USでSeason6を放送中のSupernaturalにハマっています。日本ではまだ未放送の部分についてのネタばれが満載ですので、未見の方は十分にご注意ください。記事を読まれる場合は、その点をご了解のうえ、お読みください。

2010/05/01

Supernatural Season5 Ep20 "The Devil You Know" 感想もどき

ご注意ください!海外ドラマに関する日記では、常にネタばれしています。 ここからは、USのTV series Supernatural Season5についてのSpoilerが含まれています。ネタばれ禁止の方は十分ご注意ください。












Supernatural Season5 Ep20 "The Devil You Know"の感想もどきです。




とうとうEp20まで来てしまいました。
どうやら、ここからは途切れなしで、次回に続いて行く創りに成っているのかな?

しかし、ここでJessの事がまたまた出てくるとわね。
Samが、自分をいかにコントロールできるか、怒りにまかせて我を忘れてしまわないか。試されているようなEpでした。
・・・う~ん、Deanの最後の表情から、若干の不安が残る気がしましたが、どうなるんでしょうね。



さて、いつもの通り、
わたしの訳には間違いや勘違い、勝手な萌えが大量に含まれている場合があります。そのため、一般的な訳でない場合もあります。おまけにかなりの意訳ですので、その辺りの事ご理解の上軽~い気持ちで読んでやってくださいね。
正確な訳をお望みの場合は、どうぞご自分で訳をお願いいたします。よろしくです。
それから、文中の訳の無断転記等は、おやめ下さいね。どうかお願いいたします。





冒頭、製薬会社の動物実験室。豚インフルエンザが流行しているようです。新しいワクチンを開発中。Niveusという製薬会社が、本気で新型のインフルエンザを心配してるなら、ワクチンを無料で配るだろう、なんて2人の研究者が言ってます。実際はそんなことない。いつの世も、お金儲けにならない事は嫌われる。ところが、そこで掃除をしていた男の人が、突然会話に乱入。持っていた注射器を片方の人の首に突き刺し、中の液体を注入します。そして自分は、外に出て電子ロックを破壊し、中の2人は逃げられなくなりました。出してくれ!!と叫ぶひとりに襲いかかるもうひとり。注射された液体は、人を凶暴化させる。飛び散る血、襲われる男の悲鳴、実験体のサルの叫び声。観察していた男の瞳は真っ黒になります。Demonの動物実験。Croatoan Virus、実験台はもちろん人間です。



DeanとSamは、病院に来ています。
多くのインフルエンザ患者に交じって、先週のEpでPestilenceに盛大に鼻水をひっかけられていた男の人もいます。すっかり罹患してしまったようです。
DeanとSamは、マスク着用で、今回はCDC役。
1日半前は一件の患者も見られなかったのに、いきなり70例も患者が出て、ドクターは
CDCが来てくれた事は歓迎だけど、今必要なのはワクチンなの、と訴えます。Samは、患者に何か変わった事はないか、例えば攻撃性とか、なんて聞いてます。そんな事は今のところ見られないようですが、強いて言うなら、突然爆発的に大流行が始まった事かしらと。
1日半前というと、何体かの彫像が泣き始めた頃だと言ったDeanの言葉を聞き咎めたドクター。この人何おかしなこと言ってるの??って感じですよね。2人が誤魔化すのに必死で、おかしい。


DeanとSamは、Impalaの中からBobbyに電話します。
間違いなくPestilenceの仕業だろうけど、どうしてインフルエンザなんて生易しいウイルスを撒いているのか疑問です。Pestilenceが、Virusを撒いたのは、この町で4つ目。奴を見つけるのに何もパターンが見えてきません。Bobbyは、2人に東に向かうように言います。
"East??"と、ハモル2人。
彼らは今、West SideのNevadaにいます。
頑張って運転しろ、と言うBobbyの声に黙って電話を切ります。
と、そこへ突然バックシートに現れたCrowley!
Samが、ナイフで殺そうとしますが、もうバックシートにはいませんでした。おかげで、Impalaのバックシートに穴が開いちゃったじゃないの!
止まったImpalaの窓をノックするCrowley。
DeanとSamは、Crowleyが、LuciferにColtがまったく役に立たない事を知っていて、自分たちを嵌めたと思っていました。あのバカな計画のせいで、EllenとJoを死なせる羽目になったと。


CR "君達は、動揺してるようだが、我々は話しあった方が良い。ここでではなく・・・・"
S "話したいだって?!あんな事しておいてか?!!"
CR "な、何の後?・・・私が君達に何をしたって?!私はColtを与えたじゃないか!!"
S "ああ!Devilにはまったく効果がない事を知ってたくせにな!!"
CR "知らなかった!!
S "おれ達を嵌めたんだ!!おれ達はその自殺行為で仲間を失った・・・・・本当にいい人達を!!!"
CR "それは君たち自身の問題だ!・・・いいか?状況は変わってない。我々はまだ同じ状況にいる"

Samは、聞かずにナイフで襲いかかりますが、Crowleyはうまくかわします。

CR "そうだと確信している。頼むから君の犬を落ち着かせてくれ"

Sam、犬扱いですか・・・。確かに大きなワンコに見えるけど・・・。
DeanはSamを手で制し、質問します。

D "その根拠は何だ?"
CR "私はPestilenceの居所を君達に教える事が出来る"
D "・・・Pestilenceについて何を知ってる?"
CR "彼を捕まえる方法を知っている"
D "・・・・・・・・"
CR "興味を持ってくれたんだな?"

D"・・・・・・・・・"
S "本気で聞いてるのか?!!"
D "・・・Sam・・・"
S "おかしいんじゃないのか!!!"
D "黙ってろ!Sam!"
CR "2人とも黙るんだ!!"
D&S "・・・・・・・・・"
CR "いいか?誓って言うが、Coltの事は、本当に知らなかったんだ。確かにあれは私の間違いだ。しかし、何も変わっていない。私はまだDevilに死んでほしい。・・・ただ・・・Devilが、私が彼に死んでほしいと思っているという事を知っていること以外は・・・。私は彼の創造した中で、もっとも使い物にならない息子になった"
D "そんなこと俺たちの知った事かよ!"
CR "彼等は私の家を焼き払った!!私の仕立て屋を食べてしまった!!血だらけのSalamanderのような、岩の下の2カ月!そこら中のDemonは、私のために彼の眼を取り出した!・・・・そして、まだ、私はここにいる・・・・。この道の真ん中で、私はSamとDean Winchesterに向かって話している。忌々しいスポットライトの下で!!!"

そう怒鳴ると、Crowleyは街灯を壊してしまいました。Luciferにばれたんじゃ、オチオチ眠ってもいられなかったでしょうね。ま、Deanの言うように、知ったこっちゃないけど。かなり切羽詰まっているようです。

CR "・・・私と来てほしい、お願いだ"
D&S "・・・・・・・・"
CR "Horsemenのリングが欲しいんだろ?"
D "!・・・・・・・・・・"
CR "ああ、知ってるんだ、すべて"


彼は、GabrielがLuciferさえ知らないと言っていた、Horsemenのリングの事をすべて知っていたのです。
結局、DeanとSamは、納得しきれないまま、彼について行く事にしました。



着いたのは、Crowleyの現在の隠れ家らしい、ボロ家。
ところで、今のDeanとSamには、肋骨にCasが書いたSpellがあるため、どのAngelやDemonにも、見つけられないはずです。なぜ、Crowleyに、彼らを見つける事が出来たかと言うと、前回、DeanとSamがCrowleyの家に踏み込んでColtを手渡された時、彼の部下が、Impalaに不思議なコインを仕込んでいたのです。それは、追跡装置のようなもので、居場所はおろか、話まで聴く事が出来る。だからCrowleyは、Horsemenのリングの事も知っていたわけです。

とは言っても、Crowleyは直接Pestilenceの居場所を知っているわけではありませんでした。彼は、Horsemenの道筋を把握している男を知っていました。


製薬会社Niveusでは、新型インフルエンザのワクチン開発の遅れが深刻なようで、会議で叱責される社員。
Bradyと言うのは、この製薬会社の社長?CEO?とにかくエライさんのようです。会議の後、先ほど叱責した部下Mitchellを呼び出し、謝る彼に、君のような社員は必要なんだから謝る必要はないと言います。喜ぶMitchellですが、Bradyの出には剃刀と杯が握られていて、ひと言の声を出す暇もなく、喉を切り裂かれ、溢れ出た血は、杯にためられていきます。必要とは、こういうことだったのね。お気の毒に。
そして、Mitchellの死体を片付けた男の瞳は真っ黒、Demonです。
Bradyは、血の入った杯を前に、何やら呪文を唱えます。
・・・これって、Megが、同じ方法を使ってましたよね。
瞳が真っ黒になったBradyは、ワクチンの実験が非常に素晴らしくグロテスクな結果をもたらしたと報告しています。杯の血の中から、蝿が一匹、2匹と出てきている事を見ると、彼が話しているのは、どうやらPestilenceのようです。
?Croatoan Virusにも、実験が必要なわけ?



その頃DeanとSamは、Horsemenのハンドラーを捕まえに行くため武器を準備中です。でも、Samはやっぱり納得できない様子です。


S "おれ達、何でこんな奴の言うこと聞いてるんだよ?Dean!こんなの正気じゃない!"
D "ああ、そうだな"
CR "我々は、幸せな家族だよな?素晴らしい"
D "用意はいいか?"
CR "ああ、出来てる。Sam、暖炉の火を絶やさないようにしておいてくれよ"
D "・・何を言ってるんだ?"
CR "Samには、ここに残ってもらう"
S "どういう事だ?!"
CR "・・・私が、君を好きではないのでね。信用もしてない。そう・・・君は私を殺そうとし続けるだろう"
S "そうはならないさ!!"
CR "私は、招待されていない君には聞いてない。私はDeanに訊いている。行くのか行かないのか?"
D "・・・・・・・・・・"
CR "・・・君達の、最後の数日を楽しんでくれ"

Crowleyは、背を向けて行ってしまおうとします。

D "・・・待て!・・・行く"

信じられないおもいで、Deanを目で追うSam。

D "何て言えばいい?俺はこいつを信じる"


この間、Samの事は信じられないって言い切ったDeanが、その同じ口でDemonを信じるって言うなんて、Samにとってはかなり凹みますよね。自分への信頼はDemonにも劣るのかって。その証拠に、DeanとCrowleyを苦々しい思いで見送った後、Samは酒を煽りながら、Bobbyに電話で愚痴っています。


S "でさ、Deanったら、Crowleyと行っちゃったんだぜ"
B "・・ああ~Sam、いいか、俺だってDemonなんて嫌いだ。それは、まったく狂ってる。でもな、・・・俺にもわからん。こんな一年が続けば、オカシクなる時もあるさ"
S "・・・ああ・・・たぶんね・・・。なあ、Bobby・・・"
B "なんだ?"
S "・・・Possessされた時のこと、憶えてる?"
B "ああ、ピンと来たさ"
S "・・・Megが、Deanを殺せって言ったけど、やらなかったよね。自分の意思を取り戻した"
B "ああ、自分を刺すくらいの時間はな"
S "・・・なあ、それってどうやるの?つまり、どうやって、自分を支配する奴を押し込めた?"
B "・・・何でそんなこと聞くんだ?Sam"
S "おれ達が、Devilを入れる檻を開けたとしてだよ、それで?それからどうする?おれ達、Devilをそこまで連れてって、さあ、って言って奴に飛び込ませるのか?"
B "そうか。そりゃ、参ったな"
S "でも、Devilをそこまで連れて行って、そして、おれが飛び込むならどうだろう?"
B "・・・Sam・・・"
S "それって、Bobbyが自分を刺した時みたいだろ?ひとつの行動が、大きな飛躍になる"
B "おまえはバカか!俺を殺す気か?!!"
S "・・・Bobby・・・"
B "俺達は、ただおまえの兄弟の無茶を話してただけなのに、それが、急におまえが「YES」って言うための列に並んでるだって?!!"
S "違うよ!そんなつもりじゃないって!みんなが賛成してくれないならやらないよ。でも、おれ達、選択肢を検討しないと・・"
B "これは選択なんかじゃない!Sam!"
S "どうしてダメなんだよ?"
B "おまえには、出来ない。俺がやった事は、万にひとつの成功だったんだ。あのDemonは、蟻みたいに弱かった。それでも、脳ミソん中は大格闘だったんだぞ!それなのに、おまえは自分をSatanから、取り戻せるっていうのか?!"
S "ああ、そうさ"
B "・・・なあ・・・、それがどうして「Possess」って言われてる?おまえも、すべての人も、もっと分別を持つべきだ"
S "おれ、十分強いよ"
B "そうじゃないだろ。奴はおまえの守りの中から、ありとあらゆる隙を見つけるぞ、Sam。そしてそれをおまえに対して使ってくる。恐れ、悲しみ、怒り。・・・そして、それに直面した時・・・・、おまえは必ずしも、怒りをコントロールできるわけじゃない。おまえは、自分自身さえコントロールできないのに、どうやってDevilをコントロールするって言うんだ?"
S "・・・・・・・・・・・"


