USでSeason6を放送中のSupernaturalにハマっています。日本ではまだ未放送の部分についてのネタばれが満載ですので、未見の方は十分にご注意ください。記事を読まれる場合は、その点をご了解のうえ、お読みください。

2009/11/07

Supernatural Season5 Ep8 "Changing Channels"感想もどき

ご注意ください!海外ドラマに関する日記では、常にネタばれしています。 ここからは、USのTV series Supernatural Season5についてのSpoilerが含まれています。ネタばれ禁止の方は十分ご注意ください。








Supernatural Season5 Ep8 "Changing Channels"の感想もどきです。





まったくAngelって方達は、理解不能ですね。
Supernaturalスタッフ、Tricksterをそう使ってくるか~って、そこんところはちょっと感心しました。
今回のEpも、深~~いところでいろいろと考えさせられるEpでしたが、とりあえずは楽しみましょう!DeanとSamのコスプレ!!



いつもの通り念のため、わたしの訳には間違いや勘違いや萌えが大量に含まれている場合があります。おまけにかなりの意訳ですので、その辺りの事ご理解の上軽~い気持ちで読んでやってくださいね。よろしくです。それから、文中の訳の無断転記等は、おやめ下さいね。どうかお願いいたします。



冒頭、いきなりのSitcom。
この場面は、Ep半ばに出てくる場面の抜き出しだったんですね。何事が起ったのかと思いましたが、Deanは、モーテルで30㎝はあろうかというサンドイッチを作ってご満悦です。

D"もっとデカイ口がいるな~"

いや、無理だから。
そのサンドを食べられる口を持ってるのは、きっとMonsterだよ。
そこへ、Samの登場。
あ、Sitcom特有の観客の声が、終始聞こえています。笑ったり、口笛吹いたり、いろいろ。

D"おお、Sam。どうした?"
S"別に。・・・う~ん、ただの世界の終りだけさ"

ドッと受ける観客。
笑ってていいのか・・・。
サンドを見たSam。

S"デッカイ口が要るね。・・・ところで、調べものした?"
D"・・・・う、おお!全部やったさ!夜中じゅうな!"
S"へえ、そう"

Deanにしては、まじめに仕事をこなして偉いわね、と思ったのが間違い。奥のバスルームから出てきた美女。こんな水着みたいなの着せられちゃって・・・。でも、Samったら酷いんだよ。あ、それはEp半ばで出てきます。
とにかく、女の子は"Dean、わたしたちもう少し「調査」しましょう"って。

S" Dean・・・"

静かに怒るSam。

D"・・・何てこった!"


こんなふざけた始まりのまま楽しげな音楽と共に、Castの紹介。
これがまたカワイイ。
特に、2人乗りの自転車に乗ってるところ!前籠に、花束とあれはフランスパンかな?が、入ってて、周りは太陽が燦々と降り注ぎ、笑顔全開のDeanとSam。
ちっちゃなバイクに乗っかって、Samを追い越しざま、得意げに振り返るDean。で、ビールで乾杯とかね。
最近じゃ、こんな屈託なく笑いあう2人を見た事なかったから、なんだか逆に堪えちゃった。こんな日が来るのか、来ないのか。




さて、時間は戻って2日前。
場所は、OhioのWellingtonです。
今日もFBIな2人は、モーテルで出かける準備中。
TVでは、病院を舞台にしたドラマをやってて、なぜか食い入るようにそれを見ているDean。

S"何見てるの?"
D"ドラマだよ。Dr. sexy, M.Dて言うんだ。本が元になってると思う"
S"・・・いつから更年期になったんだよ"
D"・・・チャンネル変えてたら、たまたまかかっただけだ"
S"もう行ける?"
D"お前こそ"


Deanは、たまたまって言ってますが、そうじゃない事があとで判明します。

警察署にやって来た2人の今日の目的の事件は、クマに襲われたBill Randolphさんの件。シェリフは、そんな事件に何故FBIが調査に来たか不思議がります。
でもこの事件、Deanが言うにはちょっと変わってて、クマは森からRandolphさんを追いかけてきて、彼の家のドアを破って2階に上がり、ベッドルームで彼を殺した。それは一般的ではないと。
Samは、全部目撃していた彼の奥さんに、話を聞きたいと言います。彼女は、多大な心的外傷のために、混乱しているそうです。

実際に話を聞いてみると、確かに混乱している。
彼女は、夫を襲ったのはHulkだと言います。そう、超人ハルク。

D " Bana ?それともNorton?"
R"いいえ、あの映画のHulkは酷かったわ。TVの方のHulkよ"
D" Lou Ferrignoがやった?"
R"ええ"
D"あのとげとげ頭のLou Ferrigno?"
R"ええ。・・・・・ああ、あなたはやっぱり私の頭がおかしいって思ってるのね・・・"


言葉に詰まるDeanとSam。
超人ハルクが、犯人だと言われたって・・・・どう答えていいか。
何か理由があるはずですと答えて、夫を憎んでいたかと聞きますが、彼女はとんでもないとばかりに否定します。

