deanの似顔絵でした。そして、Demonは、その絵の人物の命に懸賞金を付けていたんだそうです。
Samは、君たちは大きな間違いを犯してる。Demonとの取引、人を殺す事はゲームじゃないんだ。戻れない線を越える前におれを信じてくれと言いますが、所詮は高校生。
彼らには目先の利益しかありません。
そして、Garyが、Deanを殺しそうにないと考えたTrevorは、自分でやろうと考えます。例の悪魔の本を使って。


どんな経験をしてきたのか分かりませんが、Garyがモーテルに戻って来ます。Trevorは、GaryがDeanを殺しそうにないと考えていましたが、Garyの手には銃が握られています。ところがやっぱりDeanの方が上手でした。一発殴られたGaryは、あっという間に戦意喪失です。


Trevorの方は、呪文を試してみますが、何事も起こらず、失敗したのかと思います。が、DemonはNoraの体に入り込んでいました。
Samは散々黙っているように言いますが、バカな高校生は言う事を聞きません。
Trevorは、Deanの居所をばらしてしまいました。そして、そこに捕らわれているGaryの体の中にSamがいる事もわかってしまいました。Trevorは、報酬が欲しいと言います。もちろん感謝すると言うDemon。冗談じゃない、お金とMindyの愛が欲しいと言うTrevor。いつも時代も、人間が欲しがるのは、お金と愛。基本です。

しかし、結果は目に見えていました。
呆気なく殺されたTrevorの血の味は、浅はかな人間の味だったでしょう。


Deanは、留守電に溜まりに溜まったSamの助けを呼ぶメッセージを聞いています。縛られて泣きながら殺さないで下さいと懇願するGary。Samの居所は、友達の家の地下で、両親がいないからです。
両親？？
いったい何才なんだ？
17歳です。
17・・・・・。

まったく呆れてものも言えません。
最近の高校生は、なんてことしてくれるんだ、と思っただろう瞬間、Trevorを殺してやって来たNoraの姿のDemonが、Deanを壁に叩きつけて、気絶させてしまいました。
Samは助けに来られません。
Trevorの時と違って、Demonは、Garyに何が望みか聞きます。
Garyは、魔法使いになりたいと言いますが、それにはDemonのボスに会う必要があると言います。そうDevilに。
・・・やっぱり、Demonが言うことなんて、なんか裏があるに決まっています。
でも、Garyは、Trevorより思慮が深かったようで、その申し出を断ります。
でも、Demonは、簡単よ、質問にYESと言うだけだと言います。

そこへ、意識が戻ったDean、Demonに攻撃しますが、ボコボコに蹴りまくられます。その様子を見ていたGary、悪魔払いの呪文を唱え始めます。
彼、Deanの事、いい奴だって言ってたから、Deanが殺されるの見てられなくなったんですかね。
しかし、それに気付いたDemon。
あんた私を悪魔払いしようって言うの！！と怒りだしてGaryに近づきますが、その後ろからDeanが悪魔払いの呪文の続きを唱えます。2人で交互に呪文を唱えて、Demonを払う事に成功。最後のワンセンテンス、Deanは、間違いをGaryに訂正されていました。
さて、Deanひとりだったら、全部間違いなく唱えられなかったということか。

体を戻す呪文の後、自分の体に戻ったSam。
Deanは、Garyが大人だったら、死んでたと言います。俺たちが殺したから。わかったか？と訊いたDeanにGaryが言ったCrystalというのは、例のSMのオネイサンの名前でもありますよね？

GaryとNoraを送っていって、Sam,は別れ際Garyに言います。
君の人生はそう悪くない。自分の前にひかれたモノが気に入らなくて、両親の事もウザいんだろうけど、ちょっと反抗してみればいいんだと。もちろんDemonの力抜きで。それに、Noraがどうして好きでもない魔法に付き合ってると思う？彼女は君が好きなんだぞ。君が君の人生を歩むことを願ってると言います。
Garyありがとうと言って、帰って行きました。
彼の人生は、Samの助言のおかげで、今後いい方に変わっていくかもしれないですね。


ところが。

D "いい事言うじゃないか"
S "・・・・ほとんど嘘だけどね。まったく最低の人生さ。・・・型にハマった家族のゴタゴタなんて、まったくストレス以外の何物でもない。マジで・・・おれたち、そんな大事なモノは失くしてないさ"
D "・・・それか、俺たちが何を失くしたかなんてわかりゃしないさ"

そう言って、Impalaのエンジンをかけると、Deanの大好きな音楽が大きなボリュームでかかります。

S "ヘイ！音下げてくれよ！"
D"・・・・オカエリ、Kotter・・・"


やっぱり本物のSamは、Denの音楽の趣味の理解がありませんね。でも、それがSamなんだからしょうがありません。
Deanが、"Welcome back Kotter "と嫌味を言いたくなるのもわかりますが、そこは我慢しないと、本物のSamと引き換えには出来ません。
因みに、Kotterとは、昔のAmericaのSitcomの登場人物の名前です。







え～、今回、全編に渡ってのSamのカワイイ高校生ルックとか、ヤリタイ盛りの高校生Samなんか、良かったんですけど、全体的には休憩Epだったような気がします。
なんとなく、感想もどきもダレダレでです。
ゴメンナサイ（汗）
中身GaryのSamが、Deanに" 人生が決められてるような気がして、そこから抜けられない"って言う場面、Deanの表情が複雑でいろいろ考えさせられましたが、所詮言ったのはGaryで、アレは彼の人生の事ですからね。
この後、あんまり思い入れの、大きなEpにはならないような気がします。

それにしても、Deanの首に懸賞金（本当に払われるかどうかは別にして）が、かかってるとは、ビックリしました。
確かに、DeanとSamの肋骨にはSpellが刻まれていて、どんなAngelやDemon、Luciferにさえ、見つける事は困難な状況ですから、Season5 Ep4 "The End "の時のように、人間の目撃情報は非常に有益ですよね。
Demonも、いろいろ策を練っているわけですね。



さて、どうやら来週から重～～いEpが続きそうですか？
もうEp13ですからね。
そろそろ、本編に戻らねば、後がありません。
Ep13は、DeanとSamが、自分たちの両親を殺すため過去へ飛んだAnnaを止めるため、自分たちもCasの助けで、過去へ行くと言うお話のようです。
Samは、初めてMomに会います。
赤ん坊の時にYEDにMomを殺されたSamは、生きて動いて返事を返してくれるMomに会うのは生まれて初めてです。
Sneak Peekで、" あなたは本当になんて綺麗なんだ"と想わずナンパのようなセルフを吐いていたSamが、不憫です。この子たちは本当にMomの愛に飢えたまま、育ったんですから。

さて、今週の感想もどきは短め。
来週は、どんな感じでしょう。
楽しみにしています。


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