Bobbyの言う事は、正しい。
普段、自分の感情をコントロールできないで、LuciferにPossessされた時にだけ、それをコントロールするなんて、無理な話でしょう。現に、今だって、SamはDeanに置いて行かれた事に、傷ついて怒ってて、悲しんでる。
Bobbyが、Samの事を「Kid」と呼んだけど、ほんとだよ。
もっと思慮深くならなきゃ、Luciferには勝てっこない。
確かに、感情に任せて行動する事も、時には必要だし有効な時もあるけど、Samの場合は裏目に出る事が多いから、心配です。



CrowleyとNiveus製薬会社へやってきたDean。
双眼鏡で敵情視察です。1階受付には人がいます。Deanは、ここにいるのはDemonだと思っていたようですが、彼らはただの人間の警備の人。Demonは、最上階の12階にいます。一瞬のうちに消えたCrowleyが、受付の人間を殺してしまいました。自分達は、タイトな時間の中で、行動しなければならないと言いますが、Deanは簡単には割り切れない様子。
そんなDeanをCrowleyは、ひとりでエレベーターに乗せ、Demonを説得してくるように言います。エレベーターの中でひとり、ナイフを見ながら不安そうなDean。
廊下にいたDemonが殺される音に気付いたBradyが手を動かすと、ドアが開きDeanを見つけます。Bradyは、Deanの事をもちろん知っていました。Samの事も、Dean以上に。
座るように勧められ、素直に椅子に座るDean。
Deanは、自分はWarとFamineのリングを持っていて、それをBradyが欲しがっていると聞いたので、役に立てると思うと言います。リングが、どこにあるのかと聞かれ、ここにはないので、一緒に来てほしいと言います。この誘い文句は、CrowleyがDeanに教えたものです。Bradyが、Horsemenのリングを欲しがっているから、それを餌にすれば誘き出せると。ところが!それ、ウソだったんですね。Bradyが、欲しかったのはリングではなく、Deanだった。そして、ボッコボッコに蹴飛ばされて、エレベーターに何とか逃げ込むDean。1階まで下りてきて、様子をうかがいますが、いつの間にか後ろに立つBradyに、またもやブッ飛ばされます。が、ここで登場したCrowleyが、Bradyの頭に、何やらSpellが書かれた袋をかぶせて、頭をこれでもかってくらい鉄の釘抜きで、殴り倒します。
動かなくなったBradyを間に、文句を言うDean。Bradyの目当ては、リングじゃなく、俺自身じゃないか!!
Crowleyは悪びれもせず、「間違った情報でバカをやっちまったふり」なんて出来なかっただろ?と・・・。ほんと、You son of a bitch!です。


Impalaのバックシートで、Crowleyは、Bradyの体に、Spellを刻みます。これで彼は、この体から煙になって逃げ出す事が出来ないそうです。そして、この時Deanは、Crowleyから、SamとBradyの因縁について聴く事になります。



Samの待つ家に帰って来た3人。


S "Deanは?"
CR "・・・私は、これには反対したんだ。・・・ハイレベルな背信行為に関する協議・・・これは非常に難しいビジネスになる"
S "何の事だ?"
CR "私は、Deanにここへ戻ってこないように頼んだ。我々は、君から遠く離れた場所にいるべきだ。Deanは、私の陳腐な泣き落としにも、あらゆる言葉で反論した。・・・仕方ない、やってくれ。行くがいい。我々の最後の最高の望みを撃ち砕くがいい。・・・あるのは世界の終りだけだ"

何の事かわからないまま、Deanの元へ行くと、頭に布をかぶせられた男が、Devil’s Trapの中の椅子に座らされていました。そいつを縛りながらSamを見たDeanは、彼に言って聞かせます。


D "・・・Sam"
S "何が起ってるって言うんだ?Dean"
D "お前は、これがミッションだって言う事を忘れないでいてくれ、いいな?集中しろ"
S "わかんないよ。何の事?"
D "俺は、おまえを信用するから、奴をここへ連れて来たんだ"
S "おれを信用する?何について?"


ここで、Bradyが気づきました。
そして、彼は、Samに声をかけます。Samの事を知っている口ぶりです。


BR "・・・Sam?・・・Sam、お前なのか?"


Deanが頭の布を取ります。
そこに現れた顔を見たSam、意外な人物に驚いたようです。


S "・・・Brady?"
BR "・・・Bradyはいなかった。・・・そう・・・俺達が2年生の中頃から・・・"
S "何だって?"
BR "その通り。お前の肩には、あの当時からDevilが乗ってたのさ"
S "・・・・・・・・・"
BR "さあ、今になって、ようやく理解出来たか?"
S "・・・このクソ野郎!!なんて奴なんだ!!!お前がおれにJessを紹介したんだぞ!"
BR "間抜けめ!やっとわかったか"
D "クソ!Sam!!"
S "殺してやる!!"
BR "はははは!"


Bradyに襲いかかろうとするSamを、Deanは必死で止めます。そして、隣の部屋まで彼を押し戻しますが、Samは完全に頭に血が昇っています。


D "ヘイ!!もういい!!"
S "どいてくれ!!"
D "ダメだ!"
S "どいてくれよ!!Dean!!!"
D "俺たちが勝つ唯一の方法がある。それは、奴を殺しちまったら、終わるんだぞ!"
CR "・・・ああ・・・難しくしてくれたな、感謝するよ"
S "・・・・・・・・"

2人に代わって、CrowleyがBradyの説得に向かいます。

D "いいか、よく聴くんだ。俺たちがDevilに勝つためにはPestilenceが必要で、それにはBradyが不可欠なんだ "
S "どうして?!Crowleyがそう言ったから?!どうして、奴を信用するんだよ?!それって、おれがRubyを信用したのとどこが違うって?!それとも、学生時代におれがBradyを信用したのとは?!!"
D "・・・・・・・・"


Sam、それとこれとは話が全然違うでしょう。
ここでRubyを引き合いに出す??
あの時Samは、Deanの事信用してなかった。殴り倒して首まで絞めて、止めるのも聴かずに出て行ったけど、今回Deanは、ちゃんとSamを信用して、Bradyをここへ連れてきた。Sam、やっぱりJessの事だと、いまだに冷静さを欠いています。まったくもう、完全に頭に血が昇っています。Bobbyに言われた事思い出して。

大学時代、SamにJessicaを紹介したのはBradyだった。彼らは本当に親友だった。ある日、天井で焼き殺されるところでJessの人生が終わる事は、Samの恋人になった時に決まったと言う事です。SamがJessの事を好きにならなければ、またその逆だったら、彼女は死ななかった。あの時死ぬのはJessである必要はなかった。「Samの恋人」でさえあれば、誰でもよかった。
そしてJessを焼き殺したのは、彼女をSamに紹介したBradyだった。その時のBradyは、中身が変わっちゃってたけど、ずっとSamのそばに友達のふりでいた。Samって、結局、自由だったと思い込んでいた大学時代でさえ、そうじゃなかったんですね。いつも、Demonに監視されてたってことだ。
なんて人生・・・。



その頃Crowleyは、Bradyを説得しますが、あえなく失敗。彼は別の手を探りに出かけてしまいました。
残されたDean。頭を冷やしに行っていたSamが、いつの間にか帰って来て、顔を洗っていたDeanをバスルームに閉じ込めてしまいました。焦るDean。SamはBradyを殺してしまうかも知れません。ドアを破ろうとしますがダメです。
Samは、邪魔ものがいなくなって、Bradyの元へ行きます。


BR "さあ、はじめるか。どこまで言った?"
S "2年の時だって?"
BR "Bradyは、本当にいい奴だった。真面目でさ。つまり、お前の親友、本当の。近づくには完璧だった"
S "Thanks Givingか"
BR "ああ、そうだ。・・・俺がオカシクなって、医大の予科をやめ、ドラッグ、女遊び・・・その後、立ち直った時の事覚えてるだろ。・・・あれは、新しいBradyだった。アレは「俺」だった。・・・お前が、どれほど俺を正しい道に戻そうとしたか、覚えてるか?
S "・・・・・・・・・・・"
BR "お前は本当に親友だったよ"
S "・・・・・・・・・"
BR"でも、YEDは、お前の友人としては、俺を返さなかった。俺達は、お前を失ってしまうと思い始めた。お前はダメになりかけてた。温厚で役に立たないものに。でもそれじゃ困る。お前は俺達のお気に入りだったからな。だから、俺は、純粋で、可愛くて、無垢なお前の恋人を吊るしたのさ。俺は、天井にいる彼女のために、乾杯してやったぜ。なあ、Azazelは、Jessicaを利用したかもしれないが、でも、俺にだって楽しみは必要だ!"
S "・・・・・・・"
BR "・・・彼女、まだ俺達が友達だって思ってた。俺を家に入れてくれた。彼女はクッキーを焼いてたな。・・すごく驚いてたよ。はははは!!俺が彼女を痛めつけ始めた時は!"


そこまで聴いて、Samは我慢できなくなってBradyにナイフを突き付けます。やれよ!それで気が納まるなら、やれ!!と言うBrady。Samは、彼の首を少し傷つけますが、殺しはしませんでした。何とか感情を抑えた様子です。
でも、情報を引き出した後、Bradyを殺す事は、間違いない。


Samは、バスルームに閉じ込めたDeanを外に出します
Deanは気が気じゃなかったでしょう。でも、大丈夫だよと言う言葉通り、Bradyはまだ無事でした。
そこへ戻ってきたCrowley。
どこに行ってたのかと思ったら、Demonの溜まり場に行って大虐殺したうえ、ワザと殺さなかったDemonに、Bradyが自分と手を組んでLuciferを裏切ったと、ウソの情報を流してきたようです。なんて奴。さすがDemon。自分の利益のためなら何でもアリです。こうなったら、BradyもLuciferの悩みの種のひとつになる。Crowleyは、お互いの自衛本能のため、Pestilenceの居所を言うように迫ります。

ところが、ここで事態は急変。
どこからか聞こえてきたHell Houndの唸り声!
Crowleyは、DeanとSamに仕掛けたのと同じ、追跡装置コインをDemonに仕込まれていました。彼を追って、Hell Houndがやって来たのです。今や、ここにいる全員が、犬の餌寸前。焦るBrady。焦るDeanとSam。ところが、Crowleyは、自分ひとりさっさと消えてしまいました。

だから言っただろ!!と怒るSam。
もう今さら遅いけど、Deanは塩を探しにキッチンに行きます。ところが、Hell Houndの方が早かった。窓を破って飛び込んできました。

あ~、何だか、DeanがHell Houndに殺された時のこと思い出す。見えない敵に襲われるのって、凄いプレッシャーです。こわいよ~。
ショットガンで何とか動きを抑えながら、Samの所まで後退しますが、もう後がありません。
その時!!なんと!Crowleyが戻ってきました。
しかも、自分のHell Houndを連れて!!
それがまたデッカイの。多分、子牛くらいありそうな感じ。
Crowleyの掛け声と同時にそのHell Houndが、他のHell Houndを襲い始めます。飛び散る血、壊れる家具や壁。大混乱の中、4人はImpalaに乗って、その場を後にします。Crowleyは、自分のHell Houndが勝つ方に、1000ドル賭けるって言ってました。わたしもそう思う。



どこかの袋小路で、BradyはPestilenceの居所を書いたメモを渡します。これで生き延びられる・・・、と本気で思ってたんでしょうか?
誰が見逃がしても、SamだけはBradyを逃がしたりするはずがない。でも、それにはDeanも口を挟みませんでした。黙って、路地をふさぐようにSalt Lineを引くDean。一緒にCrowleyも閉じ込めればよかったのに。この時はまだ、この後の展開がDeanにもわかってなかった。

Samは、Bradyと一対一です。

BR "何なんだ、これは?"
D "Angel、Demon、そういうすべてのクソ野郎・・・。奴らには、理解できないよな?Sammy"
S "ああ、奴らには、わからないよ、Dean"
D "なあ、Brady、俺たちは、おまえが恐れるべきものだ"
BR "は!これは、おまえが本当に待ち焦がれた瞬間なんだろうな。お前が、いい気分を味わうための"
S "・・・それは、始まりだ"
BR "俺達が、お前の鎖を握ってたすべての時間を取り戻す事・・・。YED、Ruby、俺?・・・でも、それが全部俺達だけのせいってわけじゃないよな?いいや、いいや、お前が俺達を信じたんだ!お前自身が、自分の人生の中で俺達にそうさせたんだ!・・・・。何度だって、お前の耳元に囁いてやるよ。いつだって、どうしてかって思ってたろ、Sammy?いつだって、どうして俺達がお前の盲点を見つけられたか疑問だったろ?・・・多分それは、俺達が俺達の血管の中に、同じ血を持ってるからさ。お前は、心の底では、俺達が一緒のモノだという事を知ってるのさ!"

Bradyは、Samに襲いかかりますが、簡単に壁に組み伏せられてしまいます。それでも彼は、口をつぐみません。

BR "お前が鏡を覗くたび、そこに映るのモノを憎むから、多分、お前はこんなに俺たちを憎むんだ!その事を考えた事はあるか?!多分、お前とDemonの唯一の違いは、お前の地獄がそこにあるってことさ!!"