何だかおかしなことになって来ました。
モーテルでDeanは、調査中。真面目に。
Samも帰ってきて、Randolphの家の玄関には8フィートの穴が開いていたと言います。ちょうどHulkサイズの。
Randolphは、非常に短気で2つの件で訴えられていました。短気で嫌な奴が、これまた短気なHulkに殺される。何だかどこかで聞いたような展開です。
そして、Samは現場でキャンディの包み紙を見つけていました。
甘いものが大好きで、悪戯好き、嫌な奴を懲らしめて楽しむと言えば、答えはTrickster。
DeanはMystery spotの借りが返せると言います。


S"ほんとに?"
D"ああ、もちろん本気さ"
S"いや、おれが言ってるのは、本気で奴を殺したいかってことだよ"
D"あの野郎は、俺を1000回も殺して何とも思ってないんだぞ!"
S"もちろんわかってる。ただ、おれが言いたいのは"
D"なんだよ?!奴を殺したくないのか?"
S"・・・・奴と話し合うんだ"
D"・・なに?"
S"・・ねえ考えてみてよ、Dean。奴はおれ達がこれまで会った中でも最強の生き物だろ。おれ達、奴を利用できないかな"
D"何に?"
S"いい?Tricksterは、ええ~と、いうなればHugh Hefner タイプだ。酒に、女に、歌。楽しい事が大好きで、多分、奴はパーティーが終ることを望んでない。・・・つまり、奴もおれ達同様、Angels VS Demonsを嫌うと思うんだ。奴はおれ達に手を貸すよ"
D"・・・お前、マジかよ?"
S"うん"
D"Tricksterと手を組む?血まみれの残酷な怪物と?・・・・で、お前は、奴とFace book友達になるってか?・・・・まったくいい考えだな、Sammy"
S"おれ達には、モラルに沿って何かやるなんて贅沢は残されてない。・・・おれが言いたいのは、やってみる価値があるってことさ。で、奴が動かなければ・・・おれ達は奴を殺すだけだ"
D"・・・・どうやって見つける?"
S"犠牲者はひとりで終わらない。奴は現れるさ"


Samってば、凄いこと考えますね。
確かに、楽しいこと大好きなTricksterなら、世界の終わりなんてとんでもないと思ってるかもしれない。AngelやDemonのせいで、このお楽しみの世界が壊れるなら、放っておかないかも。Samが言うようにTricksterには、それを何とか出来るだけの力があるように思います。
無線を傍受していると、それらしき事件をキャッチ。
現場に出向いたDeanとSamですが、殺人事件があったはずなのに、パトカーもなし、ひとっこひとりいません。なんとなく不気味な感じ。武器を手に、大きな倉庫のような建物に入ってみると・・・・・。

周りは一変。なんとそこは病院です。そして自分達もドクターの服装になっています。
どうなってるんだかさっぱりわけがわからない2人。入って来たドアを開けてみると、そこは掃除用具入れになっていて、誰かがいちゃついている真っ最中です。
通りがかりの女の人は2人の事を"ドクター"と呼びます。
そしてSamを見つけたひとりの女性ドクター。
いきなりSamを平手打ち!ひえ~。

P"本気なの?!"
S"何が??"
P"あなたは、本当に素晴らしいひとよ。自分でわかってるの?!そして、腰ぬけよ!!あなたは才能あふれた腰ぬけよ!!"
S"なんのこと言ってるの?"

平手打ち再び。ひえ~。

P"とぼけるのね!"

怒って行っちゃう彼女の姿を見つめるDean。
Samを殴られている間も、横でポカンとした顔して彼女を見てました。

D"信じられない・・・"
S"何が?"
D"ドクターPiccoloだ"
S"だれ??"
D"ドクターEllen Piccoloだよ!!セクシーかつ誠実なドクター・・・・・・"

そしてDeanは、壁に「Seattle Mercy Hospital」の文字を見つけます。一気にテンションの上がるDean。

D"「Seattle Mercy Hospital」だ!!"
S"あ~Dean、いったい何のこと言ってるんだよ???"
D"ドクター役の・・・・セクシーなインターンの・・・。「本気なの」それなら意味が通るぞ!"
S"何がだよ??何が起こってるんだよ???"
D"俺たち、「Dr, Sexy M,D」の中にいるんだよ!!"

この時のDean、本気で嬉しそうです。
実は、このドラマのメチャメチャFanだったんですね。目が輝いています。


病院内をウロウロしながら、何が起こってるのか話し合う2人ですが、行きついた答えはやっぱりTricksterしか考えられません。

D"どうなっちまってるんだ??"
S"知らないよ"
D"いや、マジに、どうなってんだよ?"
S"おれにわかるわけないだろ!"
D"何でもいい、思いつかないのか?"
S"あ~きっとTricksterが、おれ達を、TVの世界に入れたんじゃないかな"
D"それがお前の考えか?冗談だろ??"
S"自分で、「Dr, Sexy M,D」の中にいるって言ったんだぞ"
D"ああ!でもこれはTVじゃない。普通は、俳優とか、ライトとかクルーとかが居るはずだろ。これは本物にしか見えないだろ!"

S"Dean、これが本物だってことはある?"
D"わかるかよ!"

とにかく、Deanは、本気でこのTV ShowのFanです。知ってる人が脇を通るたびに、あれは誰々だ、なんてSamに説明してあげてます。

S"Fanじゃないんだよね?"
D"ち、違うさ。俺はFanじゃない"

Samに笑われながらも否定しますが、そこへ登場した男の人に、Denaの目はくぎ付けになります。

D"ああ・・・ああ"
S"なに??"
D"彼だ。「Dr, Sexy」だ"

そして顔をそむけるDean。
!!なんなの??その乙女な反応は!!
おかしすぎる・・・。
大好きな人の前で、ちょっと緊張気味のようだわ。

そしてその「Dr, Sexy」から、どうして君は僕の命令を無視してまで、Beale夫人の実験的な顔面移植をするんだ?なんて聞かれて答えに困ります。
ところが、ふと「Dr, Sexy」の足元を見たDean、突然彼を壁に押し付けます。


D"お前!「Dr, Sexy」じゃないな!!"
Dr"何をバカな"
D"そうかな。「Dr, Sexy」は、いつもカウボーイブーツなんだ。テニスシューズじゃない"
S"・・・Fanじゃないんだな"
D"・・・うしろめたい楽しみなんだよ!"


確かに、こんなメロドラマにハマってるなんて、出来ればSamには知られたくなかったでしょう。からかわれるに決まってるもん。でも、そのおかげで、「Dr, Sexy」が偽物だって見破れました。
そして、正体を見せるTrickster。
久々ですね。
そして、いつもと違って力が強そうです。
Deanは、簡単に腕を捻りあげられてしまいます。何だかいつもと違うなっと、感じたようなDean。
Samは、話を聞いてくれと言います。
Tricksterは、お前達が世界を壊して、その混乱を自分に一掃させようっていうのか?って、お見通しです。5分でいいから話を聞いてくれというSamに、Tricksterは、この後の24時間生き残ったら、その後に話を聞いてやると言います。
やる事はGame。どんなルールかと尋ねたDeanににやりと笑っただけで、消えてしまいました。
Son of the bitch !!


はてさて、どうしたらTricksterのお遊びから抜け出す事が出来るのか分からず、廊下を歩いていると、またまたDr, PiccoloがSamに平手打ちをお見舞いしようとしますが、今回は間一髪避けるSam。そしてまた同じことを言い出す彼女に、Samは、自分は実は医者じゃないんだと言います。すると彼女、目に涙をためながら、そんなこと言わないで、あなたは最高の脳血管神経外科よ、あの子が死んだのは、あなたのせいじゃない、誰のせいでもない。人は誰でもいつか死ぬ。あなたは恐れているのよ。再びそれが起こることを、そして愛を。とか何とか言いたい事だけ言って、行ってしまいます。
どうもSamは、手術で患者を死なせてしまって、自信を失っているドクターの役を割振られているようです。

次に声をかけられたのは、Dr, Dean。
さっき出てきた、顔面移植が必要な女の人の旦那さん。
Deanは、これは全部本当の事じゃなくて、あんたの奥さんも顔面移植なんか必要じゃないんだ、と冷たく言って背を向けます。
するとなんとその旦那さん、銃を取りだして、Deanの背中を撃っちゃいます!
助けを呼ぶSam。
誰か医者を!!って、この場合、あなたがその役なのよ。

場面が変わるとそこは手術室。手術台にうつ向けになっているDeanと、手術着のSam他、スタッフ達。
メスを刺しだされて不安そうに首を横に振るSam。


D"Sam!何とかしろよ!"
S"こんなの使い方なんて知らないよ!"
D"なんか考えろよ!ほら!Sam!俺は待ってるんだぞ!!"
S"・・・あ~~~、ええっと、ポケットナイフと、デンタルフロスと針、それからウイスキーを用意して"

固まるスタッフ達。
そんなおかしなものどうするのかと思いますよね。最高の脳血管神経外科医なのに。

S"早く!"

ガラスの向こうには、Dr, Piccoloが泣きながら見守っています。
そして手術は無事成功。
Dr, Piccoloの口が、"愛してるわ"と言っています。
それにしても、Piccoloって・・・。


なんとかホッとしていると、突然の場面転換!
「Let's play Nut Cracker!!」という叫び声とともに、画面には「くるみわり」の日本語文字が!!
いや、もう笑った・・・。ゴメンね、Sam。
この司会の近田(漢字はこれか?)さんは、日本人ですね。
この人いい味出してます。

DeanとSamは、台の上に取り付けられたスキー靴みたいなのに、足を固定されていてそこから降りられません。そして目の前には棒の先にまあるい球がついた不思議なものがあります。状況が飲みこめない2人。
近田さんは、日本語が分からない2人を無視して、番組を進めます。かなり強引です。

ここは日本語なので、大丈夫ですよね。
とにかく、Samが犠牲に・・・。可哀想に。
焦りまくるSamがカワイイ。
言葉が理解できないと、とりあえずニッコリ笑っちゃうのはアメリカ人も同じか。Samのカワイイ笑顔が、一層気の毒さに拍車をかけています。

Samへの質問は、「あなたは自分の兄弟より悪魔を選んだ。その悪魔の名前は?」って、考えたら随分容赦ない質問ですよね。それにYES、NOで答えられない分、全く日本語が分からない2人には、難しすぎます。

近田さん、容赦なくカウントダウンです。

S"何???あ~~・・・何て答えればいいの???"