Samは、Bradyの胸をナイフで突き刺します。
恐いくらい静かに彼が言った言葉。

S "・・・おもしろい理論だ"

息絶えたBradyを置いて、Deanに視線もやらず、Samは路地を出て行きます。後に残されたDeanのなんとも複雑な顔。
静かすぎるSamは、恐い。
Bobbyは、Deanが地獄に行った後、Samがとてつもなく静かになったって言ってた。「Mystery Spot」で、Deanを失ったSamもそうだった。
本当の怒りに溢れると、Samって、無口になる。そして、目的のためには、どんな犠牲も厭わないって感じ。それが例え、許されない事であっても・・・。
何だか心配な展開です。
このEpのSamは、なんだかずっと怒りの感情に押し流されそうになってた。Deanをバスルームに閉じ込めた時、Bradyを殺さなかったのだって、後で殺す機会があると踏んでたからだよね。それがなかったとしたら、あの時殺してたかもしれないと思うと、Bobbyが言った事、Samは常に自分の感情をコントロールできるわけじゃないって、アレ、的を得てるような気がして、凄く心配です。Samは、みんなが許してくれないならやらないって言ってたけど、いまだに自分を過信してるところがあるからな~。いざとなったら、何しでかすか・・・。
ああ、恐い・・・。





その頃、BobbyはDeathの行方を探していました。Rufusに電話で、何か掴んだら知らせてくれるように言って電話を切りました。
そこへ現れたのは、またまた、Crowley。
このオヤジまったく、いい味出してるわ。
DeanとSamは、現在、第3のリングを得るために、行動を起こしつつありますが、彼らにはまだ第4のリングが必要です。そのリングは、Deathが持っている。Crowleyは、Deathの居場所は知らないけれど(そんなんばっかり)、彼の居場所を見つけるためにSpellは知っている。結果は、100パーセント保障される。彼が願ったことすべてをかなえる事が出来る。が、それには例によって引き換えになるものがいる。

もちろんそれは、魂です。
Bobbyの魂と引き換えに、Deathの居所を見つけ出そうと持ちかけるCrowley。彼にとっては、何のデメリットもない取引です。魂は手に入るわ、Deathの居所もわかって、上手くいけばリングも手に入る。そうすれば、Luciferにも地獄の檻にお帰りいただけるかもしれない公算が増してきます。
でも、Bobbyにとっては、う~ん。
一旦は断って、Crowleyにショットガンをお見舞したBobbyですが、疑うのはわかるが敵の敵は盟友だ、Luciferに地獄に戻って欲しいと思ってる自分は、確かに約束を守ると言われ、考え込むBobbyでした。





う~ん、Bobby~~。
次のEpのOfficial Descriptionでは、BobbyがCrowleyとの取引に応じると書いてありました。でも、そうなの?Bobbyが死んじゃう人??最終Epでは、Adamも戻ってくるってどこかで読んだんだけど、彼は「Beloved」って感じじゃないしな~。
もう、BobbyかCasしかいないんだけど・・。
そう言えば!Cas!今週も戻ってこなかったですね!!
もう!どこに行ったんだろう?
でも、多分来週は戻ってくるはず!
早く戻って来て~~。


このEpは、Samの怒りがテーマのひとつだった。
Epの間中、怒りのオーラが彼を包んでいたような気がします。
彼はまたひとりで、暴走しちゃうのか?段々追い詰められて後がない時に、とりあえず、Horsemenのリングっていう切り札を見つけたわけで、後はどうやってLuciferを罠にかけ、檻に放り込むかって事だけ。確かに、はいどうぞ、と言われてもLuciferが素直に檻に入るはずはないしな・・・。
でも、やっぱりどう考えても、SamがLuciferにPossessされた体を、自分でコントロールできるとは思えない。

ああ、Kripke、最後の最後までハラハラドキドキさせるんですね。
いったいどう決着付けるんでしょう?

考えてもわからないので、やめます。

さて、来週はとうとうEp21!
"Two Minutes to Midnight"
直訳すると、"真夜中まであと2分"ってことだけど、もう後がないって!!追い詰められた感じが伝わってきますね。
ああ、楽しみでしょうがないです!


世間は、ゴールデンウイークで、やっとこさ、お天気も安定して暖かくなってきましたね。
昼間から飲んだくれて、最近の地獄のような忙しさに疲れ切った体を、休めたいと思います。
では、また来週。


***

2010/04/29

Supernatural Season5 Ep22 Season Finale "Swan Song" Promo Video&Photos.

ご注意ください!海外ドラマに関する日記では、常にネタばれしています。 ここからは、USのTV series Supernatural Season5についてのSpoilerが含まれています。ネタばれ禁止の方は十分ご注意ください。






Supernatural Season5 Ep22 Season Finale "Swan Song"のPromo VideoとPhotosです。






・O' Death - Supernatural Season Finale Promo


Photoはspnsiteからどうぞ

・spnsite





Deathと肩がぶつかった人、それだけでご臨終?
・・・恐すぎ・・・。


それより、Photoの方で気になる一枚が!!
Dean!!
その伸ばした手はなに??
まるで、Samが力を使う時みたい・・・。
まさか、Deanが?!
・・・そんなわけないよね・・・?

ああ、本当に終わりが近づいてきたんだな・・・。
2人はどうなるんでしょうね。


***

2010/04/25

Supernatural Season5 Ep22 "Swan Song" Official Description.

ご注意ください!海外ドラマに関する日記では、常にネタばれしています。 ここからは、USのTV series Supernatural Season5についてのSpoilerが含まれています。ネタばれ禁止の方は十分ご注意ください。







Supernatural Season5 Ep22 "Swan Song"のOfficial Descriptionです。






・Supernatural Season5 Ep22 "Swan Song" Official Description.



あらすじはこんな感じ
THE APOCALYPSE - The entire season has been leading up to this showdown between good and evil. With the Apocalypse looming, Sam (Jared Padalecki) and Dean (Jensen Ackles) realize they are out of options and make heart-breaking decisions that will change their lives forever. A beloved character is killed.
Steve Boyum directed the episode with teleplay by Eric Kripke and story by Eric Gewitz .

今Seasonすべての時間を費やしてきた、善と悪の両者は、最終段階に至りました。Apocalypseは迫り来て、DeanとSamは、彼らに打つ手がなくなったことを思い知ります。そして、永遠に彼らの人生を変えてしまうような、非常につらい決断をします。
最愛の人物は死にます。


Titleの"Swan Song"とは、普段鳴かない白鳥が、死を前にして美しい鳴き声で歌を歌うという逸話からか、あるいは、優れた芸術家の最後の作品の事からか、いずれにしても"Swan Song"とは、死と強く関連していると言う事です。


そして、来ましたね~!!
誰?!
Booby?!
Cas?!

「beloved character」って、もうこの2人しか思い浮かばないんだけど!
うわ~~~!
ヤダな~~!
また誰か死ぬの?
今Seasonも、死にすぎだよね。
先週はGabrielが殺されちゃったしさ・・・。ああ、もったいないキャラだったな~。

最後も誰か死なないと、決着つかないの?
・・・ああ、ツライ・・・。


***

2010/04/24

Supernatural Season5 Ep19 "Hammer of the Gods" 感想もどき

ご注意ください!海外ドラマに関する日記では、常にネタばれしています。 ここからは、USのTV series Supernatural Season5についてのSpoilerが含まれています。ネタばれ禁止の方は十分ご注意ください。









Supernatural Season5 Ep19 "Hammer of the Gods"の感想もどきです。





いや~~!!
何だかますます面白くなってきましたね~。
Gabrielは、残念だったけど、DeanとSamに重大なヒントを残してくれました。前回、Deanに、お前は自分の家族のゴタゴタから逃げてるだけだ!!と、どやされて、彼もいろいろ考えたのかもしれませんね。




さて、いつもの通り、
わたしの訳には間違いや勘違い、勝手な萌えが大量に含まれている場合があります。そのため、一般的な訳でない場合もあります。おまけにかなりの意訳ですので、その辺りの事ご理解の上軽~い気持ちで読んでやってくださいね。
正確な訳をお望みの場合は、どうぞご自分で訳をお願いいたします。よろしくです。
それから、文中の訳の無断転記等は、おやめ下さいね。どうかお願いいたします。




冒頭、すっかり朽ち果てて今は営業していないモーテル。
こんなところに見回りに来なくったっていいのに・・・と思ったわたしの勘は的中。悪い事が起きるに決まってるものです。
見回りに来たお巡りさん?警備会社の人?は、突然現れた男にビックリ。ここは入っちゃいけないんだぞと言いますが、男は、彼らすべてが来る、自らの役割を果たしに、君さえ・・・。
何の事かと思ったら、不幸にもやって来る"彼ら"の食事になる運命だったんですね。お気の毒さまです。


さて、外は嵐の夜。
DeanとSamは、一軒のモーテルに宿を取ります。
・・・と、このモーテル、さっきの朽ち果てかけた場所と同じです。見違えるような綺麗な、ちょっとかなりなホテル並みの内装と設備。そしてレセプションにいるのは、さっき警備員さんをディナーの材料に変えた男。忙しそうにパソコンのキーを叩いています。
怪しいにおいがぷんぷんしています。
受付さんは、Deanの首から血が出ているのを見つけます。きっとひげそりの時に切ったのではないですか?と言って、ティッシュを差し出してくれます。
何だか変です。

お腹の減ったDeanは、食事するところはあるかと訊きます。ここには、近隣の3州で、最高のパイを集めた軽食コーナーがあって、な~んでも好きなだけ食べて良いんですって。いいところだ~。
でも、そんないい事ばかりなわけないですよね、世の中って。


Deanは、大好きなパイを取って、Samの待つテーブルに戻る途中、魅力的なオネイサンに声をかけますが、彼女の答えは"NO"・・・。
まだ何も言ってないのに、すべてを知っているような口ぶりで"NO"です。この時のDeanは、ちょっと可哀想で、・・・笑える(苦笑)
この女性が、Gods Meetingのメンバーの一人、Kali神ですね。
すごすごと、Samの待つテーブルに戻るDean。Samは、思いつめたような顔をしています。


D"Sam・・その眉間の皺やめろよ。なんか喰えって"
S"おれ達出かけないと、Dean"
D"この嵐の中を?それって・・・"
S"ああ、それって、聖書的だよ。その通りさ。あっちは忌々しいNoahの箱舟、なのにおれ達はパイ食べてる"
D"・・・おまえ、今週何時間寝た?"
S"・・・・・・・"
D"3?4時間か?・・・いいか?Bobbyは、何か感触があったって言ってたし、俺たちはあらゆる所で調査を続けてるだろ"
S"ああ、おれは諦めてないさ"
D"誰も!諦めてない!特に俺が!・・・俺たちは、Devilを叩き潰す方法を見つける、いいな?すぐにな。俺にはわかる。そして、CassとAdamも見つける。そんな時に、おまえが疲れきってちゃ、俺はどうしようもないだろ"
S"・・・わかった。・・・うん、わかったよ"
D"さあ、今夜だけはオフだ。楽しもう"


イエ~イ!!お兄ちゃんDean!!
ああ、やる気のあるDeanって、やっぱり最高にカッコイイです。そして、弟をちゃんと窘められるDeanは、良い!暴走したり、先走ったりするSamのことを、こうやって納得させられるDeanに戻ってくれて嬉しいです。
ほんと、彼のやる気が戻ってくれて、ううう、嬉しい(涙)


しかし、楽しんでられない事態が待ち受けてる。
キッチンには、ディナーの材料になった人の腕が、転がってるし。アレをDeanが食べなかった事を祈ります。大丈夫かな、パイだけだったなら・・・。
ま、世の中には生贄を御所望される神様が、沢山いますので、こんな事は何てことない事なんでしょうかね。それにしてもね。


自分達の部屋に行くと、隣の部屋の前でいちゃつくカップル。そういう事は、中に入ってやりなさい。それを見て喜ぶDeanに、ガキかよと呆れるSam。


さて、部屋に入ってみると、ワオ!
素晴らしく良いお部屋です。
きっと今まで、こんな良いところに泊った事ないんじゃないの?この2人は。


D"俺たち、Rockefellerみたいだ。・・・チョコレートだ!!・・・おまえのも、喰っていい?"
S"どうなってもしらないぞ"

Dean、甘いものばっかり食べてちゃ~、ほんと、知らないわよ~。

Deanは、オンデマンドの"Casa Erotica 13"なんてものを見つけて喜んでいますが、Samは何だか不審に思い始めています。


D"何だよ?"
S"だってさ、こんな人里離れた場所に?"
D"だから?"
S"だから、なんで、こんな辺鄙なハイウエー沿いに、こんな4つ星並みのホテルがあるんだよ?"