Deanに助けを求めるSam。

D"俺にわかると思うか?"
S"あ~~~、おれは・・・おれは、日本語がわかりません"

繰り返し日本語で質問をする近田さん。

S"おれ、おれ、・・・日本語わからないんだって!"

訴えも虚しく、20秒はあっという間に過ぎてしまいました。
答えはもちろん「Ruby」
I'm sorry, Sam Winchesterと、近田さん。

S"なに?何がI'm sorry?? "

口に手を当ててほくそ笑む近田さん。そして、目の前の棒が跳ね上がって、Samの股間に強烈にヒットします。・・・痛みに悶えるSam。こんなクイズ番組、日本にはありません。
子供が出来なくなったらどうすんのよ!!
声を大にして言っておきます。

There is not such a terrible quiz show in Japan!!

追記:驚きのあまり声も出ないのはわたしです。
こんなGameないと思ってたけど、ダウンタウンの特番?で、やってるじゃない!Nut Cracker!! バカですね~~。
某YubeにUPされていたので、一応紹介しておきますが・・・・はっきり言ってくだらない・・・。マジで危ないってば!!良い子は真似しないでね。大人になってから後悔することになるわよ!

Japanese Game Show - Say This Right! Nut Cracker

驚きのあまり、声も出ないDean。
やっとのことで、"Sam、大丈夫か?"と声をかけますが、Samは返事どころではありません。 なみだ目です。
近田さんがエビチップの宣伝をしている間、改めて自分が立たされている状況に愕然とするDean。自分の前にはSamと同じ装置が。
Deanの顔が、本気で恐怖に歪みます。こんな顔見た事ない!
ところがそこへ救世主。背後のドアからCasが現れます。


D"Cas?!"
S"これもトリックなのか?"
C"本物だ。・・・・ここで何をしてるんだ?"
D"俺たちか?あんたこそここで何してる?"
C"お前たちを探していた。何日も行方不明だったんだぞ"
S"この地獄からおれ達を出してくれよ"
C"さあ、行くぞ"


といった途端、消えたのはCasだけ。

近"ダメダメダメ、Tricksterさんは、カワイイ男の子天使が嫌いです"


そして、Deanの番です。
問題は、凄く難しい。
Samが生まれてなければ、両親はまだ生きていたと思うか?
なんつう問題。
YESかNOで答えられるけど、内容的にはとんでもない質問です。
Deanはもちろん日本語が分からないので、一か八かの答えでしたが、前のエントリーでも書いたけど、意味がわかってたらDeanはきっと"NO"と答えたと思う。
そしたら、正解じゃなかったけど・・・。
何を得てして、この質問の答えが"YES"なのかが分からない。
Samがこの世に生れなければ、JohnとMarryは生きてた?
・・・難しすぎる・・・。
深く考えるとドツボにハマりそうです。

質問の意味が分からないDean。

D"どうしたらいい?どうしたらいいんだ??俺、Nutで殴られたくない!!"

因みに、ご存じとは思いますが、Nutには木の実やバカって意味以外に、睾丸って意味もあります。
なので、"NutでNutを殴られたくない"ってのが正しいかも。


S"あ~わかってるよ。ちょっと、待って"
D"なに?!?!?"
S"おれは、医者を演じた"
D"なに?!?!?"
S"おれは、「Dr, Sexy」の中で、医者を演じたろ?"
D"で?"
S"おれは、与えられた役割を演じたんだ。Tricksterは、おれに演じて欲しかった。た、多分、おれ達は、それに従わないといけないんじゃないかな"
D"俺は何に従うんだ?!"
S"Gameだよ!つまり、今は、Game Showの中にいるんだから、問題に答えるんだよ!"
D"日本語でか?!"
S"ああ!"
D"俺は日本語なんて知らないって!!"
S"やってみろよ!!"
D"くそ!!"

とにかくDeanは、ピンポ~~~ンとAnswerボタンを押します。カウントは0、ギリギリです。
Deanの日本語。
よく知ってたわね。
感心感心。
答えは何故か正解。
本人にもどうなってるかわかりません。その証拠に、正解~~と言われているにも関わらす、DeanはNutがくると身構えています。
観客に手を振りながら、心底ホッとした表情のDean。
良かったです。

Gameのルールがわかりました。
与えられた役を演じること。
医者の役。
Gameの回答者。
でもいったいどれくらい演じれば終わるのかが分からない。


また次のが笑える。
Herpexiaという薬のコマーシャルです。
もう、Supernaturalスタッフ、遊んでるとしか思えません。
この部分だけ抜き出したものが、YouTubeにUPされていて、ここだけ見た人は、本当にSamでなく、Jaredが"Genital Herpes"に罹ってるのかと勘違いしそうです。
え~"Genital Herpes"とは、大事なところ、つまり陰部にできる疱疹の事ですね。
この薬を使うには医者に相談しないといけないそうです。Deanの解説によると、副作用として、「頭痛、下痢、生涯にわたっての勃起不全、自殺、吐き気」があるそうです。
そして最後にSamはこう締めくくります。

S"わたしは、「Genital Herpes」の蔓延を少しでも防ぐために、出来ることすべてをやっています。そしてそれは良い事です"


・・・なんてこと、可哀想なSam・・・。
でも、笑える・・・。



そして冒頭のSitcomの場面です。
Samったら、あの女のこを、仕事があるからといって、あの半裸の格好のまま帰しちゃうんです。いくら嫉妬に駆られたとは言え、なんでもそれはちょっとね。え?違う?
仕事なら私達もしたわよね、深~~く、なんてこと言いながら彼女は手を振って出て行きます。手を振り返すDeanのカワイイ事。


D"俺たち、いつまでこうやってればいいんだ?"
S"さあ、多分長い時間かな。・・・俺たち、ここで死ぬかも"

大うけする観客にキレるDean。

D"何がおかしい?!ハゲワシめ!"


そこへCas再び。
ところが今度は彼、傷だらけです。
そして何かがおかしいと言います。Tricksterにしては、強力すぎると言います。
そこへTricksterの登場。Casは、弾き飛ばされて、また消されてしまいます。生きているから大丈夫だとTricksterは言います。
そして、お前たちは自分の役割を演じろと。
でも、それはTVの中に話じゃなかった。
現実の世界の話。
SamはLuciferを、DeanはMichaelを演じろと。
Samは、Tricksterが、AngelとDemonの戦いを嫌って、自分達に力を貸してくれると考えていましたが、そんなことはなかった。彼は、2人がLuciferとMichaelとして、Death Matchをすることを望んだんです。なぜTricksterが、そんなことを言い出したのか、最後にわかりますが、彼は本当はTricksterじゃなかったんですね。
自分達が戦えば世界が滅んでしまうと言うSamに、誰がそれを始めたのか、もう後戻りはできないと言います。
Deanは、TricksterがHeavenかHellのどちら側に付いているのかと訊きますが、彼はどちらにも付いていないと言います。
そして、MichaelかLuciferのどちらの足にぶら下がってるんだと再び訊いたDeanを、壁に叩きつけ、締めあげます。
自分はどちらのためにも働いてはいない、すぐに自分に与えられた役割を受け入れろ、責任を果たせと言います。
Samは、自分達がそうしなかったら?と訊きます。
永遠にTVの世界から抜ける事が出来ないと、Tricksterは言って消えてしましました。

そして場面が変わって、CSIです。
殺人事件の現場のようです。
格好いいスーツにサングラス。
しかし、Deanはたいそうご立腹です。何で夜にサングラスかけなきゃならないんだ!!こんなGame大嫌いだ!!
その時、Samは、ペロペロキャンディーを舐めている男に気付きます。Tricksterか?2人はとりあえず役を演じる事にします。
思うに、2人が真似しているのは、CSI:MIANIのHoratio Caine警部補ですよね。よく特徴を捕らえていると思います。いつもつけ過ぎってくらいカッコつけてるところがそっくり。
特にSam、最高です。" Well, I say ・・・Jackpot. "は、名文句ですね。

そして、キャンディーを舐めてる男を背後から杭で突き刺すDeanですが、笑い声が聞こえます。彼、Tricksterではありませんでした。でも、ま、所詮Tricksterが作った作りものですから心配無用。それよりも、油断したTricksterの背後から、今度はSamが杭を刺し込みます。
2人は、最初の倉庫の中にいました。
ところが、モーテルに帰ったDeanが歯磨きしている間にSamが消えてしましました。電話にかけても留守電です。Impalaに乗り込んで、Samを探しに行きますが、なんと、そのImpalaの中からSamの声が聞こえてきます。
あ~これなんだっけ?
こんなドラマもありましたよね?
車がしゃべるやつ・・・。
なんだっけ思い出せない・・・。
ナイトライダー??そんな名前だっけか?
ま、とにかく、ImpalaになっちゃったSam。

D "Sam?お前どこにいるんだ?"
S"わからない・・・。・・・ああ、クッソ!!おれ達、Tricksterを殺し損ねたんだよ"


やっぱり、そんな事だろうと思いました。
これで彼がTricksterでなかったことが決定的になりました。


D"OK、杭は効かなかった。なんか他のトリックか?"
S"わかんないけど、あれがTricksterじゃなかったから、杭が効かなかったんじゃないかな"
D"どういう意味だ?"
S"Casに聞いたろ?Tricksterにしては、あまりにも強すぎるって"
D"そう言えば、あいつ、Casの事知ってる風だったよな"
S"で、DeanがMichaelとLuciferの話を出した時のあいつの怒りよう"
D"・・・なんてこった!!"
S"なに?"
D"あいつが誰かわかったぞ"



Deanは、車を止めてトランクをの中をいじっていますが、今、ImpalaはSamになってるわけです。


S"・・・Dean・・"
D"何だ?"
S"・・・それ・・・マジで、気持ち悪いんだけど・・・"

バタンとトランクを閉めるDean。叫ぶSamImpala・・・。
いったいどんな気分なんでしょうか?Deanったら、Samのどこ触っちゃったんでしょうね・・・。

S"本気でやる気なの?"
D"いいや、でも、これ以外思いつかないしな。・・・よ~~し、わかった!俺たちがやればいいんだろ!!"