そうね、枕元にチョコが置いてあるなんて、確かにおかしいわよね。
そう思ってると、隣の部屋から、お楽しみ中の声が聞こえてきたかと思うと、突然誰かが壁に叩きつけられたような振動と大きな音。DeanとSamは、慌てて隣の部屋を見に行きますが、中には誰もいません。乱れたベッドのわきに、ダイヤの指輪が落ちていました。
レセプションに行くと、例の受付マン、彼らは新婚さんで今しがたチェックアウトしたと言います。これを置いて?と、Deanが指輪を差し出すと、ああ、忘れ物ですね、と意に介しません。ていよく追い払われる2人。

Deanも何だかおかしいと思い初め、ホテル内を調べる事にします。受付マンの後をつけたSamですが、見失ってしまいました。どこに行ったんだろうと、キョロキョロしていると、突然首のあたりが切れて、出血します。カマイタチのようです。
Deanの方は、EMFで違う階を探索中、通り過ぎた部屋の中に象を見た気がして、後戻りしますが、中にいたのは太った裸の男の人。覗き見ショーじゃないんだぞ!と叱られます。
そう、普通、ホテルの客室に象はいませんよね。普通はですが。


さっき、Deanの誘いをアッサリと断ったレディKaliが、見目麗しい男の人Bladurと一緒です。そこへ現れた受付マン。最後の客が到着したと知らせに来ました。つまり、Winchesters。彼らの血も手に入れた。2本の試験官に入ったDeanとSamの血。そう、最初のDeanの出血もこの男の仕業だった。すごく動きが早くて、DeanとSamは、傷つけられた事に気付かなかったんです。そして、受付マンの名前は、Mercury。
ショーの始まりです。


Deanは、Samとロビーで合流して、自分が見たモノを説明します。


S"象だって?"
D"そう"
S"象?"
D"そう、やる気まんまんのな"
S"一体全体何が・・・"

そう言いかけたSamは、周りの様子の変化に気付きます。さっきまであんなにいた人達が消えてしまっています。嫌な予感がして、外に通じるドアをチェックしてみますが、案の定ロックされていました。


D"閉じ込められたのか。一度チェックインしたら、それまでって事か?"
S"・・・考えてみたら、おれ達がここに辿り着いたのって・・・、回り道に、この厄介なハリケーン・・・"
D"・・・誘き出されたって言いたいのか?"
S"迷宮に迷い込んだんだよ"


とりあえず2人で調べてみる事にします。キッチンに行ってみると、鍋がぐつぐつ煮えていました。中には赤い液体。

D"トマトスープでありますように。トマトスープでありますように"

そう言って、お玉でかき混ぜてみるDeanが、可愛いんですが、彼の願いも虚しく、中からは人間のものらしき目玉の具が!
ぎょえぇぇ~~~です。

D"地獄のホテルだ"

まるでホラー映画だ。
Samは、奥の貯蔵庫の窓をのぞき込みます。何とそこには、人が閉じ込められていました。神様たちのディナー用です。助け出そうとしますが、時すでに遅し。Deanの背後に現れた人物によって、2人は無理やりミーティングルームに連れて行かれます。そしてそこにいたのは、世界中でGodと呼ばれている者たちでした。
Bladur
Ganesh
Kali
Odin etc.

そこへ運ばれてきた、今夜のメインディッシュは、やはり最初に出てきた警備会社の人。・・・・尾頭付きです。


スポットライト付きで、特別ゲストとして紹介されるDeanとSam。逃げる事も出来ず、会の末席に座らされます。
Bladurが、この集まりについて話し始めます。
彼らは、まさか世界の神々が一堂に会する日がこようとは思ってもみなかったと。しかし事態は深刻で、自分達はお互いが破滅しないようお互いに協力する必要がある。キリスト教のApocalypseが迫っていて、自分達が、過去に小さな意見の相違を持っていたとしても、今は未来を見なければならない状況にある。そして、自分たちには今、非常に価値のある2枚の切り札を手に入れた。

MichaelとLuciferのVesselである、DeanとSamです。

これからどうすべきかを話し合うのが、この会の目的のようです。

でもね、みんな"God"と呼ばれている人達です。
我が強すぎる。話しなんて纏まるはずないと思うんですけど、案の定言い合いになります。それに乗じて逃げ出そうとするDeanとSamですが、Kaliは許しません。
DeanとSamの前に、シャンデリアが落ちてきました。


K"・・・我々は戦わなければならない。Archangel・・・彼らに通じるのは力だけ。これは、血を見るしかないの。他のどんな方法もない。それが彼らか・・・あるいは我々か・・"

それを聞いたMercuryは、口を挟みます。

M"お言葉を返すようですが・・・我々は彼らと話しさえしていませんが・・・"


それを聞いたKali、Mercuryの息の根を止めようとします。口から血を吐いて苦しむMercury。・・・さすが、Kali神、自分に歯向かう者には、情け容赦ないです。Bladurが、とりなして、Mercuryは何とか生き延びます。

そこへ飛び込んできたのが、何とGabriel。
相変わらすの、口の悪さです。Gabは、DeanとSamが声を出せなくしてしまいました。
Bladurは、Gabの事をLokiと呼びました。Lokiとは、北欧神話に登場する悪戯が大好きな神様の事です。いわゆる、Trickster。ここにいるGod達は、彼がGabrielだと知らないようです。そして、Gabも知られたくなくて、DeanとSamを口止めした。
Gabは、自分達はApocalypseを止める事は出来ないと言います。そして、重要な大人の話し合いの間、DeanとSamには、邪魔になるようで、彼らを彼らの部屋に飛ばしてしまいました。

一瞬で部屋に飛ばされたDeanとSam。
まったくもって、焦りまくりです。Godばかりのあんな得体のしれない集まりに、拉致されるなんてゾッとしませんよね。


D "・・・OK・・・あ~、何てこった!"
S "ああ、マジで・・・。あ~、ところでさ、今度おれが、「運転し続けよう」って言った時は・・・・あ~、そうしような!"
D "ああ!そうしよう!今度はな!"
S "OK!じゃあ、とりあえずどうする?"
D"・・ああ~さあな、・・・とりあえず、貯蔵庫に閉じ込められてる連中を助けるか?奴らを外へ逃がせたら・・・、俺達がツイテたら、ついでに外へ出られるかも・・・"

そこへ現れたGabriel。

G"いつ、お前達がラッキーだった事なんてある?"
D"・・・ああ、消えろよ、Gabriel"
G"後でな"
D"俺は、気づくべきだった。これは、おまえの仕業だな?"
G"俺が黒幕だって?頼むぜ~。俺は、お前達のボディーガードなんだぞ。俺は、お前たちを守るために来たんだ"
D"おまえが、俺たちを助けるって?"
G"そのとおり!あの神々たちは、お前たちを無駄にするか、餌として使うか、どちらかだ。・・・どっちにしても、お前達は、超骨抜きになるけどな"
D"はあ?つい2か月前は、おまえが、俺たちは、俺たちの役割を果たす必要があるって言って、迫ったんだぞ!おまえこそ、俺たちを、「超骨抜き」にしようとしてたじゃないか!"
G"おおおおお、世界の終りは迫ってる。MichaelとLuciferは、大暴れしそうだ。だが、それは今夜じゃない、そしてここででもない"
D"・・・何を心配してる?"
G"・・・何も・・・。でも、・・・俺とKali・・・俺達は・・・いろいろあったんだ。・・・どう言えって言うんだ?ちょっと、センチメンタルなんだ"
D"・・・・・・・・・・・・"
S"・・・彼らにチャンスがあるのか?Satanに対して?"
D"何言ってんだ?Sam"
S"他に良い考えがあるのか?Dean"
G"それは間違った考えだ。Luciferは、彼らの血で手を染めるだけだ。状況がよくなったら、ここから出よう"
D"OK、素晴らしい。おまえはどうして俺たちをここから出さない?"
G"俺が出来るな、そうしてる。だが、Kaliに首根っこを押さえられてるんだ。Blood Spell。お前達は、鎖に繋がれてる。"
D"どういう意味だ?"
G"古い黒魔術。"
D"・・・・わかった、じゃあ、俺たちは、閉じ込められてるオードブル用の人々を助けてくる"
G"忘れろ!くだらない人間をここからコッソリ出すなんて、無理だ。"
D"・・!奴ら、おまえを「Loki」って呼んでたよな?それって、奴らは、おまえの正体を知らないってことだ"
G"ああ・・・俺は今、証人保護プログラム中だ"
D"OK、じゃあ、おまえは俺たちが言う事をするか、あるいは、俺たちがおまえの秘密のアイデンティティーについて奴らに話すか・・・。・・・奴らは、本物のPro-Angelと同じようには、見えないよな"
G"・・・俺は、またお前がしゃべれないようにする"
D"俺は、書いて説明する"
G"手を切り落とすさ"
D"奴ら訊くだろうな~。「お前、手なしで何故走り回ってる?」って"
G"・・・・わかった!"



Gabは、仕方なく閉じ込められている人を助けることを承知します。
DeanとSamは、ロビーで神々に殺される人を見ます。助けに行こうとしたDeanをSamが止めました。確かに、この場は大人しくしている方が得策かもしれません。

Gabは、Kaliの部屋に行って、この戦いが始めれば、君は死ぬ事になる。やめてほしいと言いますが、Kaliは聞き入れません。GabとKaliには、過去にロマンスがあったって、Gabの話は本当だったんですね。Kissしながら、でも、GabはDeanとSamの血が入った試験管に手を伸ばします。


その頃DeanとSamは、閉じ込められている人達を出そうとしていますが、またまた神様のひとりに、見つかってしまいました。投げ飛ばされるDean。首を絞められるSam。Deanが、杭で神様を刺し殺します。神様を殺せるんですから、この杭は、特別せいでしょうか?


試験官に手を伸ばしたGab、Kaliに首を傷つけられ、出血します。そして彼女の口から出た名前。Gabriel。彼女に正体がばれ、しかも彼女のSpellにかかって、逃れられなくなってしまいました。ミイラ取りがミイラです。


そしてここで突然投入される、Ghostfacersの面々のVideo。
???
???
なんなの?
ま、いいか。
相変わらずの面々ですが、ひとりメンバーが増えましたね。金髪の女の子。



ミーティングルームに連れ戻されたDeanとSam。
Gabrielも、座らされています。
Kaliは、もう随分前から、彼がArchangel Gabrielだと知っていたんですね。やっぱり恐ろしい神様です。
彼女は、Tricksterは、自分たちを騙していたと言います。そして彼が、今、我々が欲しいものを持っている。Gabrielの膝に腰かけたKaliは、その懐から剣を引き出しました。

Archangelの剣。
Archangel Gabrielから。

正体をばらされたGab、開き直ります。

G "ああ、そうさ、俺は翼を持ってる。羽根付き生理用品みたいなな。でも、それがLuciferにとって、なんの利益にはならない"
K "彼は嘘つきよ。・・彼はスパイなのよ"
G "俺はスパイなんかじゃない。逃亡者だ。俺は、君を救いたいんだ。俺は、俺の兄弟がどんなやつか知ってるんだ、Kali。彼は、君の運命を脅かすだろう。君に、彼を殺す事は出来ない"
K "それはあなたの話で、私達のじゃない。西洋人って、本当に傲慢だわ。あなたは、あなたがこの地上でただ一人の人物だと思ってるの?あなた達は、奪い、神の名で殺戮する。でも、あなたが唯一の宗教じゃないのよ。そして、彼はただ一人の神じゃない。なのに、今、あなた達はこの地上を引き裂いても良いと思ってるの?・・・間違ってる。我々は数10億もいる。そして、私達が、ここに最初にいたのよ。誰かがこの世を終わらせるとしたら、・・・それは、私よ。・・・・・残念だわ・・・。"


Kaliは、そう言って、Gabrielの持っていた剣で、彼を殺してしまいました。真っ白い光を放ち、動かなくなったGabriel。Mercuryがひと言、"こんな事、狂ってる"と言いますが、ほんと、狂ってます。
いったい何が正しくて、何が間違っているのか。
いったい誰が正しくて、誰が間違っているのか。
それぞれに言い分があり、道理がある。
世の中、そう簡単に、何事も割り切れるもんじゃない。
でも、Gabrielを殺したKaliは、悲しそうに見えた。
そして、その手でArchangel Gabrielを殺せたと言う事は、Luciferも殺せると、彼女は確信したんです。



さて、このキチガイじみた成り行きを黙って見ていたDeanが、突然立ち上がり、しゃべり始めました。Deanが「Primitive Screwheads」何て言いだしたもんだから、Samは、Deanがオカシクなったのかと思ったみたい。

人間を殺して喰っちまうような神様たちは、この手で殺してやりたいだけど、今は時間がない。Deanは、彼らに協力すると言います。Luciferを殺すことを手伝えば、自分たちは、お互い叩き潰し合う仲に戻れる。Luciferの居所は、電話帳には載ってないけど、自分とSamは、奴をここに呼び寄せる事が出来る。一緒に戦うも、俺たちを食べるもお好きなように、と。そして、他の人達を逃がすことを条件にしたようです。捕らわれていた人達を逃がしていると、Impalaの中から自分を呼ぶ声が。
見るとなんとそこには、Gabrielの姿が!
死んでなかったんですね。
得意のFakeだったわけ。
自分を殺す事に出来る剣を、Kaliに渡すはずがないと言います。そして、DeanはKaliに気に入られているようだから、彼女に近づき、抑えられている血を手に入れ、ここから逃げるように言います。でも、Deanは、Gabrielに彼の本物の剣を渡すように言います。ここで、Luciferを殺すと。
Gabrielは、自分は降りると言います。これは彼らの問題で、自分のじゃないと。