そう言って、Deanは大声でTricksterを呼びます。Samは、クラクション鳴らした方がいいかな?なんて言ってますが、ほどなく現れたTricksterの姿の男。
準備はいいかと訊くそいつに、DeanはまずSamを元に戻してからだと言います。指を鳴らすと、Impalaのフロントの光が消えて、助手席からSamが出てきました。
思えば、Impalaもいい迷惑です。

Deanは、ひとつ教えてくれと言います。
なぜ、杭が効かなかったのか。
自分はTricksterだからだと言いますが、Deanはたぶん違うと言い、Samは火のついたライターを投げます。Tricksterの周りに丸く円を描くように広がる聖なる炎。
これ、Casが持ってたHoly Oilですよね。

お前はTricksterなんかじゃなかった。最初、DeanとSamの前に現れた時から、ずっとAngelだったんだろうとDeanは言います。
その、神聖な炎から飛び出せば、自分が間違っていたと認めると言いますが、もちろんTricksterは、そこから出る事ができません。
周りの景色は、元の倉庫の中に戻ります。

どこでHoly Oilを手に入れたかと訊かれて、Deanは、Samの尻からだと答えます。この時のSamの顔が・・・(笑)


T"自分はどこで失敗した?"
S"何も。ただ、今まで誰もCasをお前がしたように、投げ飛ばせたりしなかっただけさ"
D"要は、お前がArmageddonについて話した事かな"
T"どういう意味だ?"
D"個人的な経験だと思ってくれ。人は、自分の家族に関係していない話で、あんなに怒ったりはしないもんさ"
S"で?お前は誰なんだ?Grumpy?Sneezy?それとも Doucheyか"
T"・・・Gabriel・・・・彼らは私をGabrielと呼ぶ"
S"Gabriel・・・Archangel Gabriel"
G"その通り"
D"OK、Gabriel。ArchangelがどうしてTricksterになってるんだ?"
G"個人的な保護のためさ。私は、Heavenから逃亡した。そして整形したのさ。そして、世界の片隅で、確固たる地位を築き上げた"
D"で、お前が逃げ出して異教徒に加わった時、パパはなんて言った?"
G"父は、何も言わない"
S"何があったんだ?どうして逃げた?"
D"お前は彼を責めるのか?彼の兄弟はヘビー級の嫌な奴らだから・・・"
G"その口を閉じろ!私の家族について何も知らないくせに。私は父を愛していた。兄弟も。しかし、彼らがお互いを傷つけるのを見る事が出来るか?お互いの喉を裂きあうのを!私には耐えられなかったんだ!だから私はそこから去ったんだ・・・。それなのにまた同じ事が起ころうとしている"
S"だから!おれ達がそれを止めるのを手伝ってくれ!"
G"それは止めることなど出来ない"
D"世界が終ってもいいのか?"
G"私は終わって欲しい!!私は、お前達のせいで、私の兄弟が殺しあうのを黙って座って見ていなければならない。Heaven、Hell・・・誰が勝とうと関係ない。私はただそれに終わって欲しいだけだ!!"
S"そんな必要ないじゃないか!何か方法があるはずだ。・・・たとえばプラグを抜くように・・・"

G"Apocalypseと呼ぶものを、私は以前よく「日曜日の夕食」と呼んでいた。それがこれを止めてはならない理由だ。なぜなら、これは戦争とは違う。・・・お互いに愛し合っていた2人の兄弟。そして互いを裏切った。お前なら理解できるだろう"
S"何の話だ?"
G"・・・はっ!お前は可哀想なバカだ。なぜ、お前達がVesselとして選ばれたと思う?考えてみろ。・・・Michael、兄、不在の父に忠実な者。そしてLucifer、弟、父の計画に反抗的な者。お前達はこうして生まれた。それは運命なんだ!それは常にお前たちだった!!実際には、Heavenで、そして地上でそれがなければならない。ひとりの兄弟は、もうひとりを殺す"
D"いったいぜんたいなんの話だ?"
G"なぜ、私がお前達にいつも感心を持っていたと思う?父がそこ火を灯した時から、私達はそれがお前と共に終わると言う事を知っていた、・・・常に"

動揺するSam。
Deanは、そんなSamをチラリと見て、はっきりと言います。

D"違う、そんなことは起こらない"
G"・・・可哀想だが・・・これは起る事だ。・・・2人とも、私はこれがTVだったらと思うよ。簡単な答え・・・単純な結末・・・。だがこれは現実だ・・・、そして私達すべてにとって、酷い結末だろう。それはただ、それがそうならなければならない、と言う事だ"