D "わかってるはずだ。おまえほど頭のいい奴は、殻を破って、正しい事が出来るはずだ。俺を信じろ。俺にはわかるんだ"
G"そうか?"
D"ああ!多分、この異常な状況は、おまえの血じゃないだろう。でも、奴らはおまえの家族だ。"
G"俺の心臓を突き刺したんだぞ!"
D"ああ、でも、おまえはまだ奴らに、くだらないことをし続けるのか?"
G"・・・Dean・・・"
D"おまえなしじゃ、奴らは死ぬぞ"
G"・・・俺、自分の兄弟を殺す事は出来ない・・・"
D"・・・「出来ない」のか「やりたくない」のか?どっちなんだ。・・・・それは俺が考えた事だ・・"


Deanは、そう言って、Gabrielを置いてホテルに戻ります。
ホントにね、自分の兄弟を殺すなんて、したくないよね。それは、人間もAngelも同じようです。Gabrielは、Deanに対して、とても心の内を見せているように感じる。揺れ動く彼の心がほんと、伝わってきます。
でも、Deanがそうだったように、結局彼も自分が選んだ正しい事をする事になる。

それにしても、あのTricksterが、ここまでのキャラになるとはね~。恐るべし、Supernatural。



ホテルでは、Samが、KaliにあなたがLuciferを呼ぶの?と詰め寄られています。


S"・・・あなたが、おれの肋骨に、雑巾がけして汚れを落としてくれれば、Luciferはすぐに飛んでくると思うんだけど"
K"破壊するなら簡単よ"


さすが破壊神。
そこへ戻ってきたDean、Gabrielが生きていたことを報告します。剣は偽物で、言いたくないが、あんたは騙されたんだって。
この時のKaliの何とも言えない顔。
心の中では、Gabrielが生きていた事にホッとしたんでしょうか?
女心というのも複雑です。



その頃、ロビーに現れたのは・・・・Lucifer。
彼をここへ呼んだのは、何とMercuryでした。
彼は常に、自分の仲間を裏切る。
Luciferは言います。
お前は人間より悪い。お前はDemonよりも悪いと。
そして、指先ひとつで、彼の息の根を止めてしまいました。


部屋の電気が点滅し、廊下からは神様たちの叫び声が。
Luciferが、ことごとく神様たちを殺戮しています。何の苦労もなく。飛び散る血、血、血。あっという間に血の海です。



S"奴だ!"
K"どうしてここがわかったの?"
D"そんなことどうでもいい。俺たちをここから出してくれ!"
B"出来ない"
L"もちろんお前には出来ない。ママにことわらなかったろ?・・・Sam、Dean、また会えて嬉しいよ"


久々のLuciferとのご対面です。
彼の容貌は、随分傷んできています。顔も腐って来てる?Nickの体は、もう限界にきているようです。Luciferは、彼の真のVesselである、Samの体が欲しくて仕方ないでしょうね。


果敢にもLuciferに戦いを挑んだBaldurは、呆気なく殺され、両手を炎に変えて焼きつくそうとしたKaliの攻撃も、歯が立ちません。DeanとSamは、炎から身を守るため、ソファーの後ろに飛び込ます。そこへ現れたGabriel。


G"・・遅れても、来ないよりはマシ、だろ?これを大事にしろ!"


Gabrielは、そう言って、Deanに何か手渡すと、Luciferの前に姿を現します。そして、今にもKaliを踏み殺そうとしたLuciferをふっ飛ばしました。


G"Luci~、ただいま。でも、今はまずいんだよね~。Guys!!彼女をここから逃がしてくれ"

そう言って盾になったGabrielの手には、本物のArchangelの剣。さすがのLuciferも、これには油断できないと見えます。という事は、彼はこれで殺す事が出来るの?Luciferといえども、他のAngelと同じなのか?

女のために自分に歯向かうGabrielに、Luciferは皮肉たっぷりです。


L"Gabriel・・・マジなのか?・・・私は、お前がスラムを訪れている事は知っていた。しかし、・・・私は、お前が何も捕まえてこなかった事を願うよ"
G"・・・・・Lucifer・・・あんたは、俺の兄弟だ。そして、あんたを愛してもいる・でも、あんたは、大きなバカだ。"
L"何だって?"
G"自分を見てみろよ。泣きごとばっかりだ。Daddyが、自分に優しくしてくれないから、Daddyが創ったおもちゃを壊してやる~!だって?"
L"口のきき方に気をつけろ"
G"被害者ぶってるけどな、あんたも俺も・・・俺達は真実をわかってる。Dadは、あんたを一番愛してた。Michaelよりも。俺なんかよりももっと・・・。Dadが、新しい赤ん坊を家に連れてきた時、あんたはそれに対処できなかった。・・・この事は、全部あんたの大きな癇癪なんだよ。・・・もう成長する時間だ"


表では、渋るKaliをImpalaに載せて、DeanとSamは、急いでその場を立ち去ります。とにかく、一刻も早くLuciferのそばを離れないと、今は"その時"ではありません。



L"Gabriel、お前がMichaelのためにやってるなら・・・・"
G"冗談じゃない!奴がここにいたら、俺は奴の尻にナイフを突き立ててる"
L"・・・は!お前は忠誠心ってもんがない"
G"あるさ!彼らに"
L"誰に?・・・これらの・・・いわゆる、神々にか?"
G"人間にさ、Lucifer。・・・人間に"
L"・・・で、お前は、大量のゴキブリのために死ぬ気があるって?何故?"
G"Dadが、正しかったから。彼らは、俺達より良い"
L"奴らは、壊れて欠陥のある失敗作だ"
G"確かに、その通りさ。でも、彼らは、何とかより上手くやろうと努力する・・・。許す事も・・・。俺は長い間、憧れてた。でも今、俺はゲームに加わった。そして、Michael、Lucifer、どちら側でもない。俺は、彼らの側にいる"
L"兄弟よ・・・、私にやらせないでくれ"
G"誰も、俺達に何もさせないさ"
L"・・・Gabriel、私は、お前が自分は正しい事をしていると思っていると思うよ。でも、私には、お前の心が本当はどこにあるか、わかっている"


一瞬なんの事か、怪訝な顔をしたGabriel。
Luciferを挟んで、後ろにもうひとりのGabrielがいました。そして、剣を振りかざしますが、Luciferの言った"Gabrielの心"とは"Gabrielの心臓"の事だった。
Luciferは、すべてお見通しだったんです。振り向きざま、"ここだ"と言って、Gabrielの心臓を剣で突き刺して、彼を、殺してしまいました。

L"まだまだだな。忘れたのか・・・。お前がすべてのトリックを私から学んだことを・・・弟よ"

本物のArchangel の剣は、床に美しいAngelの翼の後を残して、Gabrielの息の根を止めてしまいました。
何とも悲しそうなLuciferは、の顔。
自分の目的のため、兄弟を殺した。

しかし、Gabが、ここまで人間に肩入れしてたんですね。
Annaもだったけど、人間って近くで見てると、いいな~って思えるようになるんでしょうか、Angelにとっては。それとも、彼らが特別だっただけか・・・。




そして突然、18歳未満は、見ちゃダメよっという御断りの後、「Casa Erotica 13」と、ホテルに有ったオンデマンド番組のTitle。下着姿のオネイサンが、ルームサービスを待っています。
DeanとSamが、パソコンで見ているのは、あの時Gabから渡されたもの。どうやらDVDだったようです。


S"・・・Gabrielが、これを守ってくれって?"
D"・・・多分・・・Fanだったんだろ・・・。これって良いからな~"


何て言ってると、なんと、ルームサービスを運んで来たのは、そのGabrielでした。変な付け髭なんかしてるけど。そして、オネイサンとKiss・・・このまま濡れ場に突入?DeanとSamは、いったい何が起ってるんだ?Gabrielのエッチシーンを見る羽目になるのか?と思ってると、急にカメラ目線になったGab、


G"Sam、Dean、いったい何が起ってるんだ?って思ってるよな?ああ、お前達がこれを見てるって事は、俺は死んだってことだ。・・・ああ!頼むぜ、泣かないでくれ!決まりが悪いからな~。俺なしで、Luciferを殺すなんて考えられないもんな、すまない。・・・でも・・・お前達は、Luciferを窮地に陥らせる事が出来る。Luciferが入ってた檻は、まだ下にある。そして多分・・・多分、お前達は、彼を再びそこへ押し込む事が出来るだろう。簡単な事じゃない。お前達は、俺の兄弟を騙して、その檻を開いておかないといけない。そして・・・あ~、MichaelとGodの一団を避けなくてはならない。・・・しかし、ヘイ!詳しくは、いいか?大きな秘密がある。Luciferさえ知らない事だ。檻のカギ、それは地上に有る。実際、それは、複数のカギだ。4つのカギ。4つのリング・・・。Horsemanの持つ・・・。お前達は、奴ら全員を捕まえれば、檻を手に入れられる。俺は、この勝負をお前達に賭ける事は出来ない。でも、あ~、俺は、以前間違ってた。そしてDean、お前は正しかった。俺は、俺の兄弟に立ち向かうのが恐かったのさ。でも、今は違う。そして、これが立っている俺だ。そしてこれが・・・・寝転んでる俺・・・・"



どうやら画面は、本格的にコトに及んでいるGabrielが映し出されているようですが、Samがパソコンの蓋を閉じてしまいました。


今のGabrielの言葉、本当だったとしたら凄い収穫です。彼がここにきて、DeanとSamを騙す必要はないし、そんなことするくらいなら、命をかけて彼らを逃がしたりしなかったでしょう。そして、死ぬことを前提に、このDVDをDeanに持たせた。
それに、今のDeanとSamには、これを信じて行動するより他はない。
見つめ合うDeanとSam。


D"Horsemanだって?・・・俺たち、Warからそれを取った。Famineのも。すでに2つあるってことだ。・・・後必要なのは、PestilenceとDeathのだ"
S"それで全部?"
D"・・・やるしかない"


あのリング、そういうことだったんですね。WarのリングをDeanが拾い上げた時から、何だか気になっていましたが、ここへきて大きく動き出しました。Lucifer本人でさえ知らない事。Horsemanの4つのリングが集まれば、Luciferを戻すための檻を開く事が出来る。Gabrielの言ったように、これははっきり言って、超難しいミッションですが、やるしかない。もう後は道が見つからないんだもん。とにかく、やる気になったDeanとSamです。何とか、PestilenceとDeathを見つけなければ。



そしてその頃、恋しいPestilenceはどうしているかと言うと・・・。


蝿と共に店にやってきた男。
彼がPestilenceです。見るからに病気。盛大にくしゃみをして、手は粘液でベタベタ、店の人にこの薬は眠くなるかと、聞いていますが、その間もくしゃみ。店の人の顔は、ベタベタです。ゲゲゲ~。
そして表に出た彼は、途端に元気そう。
今までのくしゃみ鼻水はお芝居だったようです。そして車に乗り込むと出発しますが、車の中は、みるみる蝿で埋め尽くされて行きました。


こうやって、病気を撒き散らして回っているんですね。
こんな奴にどうやって立ち向かうんでしょうか?何だか難しいっていうよりは、困難な気がしてきましたが、ま!DeanとSam2人いれば何とかなるでしょう!と、楽観的です。でも、最後までドキドキさせられるんだろうな~。


それにしても今回、Gabrielが殺された事は、本当に残念でした。DeanとSamの側、人間側に付いてくれた2人目の貴重なAngelだったのに・・・。最後まで、シャレの効いてたGabriel。彼がもう出てこないなんて、寂しいです。
Casは、まだ行方不明だしね。来週は、Casが戻って来てくれると信じています。


さて、残りEpも少なくなって・・・って言って、後3つしかない!!信じられん!
ODとか、そのほかの情報では、ドエライ事が待ち受けていそうですが、泣いても笑っても、残り3つ。気合い入れて頑張ります!

・・・ああ、でも、今仕事が鬼のように忙しい・・・(泣き)
何とか土曜の自由時間だけは確保したいですが、どうなる事やらです。
では、みなさん、また来週。


***

2010/04/22

Supernatural Season5 Ep21 "Two Minutes to Midnight" Official Description.

ご注意ください!海外ドラマに関する日記では、常にネタばれしています。 ここからは、USのTV series Supernatural Season5についてのSpoilerが含まれています。ネタばれ禁止の方は十分ご注意ください。



Supernatural Season5 Ep21 "Two Minutes to Midnight"のOfficial Descriptionです。




・Supernatural Season5 Ep21 "Two Minutes to Midnight" Official Description.



あらすじはこんな感じ
BOBBY SELLS HIS SOUL TO HELP STOP THE APOCALYPSE/DEAN GOES HEAD TO HEAD WITH DEATH - Crowley (guest star Mark Sheppard) tells Bobby (Jim Beaver) he will give him the location of Death (guest star Julian Richings), the fourth horseman, in exchange for his soul. Knowing Sam (Jared Padalecki) and Dean (Jensen Ackles) need that fourth ring to stop the Apocalypse, Bobby reluctantly agrees. Sam and Dean confront Pestilence (guest star Matt Frewer), but he unleashes a deadly virus upon them, so Castiel (Misha Collins) must intervene on their behalf. Dean has a meeting with Death to discuss Lucifer, and an unholy alliance is formed at a very high price for Dean.
Phil Sgriccia directed the episode written by Sera Gamble.