何も言い返す事の出来ない2人。
しかし、そんなこと勝手に決められても困っちゃうよね。
運命?
決められていた事?
冗談じゃない。
ほんとAngel達って勝手です。
お前たちだと決まっていたんだから言うとおりにしろだなんて、虫が良すぎます。



さあ、どうする?残りの時間をじっと見つめあって終わるのかと訊かれ、DeanはCasを戻すように言います。聞かないなら、Holy OilでArchangelの丸揚げを作るぞって!
いっそやっちゃえばいいのにと思ったわたしは、確実に地獄行きでしょうね。

炎に囲まれたGabrielも歩が悪いと思ったのか、Casを戻します。挨拶を交わす2人のAngel。Gabrielは、CasにGodの捜索は進んでいるかと訊きますが、どうも上手くいっていないようです。


D"OK、俺たちは行く。行くぞ、Sam"
G"・・・OK・・・ヘイ!・・・え?永遠に私をここへ置き去りにするのか?"
D"いいや、そうはしない。お前ならやるだろうがな。言っとくが、これは、お前たち兄弟の間の喧嘩試合で、止める事の出来ない運命なんかじゃない!!これはお前についての事だ!家族と向き合うのを怖がってるお前のな!"


Deanは、そう言ってスプリンクラーのスイッチを押します。勢いよく噴き出す水。炎がみるみる小さくなって行きます。
Dean、優しい。
わたしなら放っておくのに・・・。
・・・やっぱり地獄行きだ。

D"俺がお前のために、何もしなかったとは言わないでくれ"

そう言って3人は、ドアを出ます。
Gabrielが、追ってくる事はありませんでした。


表に出た3人、DeanはSamに訊きます。


D"奴が吐き出した事、お前、ほんとの事だと思うか?"
S"・・・あいつが信じてるのは確かだと思う"
D"で?俺たちどうすればいい?"
S"・・・わからない"
D"・・・ひとつだけ言うなら、俺はTVの中に戻りたいよ"
S"・・・おれも・・・"





はあ~~~、なんて話だ・・・。
まさかあのTricksterが、Archangel Gabrielの仮の姿だったなんてね。ビックリです。
Samは、TricksterがAngelとDemonの戦いに力を貸してくれるかもって思ってたけど、その望みも断たれました。結局のところ、DeanとSamは、一度も本物のTricksterにあった事なかったんですね。だから、その力がどんなものかも、実際のところはわからないし。Bobbyは、神様みたいなもんだって言ってたけど、どうなんでしょうか。
でも、Gabrielが言ってた事、わたしもDeanと同じ意見。
凄く自分勝手。
まあ、Angelって、大抵はそうだけど。
元々は、自分たち家族の争い事に、関係ないDeanとSamを引っ張り込んで、コマとして使おうってこと。DeanとSamの境遇が、MichaelとLuciferにそっくりだから?
いい加減にしてあげて欲しい。
まったくどうなっちゃうんでしょうね。
ちゃんと終わりに向かってるのかしら?

個人的に萌えたのは、SamImpalaでした。
SamImpalaに乗るDeanって、何だかな~。
あ・・・マズイ事書きそうだから、自粛します(汗)


来週は、Beckyですね!
DeanとSamのコスプレしたFanが大量に出てきてましたけど、本物の2人はいったい・・・。
Ghostが出てくるって事でしたよね。
Ghost久々?
今年放送のEpも、あと2本。
早く見たいような、もったいないような・・・。
でもやっぱり早く見たい!!



それにしても今回、いつも以上に長くなっちゃったような・・・(汗)
ここまで読んでくださった方、お疲れさまでした。
ではまた来週。



***

8 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。いつもyumiusaさまの解説楽しみにしています。

実は先週たまたまNYに旅行にいきました。そのときタイムズスクエアのBig Screenに" Japanese Game Show !!"と題して、全身タイツ姿の人たちが、日本のお笑い番組もどきのゲーム(?)をしていたのを見て、「あートリックスターのエピの予告と同じセットだ!」と思わず叫んでしまいました~
「くるみ割り」ゲームは映っていなかったのですが、結構番組としてあの手のshowは人気があるのかもしれないです。すみません、くだらない情報ですがご参考になれば・・・

これからも素敵な感想や記事、楽しみにしています!いつもありがとうございます。

amber さんのコメント...

yumiusaさん、こんばんは。
久々に大笑いするエピでしたが、細かい訳のおかげで更に笑いが取れました。ありがとうございます。
sitcom風Supernaturalの兄弟の日常がホントに楽しそうで、どこの新婚さんかと目を疑いそう(笑)J2のコメディセンスに拍手です。
CMもどきの時、サムの困り顔がへんだったのは、そういううわけだったのですね。ep7に続いての下半身ネタにしみじみ哀れを(笑)プラス、ナッツでダメージもありましたので、『生涯にわたっての勃起不全』がないこと祈りたいです。

神様宅の家庭の事情が、ウィンチェスター兄弟に丸投げされるという、とんでもない話になってきました。この先どうふくらんでいくのか予測が付きませんが、今回はDeanのコミカルな笑顔に癒されました(笑)

LICCA さんのコメント...

yumiusaさん、こんばんわ!
このエピ、80%は笑って楽しみました。
残りの20%はAngelに対するイライラですかね。
Tricksterと思わせて、という展開は面白かったと思います。
Gabeって実はオチャメ?