Crowleyは、Bobbyに彼の魂と引き換えに、最後のHorseman Deathの居場所を教えると言います。DeanとSamがApocalypseを止めるためには、Deathが持つ4つ目のリングが必要だという事を知ったBobbyは、その取引にしぶしぶ応じます。DeanとSamはPestilenceに直面しますが、Pestilenceが致命的なウイルスをまき散らしたので、Castielは2人のため身代わりになります。Deanは、Luciferのことを話し合うため、Deathと会います。そして、不自然な同盟はDeanにとって、大きな代償を払うはめになります。


Horsemanは、Luciferに従ってるってわけじゃないんだ。それはそれで、一発逆転出来そうな機会がありそうで良いんだけど、DeanとSamにしてみれば、一度に両方相手にしないといけないしな~、う~ん、大変よね。

Bobby、Cas、Dean、誰もかれも崖っぷちなんじゃないの?
・・・Ep21ですからね~。
Crowley!!なんで、Deathの居場所を教える代わりにって、条件だすかな~!!しかも、Bobbyの魂~~~?!
Crowleyは、Luciferに消えて欲しいんだから、それくらいの情報、ケチケチしないでタダで出しなさいよ!
Bobbyどうなっちゃうのかな・・・。
Casも心配。先週他のAngel諸共、どこかへ飛んでっちゃったけど、アレはやっぱり大丈夫だった。でも、次々と危機が待ち受けていますね。
Deanも、いったいどんな代償を払う事になるのか・・・。
はあぁぁ、ODもとうとうEp21。
Ep22のOD Shortバージョンも出ていましたが、それはまたの機会に。
もうほんと、後がなくなってきましたね。


***

2010/04/17

Supernatural Season5 Ep18 "Point Of No Return" 感想もどき

ご注意ください!海外ドラマに関する日記では、常にネタばれしています。 ここからは、USのTV series Supernatural Season5についてのSpoilerが含まれています。ネタばれ禁止の方は十分ご注意ください。











Supernatural Season5 Ep18 "Point Of No Return"の感想もどきです。






とうとうあのウザいZachariahをDeanが始末しちゃいましたね。Zacは良いキャラだったけど、ほんと、意地悪でこれでもかってくらいのHeelだった。嫌いって言いきれる貴重なキャラだったので、ちょっと残念な気もがあるのも確か。
Deanの地獄の底ままで沈み込んでた気持も、何とか浮上したし、来週からはまた元気なDeanが見られそうで嬉しいです。



さて、いつもの通り、
わたしの訳には間違いや勘違い、勝手な萌えが大量に含まれている場合があります。そのため、一般的な訳でない場合もあります。おまけにかなりの意訳ですので、その辺りの事ご理解の上軽~い気持ちで読んでやってくださいね。
正確な訳をお望みの場合は、どうぞご自分で訳をお願いいたします。よろしくです。
それから、文中の訳の無断転記等は、おやめ下さいね。どうかお願いいたします。




冒頭、どこかのバーで酒を飲む・・・・Zac?!
なんてことはない、先週のCasもそうだったけど、Angelもヤケ酒飲むのね。カウンターの隣に座ったStuartさん、Zacにクビになったのか?って。一目瞭然な感じのZacの落ちぶれようですか(苦笑)彼は仕事でただひとつ「YES」と言わせる事さえできなかったって。結果がすべて。世の中、Heavenもですが、ホント、キツイ時代ですな。
そんな愚痴を言い合っていると、突然の地響き。
地震かと思ったら、それはZacのBoss。
例のキ~~~~~ンという耳障りな音、ガラスがことごとく割れます。
バーテンと、Stuartさんは、その音と光に耐えられません。
どうやらZacのBossは、彼にもう一度チャンスを与える事にしたようです。さあ、仕事に戻るぞ!と元気いっぱいなZacの傍らには、両目は焼かれて倒れているStuartさん。お気の毒です。





さて、場面はDeanの元へ。
・・・ああ・・・何?この憔悴しきったDeanの顔。
酒を一口飲んで、Deanはいつも着ていたJohnの皮ジャンを段ボールに入れます。そして、Impalaのキーも。長い手紙を書き、愛用の銃と共にそれも箱に入れ、封をする。送り先はBobbyです。
Deanは、死ぬ覚悟なんですね。
Michaelは、DeanをVesselとして使った後も、彼がおかしくなる事はないと言ったけど、そんなこと関係ない。
自分の意思で行動する事が出来ないなんて、Deanにとって見れば死んだも同然なんでしょう。いっそ死んだ方がどれほど楽かって。

でも、Deanを諦められない人間がこの世にはいる。
Deanが、ただの器になるなんてこと、耐えられないよね?


S "誰かにキャンディでも送るの?"

そう言って現れたSamに、Deanは本当に驚いたみたい。
Deanが、Samの行動を推測できるように、SamもDeanのことわかってる。たったひとりの兄弟だもん。
Deanを探しあてたSam。
モーテルのドアのカギは、いつもの通りピッキングしたのね(笑)

D "・・・どうやって見つけたんだ?"
S "死ぬつもりなんだろ?そういう人間が立ち寄る場所を想像するのは、難しい事じゃないさ。Lisaは元気だった?"


Sam、ホントすべてお見通しです。

D "・・・俺は・・死ぬつもりなんかない"
S "ホントに?Michaelは、Deanを自分の操り人形にする気がないって?・・・・・一体全体どうしたって言うんだよ?これがすべてを解決する方法だって?・・・ただ・・・ここから出ていくのか?"
D "・・・ああ、そう思う"
S "何でそんな事が出来るんだよ?!"
D "どうやってだって?!おまえが、今までやってきた事は逃げじゃなかったのか?!"
S "おれが、何度も何度もやった事はみんな間違ってたさ!・・・・・・・なあ、頼むよ・・・今は。Bobbyが今、何か調べてる"
D "へえ、・・・何を?"
S "・・・・・・・・・"
D "・・・何も見つからない。わかってるだろ?"
S "・・・・・それでも、おれがDeanを止めなきゃならないって、わかってるだろ"
D "ああ、やってみるのは良いさ。でも、忘れてないか?おまえは今、Demon Bloodでパワーを強めてるってわけじゃないんだぞ"
S "ああ、わかってる。・・・・だからおれ、助っ人を連れてきた"


そしてバサバサと翼の音。
Deanが振り返ると、そこにはCas。
Casは有無を言わさず、Deanのおでこに指を押しあてます。
行き先はBobbyの家。
無理やり連れ戻されたDeanの口から出るのは文句ばかり。
何で自分ができる事をやらせてくれないんだって、自分がMichaelのVesselになりさえすれば、多くの人を救えるのにって。Bobbyは、何かほかの方法を見つけようと言います。
ところがDean、あろうことかBobbyに"あんたは俺の親父じゃないし、俺の立場にも立ってない"と言います。Dean、それはあなた、ちょっと言い過ぎ。
Bobbyも、キレた。
テーブルの上に出された、銃と弾。
Bobbyは、毎朝考えるんだって、この球が自分の脳天を通過することを。でも、彼は決してそれをしない。理由はなにか?それはね、Deanと約束したから。戦うことを決して諦めないって。
Bobbyに怒鳴られて、Deanはどう思ったんでしょうかね。
でもまだこの時のDeanは、MichaelのVesselになる事を望んでた。

そんな緊迫した状況に割って入ったのが、Cas。
急に頭が痛くなったようです。そして何かが起っているとだけ言って、消えてしまいました。
相変わらず説明が嫌いなCas。
でも、この時は彼もまだ何が起っているのか、正確にはわからなかったのかも。
そしてやって来たのは寒々しい森。
木が倒れています。
ほら、Deanが復活した時とちょっと似てる。
Casは、地面が動いているのを見つけて、そこへしゃがみ込んだ途端、後ろから襲われます。Angelの襲撃です。

って、あのAngelを殺す事の出来る剣って、1本だけじゃないなかったのか!一杯あったら、ちょっとありがたさ半減しない?
ま、いいけどさ。
それよりこの戦いのとき、Casが剣を逆手に持ちかえる場面があるんだけどね、それがやたらカッコよくって、何回もリプレイしちゃいました。いや~、ホントカッコイイ!!こういうなんでもない動作が、やたらイタについてるなんて、このひともいいね~。

そして2人のAngelをやっつけて、うごめく地面からCasが引っ張り出したのは、なんとAdamでした。
そう、Winchester家の3番目の息子。
DeanとSamとは、腹違いの兄弟です。
う~ん、彼って、本当にJohnの息子だったの?しつこいようだけど、まだ信じてないのよね。結局さ、DeanとSamが、そうだと思ってる事が大事であって、本当に本当の兄弟かは問題じゃないのよね、話の流れ的には。
特に、DeanがAdamを弟だと信じてる事が、Zacとしてはつけ入るすきになる。もちろんまだこの時は、そんなZacの思惑には誰も気づいていないけど。

さて、CasはAdamを連れて、Bobbyの家に戻ってきます。
死んだはず、しかも、DeanとSamが荼毘に付したのに、いったいどうやって復活したのかって?それは、Angelの仕業でした。
Angelが、何かの目的でAdamを蘇らせた。
Casは、今は、Adamを隠さなくてはならないと言い、彼の肋骨にDeanとSamにしたようにSpellを刻みつけます。その痛みで意識を取り戻したAdam。


A "おれ、どこにいるんだ?"
S "大丈夫だ。落ち着いて、君は安全だから"
A "あんたたち誰なんだ?!"
D "ああ~、実際おかしな話だけど、俺たちは、君の兄弟だ"
S "本当だ。John Winchesterがおれ達の父親なんだ。おれはSam・・"
A "なら、そっちがDeanってわけだ。おれ、あんたが何者かわかってる"
S "どうして?"
A "やつらがおれに警告したから"
S "誰が?"
A "Angel。Zachariahはどこだ?!"


DeanとSamは、Adamを知っています。
実際は、彼の皮を被ったCreatureだったわけで、AdamにとってはDeanとSamという兄弟がいることなんて知らなかったはずです。一年に1回しか来ない父親に、他に家庭がある事は、うすうす気づいてたかもしれないけど、兄弟の存在なんて、実際に目にしてみなければ実感はわかないでしょうね。

Adamを蘇らせたのがZacとなれば、なんとなく話が見えてくる。
泥まみれの体を綺麗にして話しに続きです。


D "じゃあ、話してくれ。初めからな"
A "・・・ええっと、おれは死んでHeavenにいた。・・・高校のプロムみたいだった。おれ、女の子と良い感じで・・・彼女、・・・彼女の名前は、Kristin McGeeだった"
D "ああ、そりゃ、間違いなくHeavenだな。で?最後まで行ったのか?"
S "ゴホン!あ~、続けて"
A "えっと、そのAngelは、どこからともなく現れて、おれが、ああ・・選ばれたんだって言った"
S "何のために?"
A "世界を救う事"
D "どうやって?"
A "ああ、おれとArchangelは、大量のDevilを殺すんだ"
D "どのArchangel?"
A "Michael。おれは、ああっと、彼の剣かVesselなんだって。よく知らないけど"
D "それは、正気じゃない"
C "そうとも限らない"
D "どう言う事だ?"
C "彼らは、おまえを諦めたんだ、Dean"
D "それじゃ話が通じない"
C "彼は、John Winchesterの血筋で、Samの兄弟だ。完璧ではないが、不可能でもない"
D "・・冗談だろ?"
S "どうして奴らそこまで?"
C "多分、必死なんだろう。多分、Deanは、彼らに耐えうるに十分勇敢だと、間違って考えた"
D "もういい!怒らせたいのか?Cas!"
S "待てよ!冗談じゃない!何だって言うんだ?!運命とか何とかいっときながら、突然、Angelは、プランBを持ち出すのか?・・・これが正しい事だと思うのか?!"
A "ああ~~、ホントに、離れ離れの家族の感動の再会だったけど・・・あ~、おれもう行かないと・・・"
S "ちょ、ちょっと待ってくれ。頼む"


Adamにしてみたら、2人に対する思いなんて、ないに等しい。とにかく、良い感情は抱いていないのがなんとなく伝わってきます。Samは、Angelが彼に嘘をついていると言いますが、Adamは信じません。なぜなら、彼らがAngelだから。
Angelの慈悲深さを信じていた頃が懐かしい。
Samは、自分を信じて欲しいと頼みます。


S "頼むから、おれを信じて時間をくれ"
A "信じるに値する理由は?"
S "それは、おれ達の血だ"
D "・・・・・・・"
A "あんたにそれを言う権利はない"
B "君はJohnの息子だぞ"
A "いいや!John Winchesterは、一年に一度、おれを野球に連れていくだけの人だった。おれに父親はいない。おれたちには、同じ血が流れているかもしれない。でもそれは、家族じゃない。おれの母親、それがおれの家族なんだ。そして、おれが自分がすべきことをすれば、また彼女に会えるんだ。・・・悪気はない。でも、彼女だけがおれのことを気にかけてくれるただ一人の人で、あんたじゃない"
D "・・・・・・・・・"


そうでしょうね。
一年に一度しか現れない男を、父親だと慕うなんて出来ないよね。写真の中のAdamは楽しそうだったけど、心の中は諦めの嵐が吹いていたのかもしれません。

Adamの言い分を黙って聞いていたDean。
彼は、どんな思いで聞いていたのか。
結局Johnは、どちらの家族も幸せには出来なかった。ちょっと厳しい言い方だけど、一年に一度の訪問も、結局は自分のためでしかなかったのかと思います。
一時だけでも、自分の運命から解放されたような気が出来たんじゃないでしょうか。



とにかく、何とかAdamをここで監視しなくてはなりません。
Adamは、隙を見て出て行こうとします。Bobbyは車椅子だし、彼だけなら振り切るは簡単ですが、Samがいます。Samは、Johnがこういう事からAdamを守ろうとしていたんだと言います。Adamは、自分を食べたCreatureのこと、憶えてました。ああ、気の毒。
彼はね、お母さんが看護師で深夜勤務をしてたから、どれくらい寂しくても、何でも一人でこなしたんだって。食事も、寝る事も。
弟がいる事を知ってたらね。でも、過去は変えられない。
そんなことわかってるけど、今のAdamにとって、お母さんとの再会の方が、突然現れた兄弟よりも大事な事は変えようがないです。


その頃Deanは、Panic Roomに入れられています。
Samと一緒にやってきたCasを、Deanは追い返しちゃいます。ウインク付きで。可哀想なCas。


DeanだけをPanic Roomに入れてた事に、彼は納得しません。今は、Adamだって狙われているはず。その彼を野放しにするのは、彼を犠牲にしかねない。


D "俺は、Adamを自分の弾除けにはしない"
S"Dean・・・"
D"マジでだ。・・・今まで、俺たち何人殺した?Mom、Dad、Jess、Jo、Ellen・・・。まだ続けるべきか?"
S"それは、おれ達が手を下したわけじゃないだろ"
D"俺たちがやったも同然だ。・・・・・もう疲れたんだ。俺がさせられているこの戦いに疲れた。"
S"なあ、気持ちを切り替えて、自分が犠牲になろうと思うのをやめろよ。おれ達、一緒にやれるだろ?"

D"・・・そうは思えない"
S"どうしてだよ?Dean、マジで、言ってよ。おれ知りたいよ"
D"・・・俺は・・・ただ・・・・・。俺は、信じられないんだ"
S"・・・・・何を・・・・・?"
D"・・・・・・おまえをだよ・・・"
S"・・・・・・・・・・"
D"つまり、俺は・・・・俺は、それが、Demon Bloodなのか、他のDemonなのか何かは、わからない。でも・・・・俺は、奴らがおまえを乗り回す方法を見つけるだろうと思う"
S"・・・それって、おれが耐えられないって言ってるのか?"
D"おまえは怒ってて、・・・自分だけが正しいと思ってる。・・・Luciferは、プロムにおまえを着るだろう。それは時間の問題さ"
S"そんなこと言わないでくれ、Deanだけは・・・他の誰が言ったとしても・・・"
D"俺だって言いたくない・・・。だが、これは真実だ。・・・そしてLuciferが、おまえを手に入れた時、誰かが奴と戦うためにそこへ送られる。そしてそれは、Adamじゃない。・・・・そう、・・・それは俺なんだ・・・"



う~~~~ん。
どうして信じてあげないの?
Deanと一緒にいさえすれば、SamはLuciferに「YES」なんて言わないよ。
確かに、これまでのSamは、自分だけが正しい事をしてる、自分が一番だって自惚れてた時もあるけど、そうじゃなくなろうと努力してるじゃん。
Deanは、Michaelに「YES」と言わず、SamがLuciferに屈してしまった時、Samの姿をしたLuciferと戦う事が恐ろしい。「The END」で、その場面を目撃したDeanは、自分がLuciferに勝てない事を知っている。それは、力が及ばないとかそんな物理的な事じゃなく、DeanにSamは殺せないっていう一言に尽きる。
例え何らかの手段があって、Luciferを殺す事が出来たとしても、Samの姿を前にしたら、Deanはきっと手を下せないんじゃないかな。だって、いくらLuciferになってたとしても、体の中のどこかにSamがいるんだよ。Vesselになるには、生きていることが前提だもの。
いくら「YES」と言ってしまったSamとはいえ、Deanに彼を殺す事は、実際不可能だと思う。というか、そう思いたい。
ああ、Samもツライです。
どうしたらいい?
Deanは、自分の運命に疲れ切ってる。
何人もの人の犠牲の上にある自分の運命を。
でも、Deanが、折れたらSamだって折れちゃうんだよ。2人一緒だから、何とか踏み止まれる崖も、ひとりになったら落ちちゃうよ!!
とにかく、一番信じて欲しい人に、信じられないと言われ、その心を奮い立たせてあげる事に出来なかったSamは、瞳に涙をいっぱいためて、その場は一端引き下がるしかなくなります。
Bobbyは、Deanはもちろん、Samの事も心配そうです。
Casは、Deanの様子を見に行きます。
すると、Panic Roomから、何か倒れる音。心配になってのぞき穴から中を見ると、テーブルがひっくり返って、Deanの姿が見えません。ドアを開けて中に入ると、自分を呼ぶDeanの声。振り向くと、そこにはAngelを遠くに吹っ飛ばすためのSpellが描かれていて、Casはあっという間に、どこかへ飛ばされてしまいます。

Dean、いくら脱出するためとはいえ、Casをこんな扱いするなんて・・・。Cas、すごいショックだったと思います。信じて、すべてを捧げてきたDeanにこんな扱い受けるなんて、思ってもみなかったでしょう。
後が恐ろしいわよ、Dean。
Casを飛ばして、Deanが逃げた事に気付いたSamは、AdamをBobbyに任せて、Deanを探しに出かけます。


その頃、Adamは、夢の中でZacに会っていました。
昔、お母さんと来た公園。
でも、お母さんの姿はありません。
Zacは、彼女はすぐに来る、DeanとSamはおまえの家族じゃない。信用するなと言います。そして、今の彼には一番大事なこと。自分を信用しろ、お母さんに会いたくないのかと。



一方Deanは、町の真ん中で、祈りを捧げている人に話しかけます。Angelが自分に話しかけてくると言っている人です。以前、こういう人たちとはかかわり合いにならないと言ったのに、今のDeanは一刻も早く自分をAngelに見つけてもらいたいんです。


D"へい、俺、Dean Winchesterだけど、俺のこと知ってる?"
M"おお、God"
D"それは、知ってるってことだよな。なあ、聞いてくれ。Angelに言ってくれ。俺がここにいるって知らせてほしいんだ"
M"我らが父よ・・・"

男の人は跪いて祈り始めます。
そこへ現れたAngel。
Deanが今会いたくない唯一のAngel、Casです。


C"おまえの祈りの声は大きすぎる"

そう言って、一瞬のうちに男の人を眠らせると、Deanを路地に引き摺りこみました。そして、殴る、殴る、容赦なく殴る!!

D"・・・!!気でも狂ったのか?!"
C"わたしは、こんな事のためにHeavenに楯突いたのか?!おまえが、彼らに屈するように?!"
D"Cas!!・・・やめてくれ・・・"
C"わたしは、与えた。おまえにわたしのすべてを捧げたのに、そのお返しがこれか?!!"


だ~か~ら~、言ったでしょう。一途な男を裏切ると恐いって。
Casは、Deanのために、家もDadも兄弟もすべてを捨てたのに、そのお返しがこれじゃ、怒るのも無理ないわよね。結婚式場からトンズラされたようなもんよ。


そして、殴る、蹴る、ふっ飛ばす!!
ボコボコにされて、動けないDeanの顔と、Casの拳のアップ。


D"・・・やれよ・・・。さあ、やれよ!!"


でもね、CasがDeanにとどめをさすなんてこと出来ない。
初めての大喧嘩だったけど、たまにはこうやって感情を爆発させるのも良い。だって、普段Deanは、Casに甘えてるし、Casだってそれをよしとしているところがある。何やったて、許されると思っちゃいかんよ。自分の事を大切に思ってる人を、騙して裏切るような行為は、絶対にやっちゃいかんです!

とにかく、怒りにまかせてボコボコにしちゃったけど、これ以上やったらDeanが死んじゃうと気づいたのか、あるいはある程度気が納まったのか、Casは、Deanの肩に指を置くと彼を眠らせてしまいます。
そして、Bobbyのお家にお持ち帰りです。
もちろん、寄り道はしなかったと思いますよ。





Bobbyの家では、Deanを見つけられず帰って来たSamが、Adamがいなくなったと聞いて、焦っています。そこへ、ボロボロのDeanを連れてCasが現れます。
何があったんだと訊くSamに自分がやったと白状するCas。
Casは、Deanをソファーに転がしておいて、Adamが自分からAngelに居場所を教えたから、彼らが連れて言ったんだろうと言います。
どこへ?


それは、以前Deanも連れてこられた、待合室。
Adamの前には、ビールとハンバーガーがたっぷり、彼は美味しそうにそれを食べています。現れたZacは、ここで真実を明かします。
MichaelのVesselになると思い込んでいるAdam。
でも彼はやはり餌でしかなかった。
そう、Deanを釣るための餌。
Adamは選ばれたものではない、彼らが望んでいる人物の非合法に生まれた腹違いの弟なだけ。Winchesterには、ひとつの弱点がある。
「家族」
Adamは、ここで窮地に陥らことになる。
そうすれば、DeanとSamは彼を助けにここへやって来る。そして、兄弟を助けるために、Deanは、正しい事をする、今夜この場所で。
それが、Zacの書いた筋書き。
そして、Adamは、突然血を吐きます。Zacの仕業。



Deanは、気づくとPanic Roomで、手錠につながれています。そばにはSam。


S "気分は?"
D "・・・オタクのAngelを怒らせないようにするさ。・・・・で、状況は?"
S "・・・Adamがいなくなった。Angelと一緒だ"
D "どこに?"
S "AngelがDeanを連れて行った場所だって"
D "確かなのか?"
C "Casが調べた"
D "・・・で?"
S "で、そこには、うじゃうじゃ敵がいて、勝ち目はなさそう。まるで、一か八かの勝負みたいだ"
D "ああ、普通はそうだろうな。・・・で、どうするつもりだ?"
S "・・・とりあえず、Deanを連れていく事かな"
D "なんだって?"

Samは、Deanを繋いでいた手錠を外します。まさかそう来るとは思ってなかったDean。

S "奴ら数が多すぎる。で、Deanは、この町でほとんど唯一って言っていい手札だから"
D "・・・それって間違ってないか?"
S "・・・うん、CasとBobbyもそう言った。でも、おれにはよくわかんないよ"
D "2人は、正しい。これは、俺に「YES」と言わせるための罠だ。いや、罠とは言わないか。俺がどっちにしろ「YES」って言うんだからな。・・・俺は、そうする"
S "ううん、やらないよ。いざとなったら、Deanは正しい選択をするさ"
D "・・・・立場が逆なら・・・俺はおまえをここに腐るまで繋いでおく。ここにずっと繋いで置くぞ"
S "・・・・・おれ、そんなに頭良くないんだよ"
D "・・・なあ、俺、理解できないよ。・・・・Sam、なんでおまえこう出来るんだ?"
S "理由は・・・・だって、Deanはおれの兄貴だからさ"
D "・・・・・・・・・"


Dean、Samはあなたのこと、ちゃんと信頼してる。
どんな事があっても、兄弟だもの。
Samにとって、Deanは、もうこの世で最後の砦なんです。彼が、本気で唯一頼れるのはDeanだけで、他には何もない。ひょっとしたら、自分さえ信じることが難しい時でさえ、Deanだけは信じられたと思う。だから、今、Deanが自分を見失っている今こそ、Samは彼を信じ続けてあげなきゃならないんです。


CasとDeanとSamは、CaliforniaのVan Nuysにやってきました。ここの工場の中に例の部屋があると、Casが言います。中には5人のAngelがいて、自分が彼らを一掃するので、2人はAdamを助けるように言います。それが唯一のチャンスだと。ネクタイを引き抜くCas。5人のAngelを相手にするなんて、自殺行為じゃないかというDeanにCasは言います。

C "多分、それはそうだろう。だが、おまえはわたしの失敗を見る必要はない。・・・・残念だ、Dean・・・。わたしには、Samと同じような、おまえに対する信頼がない・・・"
D "・・・・・・・"

ああ~、可哀想なCas。
Casは、Deanが「YES」と言わないとは、確信を持てないでいる。DeanとSamの間に入るには、まだまだですね。
そして取り出したカッターナイフ。
何に使うのかと思ったら・・・。



Casはひとり、倉庫に入って行きます。
中には小屋が。
そして現れた一人目のAngelを剣で刺し殺しますが、残りのAngelが現れ、取り囲まれます。Casは、剣を捨てて、かかって来るように言います。そして、彼らが近づいた瞬間、シャツの前を開くと、その胸には、Angelを吹っ飛ばす血のSpellが!!手を押しあてると、光に包まれて、Cas諸共、すべてのAngelが、掻き消えてしまいました。

外で、様子をうかがっていたDeanとSamが、中に入ります。そして、小屋の中へ。血を吐いて倒れているAdamに駆け寄るDean。抱き抱えて、助け起こします。


D "Adam!助けに来た!おまえは家族だ"
A "・・・Dean・・・罠だ・・"
D "ああ"
Z "Dean、お前は、本当にそんなに簡単に行くと思ったのか?"
D "おまえこそ"

後ろから、剣でZacに襲いかかるSam。
しかし、簡単に吹っ飛ばされてしましました。

D "Sam!!"
Z "私がこの間、何を学んだと思う?Dean・・・忍耐だ"

そう言って、手を翳すと、Adamはまた血を吐いて、床に崩れ落ち苦しみ出します。

D "Adam?!彼を、行かせろ!このクソ野郎!!"
Z "私は確かにリストラされた。しかし、私はボスを信頼しなければならなかった。彼が言ったように・・・まったく、ほら、お前の兄弟達は大出血している"

そう言って、今度はSamの方に手を伸ばし、その手を握り締めると、Samの口からも血が溢れだします。
苦しむ弟2人を前に、Dean顔が辛さで歪みます。
自分の体の傷みなら耐えられても、家族の苦しむ姿を彼が耐えられるはずない。それにもう、Deanの心は決まっていた。

Z "準備は出来たのか?我々が進む道。お前には他にどんな選択肢もない。けっしてないんだ"
D "やめてくれ!今すぐ、やめてくれ!!"
Z "何と引き換えに?"
D "くそ!Zachariah・・・。頼む、やめてくれ"


苦しむSamとAdam。
Deanはとうとう、Zacが待ちに待った「YES」を言います。

D "・・・俺はやる"
Z "すまない、何だって?"
D"・・・OK、YES・・・。答えは「YES」だ"
S "・・・Dean・・・"
D "聞こえたろ!!Michaelを呼べよ!!クソ野郎!!"