ともかく、あのオープニングの爽やかすぎる(笑)兄弟が可愛くて、Japanese Game Showに笑い、「ナイトライダー」yumiusaさんはあまりご存知ないようですが、私はすごくよく見ていたので、懐かしくて大笑いさせてもらいました。

Angelたちの自分勝手に本当に振り回されている兄弟を再確認しましたよ。このエピで。
ホンモノのTricksterだったらどうなっていたのかな?思いました。
味方になってくれないかなぁ・・・マジで。

issu さんのコメント...

yumiusa様

こんばんは。第8話の詳しいレビュー、ありがとうございます!コマーシャル・・・そういうコマーシャルだったんですね?なにやら、サムの表情が微妙だと思っていたら・・・(^^;)
それにしても、sitcomからCSIにナイトライダーまで、芸達者な2人がいてこそ出来るエピですね。個人的にはナイトライダーがもう大ウケで・・・テーマ曲が流れた時は、インパラサムでジャンプしてくれるかな?とちょっと期待してしまいました。
Gabrielが今後どう絡んでくるのか、楽しみでもあり不安でもあり・・・ともあれ、今回も本当にありがとうございました。

yumiusa さんのコメント...

匿名さん、こんにちは。

読んで下さってありがとうございます。

NYですか~良いですね~。あちらはもう日本よりも寒いのかしら?
それにしても、タイムズスクエアで、そんなもの流れてるなんて・・・日本の恥じゃないですか??笑えますけど。
「くるみわり」は、実はダウンタウンの番組で、実際にあった事を今日ネットを見ていて知りました。もうビックリです!!
何考えてるんでしょうね??
マジで危険です。でも、笑いましたけど(笑)こういうのって、国は関係なく人気なんでしょうか?ま、単純に笑えますからね~。
お時間があれば、また遊びに来て下さい。コメントありがとうございました。

yumiusa さんのコメント...

amberさん、こんにちは。

ほんと久々に笑いましたね!
JensenもJaredも、とても芸達者さんです。
>どこの新婚さんかと
これには大受けです!確かに、そんな感じですよね。Deanったら、Samのいない間に女を連れ込むなんて!!後で何されても知らないよ~(笑)

CMもどきのSam、最初に"マジかよ・・・"と言っておりましたが、ほんとSupernaturalスタッフ、遊んでるとしか思えませんでした。この部分だけみると、Jared本人が"そう"なのかと勘違いする人がいそうで、かなり気の毒です。
そうそう、Ep7の流れもあって、Samはあの病気を患ってるってことになったんでしょう。設定細かすぎ(爆)
『生涯にわたっての勃起不全』は、"新婚さん"には、ツライ展開なので、そうならない事を祈ってます。

笑った割には深刻な問題も相変わらずで、この先どうなっちゃうのか、ますます予想がつかず心配ですよね。神様、いったいどこ行っちゃったんでしょう?
息子たちが混乱してるんだから、そろそろ出てきて収拾をつけてほしいですね。

yumiusa さんのコメント...

LICCAさん、こんにちは。

わたしもとにかく大笑いしました!
こんなに笑ったのは、久々ですね。状況がつかめず、混乱するDeanとSamの顔が可愛くて、参りました。
自転車に乗ってる2人には、もうダメ。殺されましたわ。
「ナイトライダー」で正解でしたか。わたしは、あんまり見た覚えがないんですけど、車がしゃべるって事だけは、知っていました。別の意味で、SamImpalaには萌えましたが・・・ゴホンッ。

Angel達の自分勝手さは、毎度のことですが
うんざりですね。兄弟が気の毒で仕方ないです。しかし、あのTricksterが、Gabrielだったなんて、Kripkeもまだまだ隠し玉持っていますね~。
本物だったらどうなってたか?う~ん、今回の件で、Tricksterでも、Angelを止める事は出来ないんじゃないかと思っちゃいました。DeanとSamにとっては、ますます大変な展開がこの先も待っていそうですよね。
Ep10でどうなるのか、今から恐ろしいです。

yumiusa さんのコメント...

issu様、こんにちは。

あのコマーシャル、マズイですよね(苦笑)Sam、メチャメチャ困惑してました。だって、そんな病気だって噂が広がったら、困っちゃう・・・。悪いけど、大笑いしました!

コスプレ大会のようでしたね。CSIのDeanとSamは、カッコよすぎて・・・・笑いました。だって、そっくりなんだもん、カッコウのつけ方が!!2人ともほんと、芸達者ですね。
SamImpalaも、大好きです。別の意味で。わたしは、「ナイトライダー」をちゃんと見た事がないんですが、しゃべる車の存在は知っていました。わたしの中で、「ナイトライダー」と言えば、SamImpalaの事になりましたね(笑)

Gabrielは、この先も出てくるんでしょうかね?だとすれば、他のAngelとちょっと毛色が変わっているので、おっしゃる通り、どんな風に絡んでくるのか楽しみです。