Deanの声は掠れて、今にも泣き出しそうです。
それを見るSamの悲しそうな顔。

Z "お前が嘘を言っていないと、どうやってわかる?"
D "俺が嘘を言ってるように見えるか?!"


ほんと、とてもそんな風には見えない。
Zacは、Spellを唱え、部屋が揺れ始めます。
見つめ合うDeanとSam。
この時まで、Deanは本気だったと思う。
でも、Samの目を見ているうちに、彼の中の何かが変わった。それは、ここに来る前のPanic Roomでの2人の会話のせいかもしれない。実際、最後まで自分を信じていてくれたSamの気持を、Deanも信じてみる事にしたんでしょうか。

何かに気付いたような表情の後、Zacが"彼が来る"という言葉を聞いたDeanは、突然Samに微笑みかけ、ウインクします。
何が起ったのかわからないSam。
Deanは、やっと手に入れた成功に喜んでいるZacに言います。


D "もちろん、2つ3つ、条件はあるけどな"
Z "なんだと?"
D "俺が「YES」という前に、何人かの安全を保証ししてもらう"
Z "ああ、もちろんだ。リストを作ってくれ"
D "だが、とりわけ、重要な事は、Michaelがお前を殺すまで、奴が俺を使う事は出来ない"
Z "なんだと??"
D "Michaelが、この俺を欲しいなら、奴はお前を炭に変える必要があるってことさ"
Z "ははは、お前は彼がそれをすると思っているのか?"
D "誰が今、奴にとって、より重要だと思う?・・・・お前・・・それとも俺?"
Z "よく聴け!!お前など、虫に付く蛆虫のくせに!!私が誰かわかっているのか?!私がお前をMichaelに引き渡した後・・・"
D "使い捨てだろ"
Z "ははは、Michaelは私を殺さない"
D "多分な、・・・でも、俺がやる"


そう言った、Deanの右手にはAngelを殺す事の出来る例の剣。
Deanは、Zacの喉を剣で突き上げます。真っ白で強烈な光に包まれて、絶命するZac。倒れた彼の周りには、Angelの翼の跡がくっきりと付いていました。
吹っ飛ばされたDeanは、Adamを助け起こしておいて、Samのもとへ駆け寄ります。そして、本格的に揺れ出した部屋には、例のキ~~~~ンというAngel Voice。
Samの肩を抱いて、急いで部屋を出ます。その時、Adamの前で、突然扉が閉まってしまいました。助けに戻ろうとしますが、ドアノブは掴めないほど、高温になっていて、中にはいる事が出来ません。
叫ぶAdam。
振り返った彼は、Michaelの姿を見た?
そうだとしても、彼の瞳が焼けつく様子は、感じられませんでした。それに、彼、あのキ~~~~ンって音にも反応なくて、ひょっとして、Adamは、Angelの声や姿を見る事が出来たんでしょうか?だとしたら、やっぱり彼も半分とはいえ、Winchesterの血を受けついて、不思議な運命を背負っていたのかもしれませんね。



そしてすべてが静かになって、溢れていた光も納まり、ドアも元に戻ります。Deanが開けてみると、そこの様子は一変していて、ただのがらくたばかりのうす汚い部屋に変わってしまっていました。そして、Adamの姿は跡かたもなくなっていました。



どこかで調達した車の中、2人はBobbyの家に向かっているんでしょうか?


S "・・・Adamは、大丈夫かな?"
D "どうかな・・・。Casも・・・。でも、見つけよう"
S "・・・・・・・で?"
D "・・・なにが?"
S "おれ、Deanの目を見た。「YES」って、本気だったろ?そう・・・何が、気持ちを変えさせたの?"
D "・・・正直・・・凄い事・・・。世界は終わる。俺たちの前には、壁が立ちふさがって・・・、おまえには、俺が終わっちまったように見えたろ。俺が考える事が出来そうなのは、おまえが「このバカがおれをここに引きこんだくせに」って思ってるってことくらいで・・・"
S "・・・・・・"
D "ただ・・・おまえを、失望させたくなかった"
S "・・・・しなかった。・・・危なかったけど・・・でも、失望させなかったよ"
D "・・・俺、おまえに謝らないとな"
S "やめてくれよ。そんなことしなくて良い"
D "いや、言わせてくれ。・・・俺、それが兄貴だからかどうかは、わからない。でも・・・。おまえは、いつも俺が面倒を見なきゃならない子供だった。俺は、もうそうじゃないんだってこと、理解しなきゃな・・・。つまり、おまえが俺を信頼してくれる事が出来るほど、もう十分大人なら、俺が出来るせめてもの事は、その信頼に答える事だけなんだ"
S "・・・・・・・・・・"
D "・・・・そして、運命に立ち向かう。俺は、俺たちが奴らと戦うと誓う。それが俺たちの向かう道だ"
S "・・・良いね・・・"






うぎゃ~、今回どんだけ、ヒヤヒヤしたことか!
ここんとこ、ず~~~とDeanの気持が折れてて、とうとうMichaelに「YES」と言っちゃいそうになって、毎週毎週、胃が痛かった。
Samは、Deanはいざとなったら正しい事をするはずだって信じてて、結局のところそれが正しかったってこと。
いろいろと、消化不良が続きましたが、Deanさえやる気になってくれれば、道はおのずと開けます。来週からは、本格的にLuciferに対抗する策を見つけないとね。それにはどうやら、Horsemenのリングがカギを握ってそうです。



さて、今回、CasのDeanへの深~~~い愛情が溢れていましたが、彼、どうなっちゃったんでしょうか?自分諸共、吹っ飛んじゃいましたが、大丈夫かな?心配です。
Cas、自分はSam程、Deanを信じられないと言っとりましたが、なんのなんの。Deanのためなら何だってやってのけるんだから、十分です。

それからAdam。
彼はこの先、含みを持たせた感じの、退場の仕方でしたね。
そうも彼はほんと、Angelの姿や声を聞く事の出来る体質なんじゃないかと思えて仕方がない。でも、わたしは、今後彼が出てくる事には、あんまり賛成しかねるっす。
Winchesterは2人兄弟が良いよ。
DeanとSamの間には、血の繋がった兄弟といえども、入って欲しくない。ちょっと、説明が難しい、複雑な気持ちなんです。

えっと、今日はこの後、ライブに行く事になってて、あんまり時間がありません。
いろいろ書きたい事はありますが、ここでUPいたします。仕事も忙しいので、追加で何か書けるとは思いません。ちょいと残念。
でも、Dean復活の記念すべき100th Ep!!
大変良かったです。
来週のEpが、楽しみでしょうがないです。
では、また。
誤字脱字、いつも以上にチェックしていませんが、どうぞご容赦を。


***

2010/04/16

とりあえず"Point Of No Return" & Supernatural Season5 Ep19 Promo Photos & Video.

ご注意ください!海外ドラマに関する日記では、常にネタばれしています。 ここからは、USのTV series Supernatural Season5についてのSpoilerが含まれています。ネタばれ禁止の方は十分ご注意ください。






Supernatural Season5 Ep19 Promo PhotosとVideoに、とりあえず"Point Of No Return"です。







・Supernatural Season5 Ep19 "Hammer of the Gods" Promo Photos.


・Supernatural Season5 Ep19 "Hammer of the Gods" Promo Video.



あれれ?これってちょっと笑えるEp?
ここんとこ、重いEpが続いて、正直胸やけ中でしたので、そうだとしたら息抜き出来ていいんだけど・・・。
もうここしかないしね、息抜きできるEp入れるとしたらさ。
この後の20~22は、これでもか!!!ってくらいにたたみ掛けてきそうじゃないですか?



それにしても、今週のEp18 "Point Of No Return"!!

もうどれだけハラハラさせれば気が済むのよ~~~~~(泣)
Deanが「YES」って言った時には、正直、ええええ~~~~?!?!?と叫びそうになりましたさ。だって、最初っから、もう自分は死にに行くんだって感じの始まり方だったし、Deanがあんなに長い手紙を書くなんて・・・、もう、わ~~~ってすごく焦りました。
結局は、ちゃんとどんでん返しがあるはずだって、自分に言い聞かせてた最後の10分間。
Zacが、Michaelを呼び出し、「彼が来る」というのを聞いた時の、あのDeanの表情の変わりよう、見ました!?!
もう、小憎らしいほどの、してやったりのあのウインクを、どれほどホッとして見た事か!!(涙)
ああ、Jensen、やっぱり大好きだ~~!!
彼の演技力には、毎度毎度脱帽です。
いや、だってさ、あそこに至るまでのDeanの様子は、どう見ても本気で「YES」って言ったと思うでしょう。実際、途中までは、本気だったんだろうけどね。
でも、Deanは血を吐いて床に倒れているSamを見て、誰が彼をここに引き込んだのか考えた。Samを今の状況に引き入れたのは、他ならぬ自分じゃないのかって。
その自分が、早々とこの戦いから降りていいのか?
Samが、自分を信じてついてきてくれる限り、それに答え続けることだけが自分にできるただひとつの正しい事なんじゃないかって。

気が変わったDeanはMichaelに「YES」という代りに、条件を出します。
ひとつは、自分が愛する人たちの安全。
もうひとつは、MichaelがZacを殺すこと。

はあ?と目が点になるZac。
「Michaelは、私を殺しはしない!」と言います。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。Deanに「YES」と言わせるためなら、Michaelは喜んでZacを殺したかもね。
Archangelは、Angelよりもっと非情なはず。
でも、それは永遠に謎。
だってその前に、DeanがZacを殺しちゃったから!!
Dean!!!やった~~~!!!
この後の、Heavenのツカイッパは、誰になるんでしょうかね。
来週は、Gabが出てくるようだけど、彼がZacの変わりなわけないし。



今回一番気の毒だったのは、やっぱりAdamかな。
Angelの勝手な思惑で、生き返らされたと思ったら、痛い目にあわされるし、結局自分はDeanを誘き出すための駒でしかないと思い知らされるし、踏んだり蹴ったりです。
そう、彼、どうなったの?
Michaelの姿を見たようだけど、瞳が焼けそうな雰囲気はなかったと思いません?でも、忽然と姿は消えてたし、Heavenへ帰ったのか・・・。
彼がこの後登場する事を、わたしは望みません。
違う話になっちゃうし、いくらJohnの息子だと言ったって、今さらDeanとSamへの愛とは同列に出来ません。



そしてCas。
DeanをHeavenへの待合特別室へやるために、Angel5人?と刺し違えるつもり?!
まさかあんな無茶するとは・・・。
これ、少し前にSpoilerが出てた。
誰かが自らを犠牲にするMissionって、コレの事だったのかな。
でも!!Cas、死んだわけじゃないですよね?!
自分の胸に、Angelを吹っ飛ばすSpellを描くなんて、ちょっとというかかなりムチャだと思うけど。
Deanをボコボコにしたのも愛ゆえだし。
CasのDeanを思う気持ちは、半端じゃないわ。
え?違う??
すみません、相変わらずで・・・。


さて来週のEpは、Promo見た感じ通りの、ちょっと息抜き出来るEpなのか。
ま、そうだとしても、もうEp19ですから、完全なお遊びEpではないはず。きっと、最後には、ガガガ~~~と痛めつけられるのか?
本当に、油断は禁物な時期に入ってきましたね~。
では、感想もどきは明日UP出来るといいな~と思っています。

とりあえず。


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