USでSeason6を放送中のSupernaturalにハマっています。日本ではまだ未放送の部分についてのネタばれが満載ですので、未見の方は十分にご注意ください。記事を読まれる場合は、その点をご了解のうえ、お読みください。

2011/05/01

Supernatural Season6 Ep19 "Mommy Dearest" 感想もどき

ご注意ください!海外ドラマに関する日記では、常にネタばれしています。 ここからは、USのTV series Supernatural Season6についてのSpoilerが含まれています。ネタばれ禁止の方は十分ご注意ください。 念のため:いつもの通り、わたしの訳には間違いや勘違いや萌えが大量に含まれている場合があります。おまけにかなりの意訳ですので、その辺りの事ご理解の上軽~い気持ちで読んでやってくださいね。







Supernatural Season6 Ep19 "Mommy Dearest"の感想もどきです。





・・・Cas・・・あれだけ言ったのに・・・Evil Angelですか・・・。まったくもう、どうするんだ。なんだかんだ言ったって、DeanはCasの事信じてたのに、裏切りだ。




わたしの訳には間違いや勘違い、勝手な萌えが大量に含まれている場合があります。そのため、一般的な訳でない場合もあります。おまけにかなりの意訳ですので、その辺りの事ご理解の上軽~い気持ちで読んでやってくださいね。正確な訳をお望みの場合は、どうぞご自分で訳をお願いいたします。よろしくです。それから、文中の訳の無断転記等は、おやめ下さいね。どうかお願いいたします。







Eveです。
彼女曰く、彼女はみんなに贈り物を与えている。
人間にはなかった能力。
いや、でも、そんな能力要らないってば!
カクテル片手に、貪り合う人間を満足げに眺める彼女の微笑みに、背筋が寒くなります。



Deanは、ウエスタンを満喫(?)した先週手に入れたPhoenixの灰を使って、5つの弾丸を作りました。伝説によると、Phoenixの灰はMotherを焼き尽くすとされているようですが、その灰はDeanの腕に塗っても焼き尽くすどころか日焼けにさえなりません。
Samは、それが鉄や銀と同じで人間には影響を与えないんじゃないかといいます。そうだといいんですけどね。

効力は使ってみないとわからないにしても、とりあえずEveの居所を探さないと始まりません。Bobbyは、Casを呼び出すようにDeanに言います。

D "何でいっつも俺なんだよ!あいつは俺の金魚のフンかよ!それにあいつは忙しいんだ"

呼んだって来やしないって、言いたかったんでしょうけど、そのDeanの背後にジッと立つCas。その気配に気づいて慌てるDean(苦笑)

D "Cas!?おまえ、俺の背後に立つなって!!"
C "・・・私は、お前の中に入った事は決して・・・・"

Get out of my ass!!と言われたCasは、何を勘違いしてか、バカな事言ってます(爆)もちろん、Deanは黙って自分の後ろに立つな!って言う意味で言ったんですが、比喩にはまだまだ慣れていないんですよね、Casは(笑)

気を取り直して。

C "Eveは見つけられたのか?"
B "それを聞こうと思ってたんだ"
C "探してみた。だが彼女は隠されている。すべてのAngelは、彼女を見つける事が出来ない"
D "最高だな!"
S "なあ、おれ達に必要なのは、内部の人物なんだよ"
D "・・・どういう意味だ?"
S "おれ達に共感してくれるやつらさ"
D "はあ?フレンドリーなMonsterか?そんなやつら、少ないってわかってるだろ?"
S "ああ、でも居ないってわけじゃない。会った事あるだろ"
D "・・・まあな・・・"
S "だから多分、おれ達には見つけられる"

MotherとコンタクトをとれるのはMonsterです。
彼らならEveの居場所もわかると考えた。で、Monsterの中にも、何とか人間と共存しようとしているモノもいるわけで、そんなMonsterに話しを聞こうと言う事です。

そして選ばれたのがLenore。
Season・・・忘れちゃったけど、人間を襲わずに牛とかの血で静かに暮らしてたVampire。Gordonに殺されそうになったところをDeanとSamに助けられたって話し、憶えてる?Deanは最初は、反対だったんだよね?

とにかく、Casが連れて来たのはそのLenore。
Samは、彼女にEveの事を聞きます。
EveはどうやらあらゆるMonsterの頭の中に話しかけているようです。元々凶悪だったらその導きに従ってもっと凶悪になればいいんだけど、Lenoreのような異端児はその言葉に抵抗しようとして、かなり苦しんでいるようです。彼女の仲間もことごとく屈してしまい、誰も残っていない。なるべくEveから離れようとしてるけど、声はどこまでも追ってくる。そして誰もがその声に負けてしまう。
そして今もEveは、自分達の話を聞いている。
Lenoreは、本当に彼女を倒せると信じているのかと、Samに問いますが、Samはそれには答えず、Eveの居場所を教えるように言います。

Grants Pass , Oregon

Eveの居場所です。
そして、彼女はDean達がやって来ると知っている。

早速出かけようとするSamに、Lenoreは自分を殺すよう頼みます。彼女は、Eveの声に負けて、16歳の女の子を殺してしまった。自分は危険だ。もうこれ以上同じ間違いを犯したくない。DeanもSamも、自分達が守るからといいますが、Lenoreは聞きません。
突然Lenoreの顔から白い光が溢れだし、床に崩れ落ちました。
Casです。
う~ん、これは時間を無駄にしたくないって感じがしちゃうんですが。Lenoreのこと考えてってことじゃないよね?Cas、どうもこのところ行動が容赦なしなんだけど。


Casのひとっ飛びでOregonにやって来た4人。
Dinerで調べものですiPad?をコンピュータと認めないBobbyがオカシイ。コンピュータにはボタン(キーボードの事と思われる)があるはずだって、Samに言い返しています。

D "Cas、まだここにいるのか?"
C "ああ、私はここにいる"
D "OK。でも、俺たちを待ってなくてもいいぞ。退屈なんだろ?"


じゃあ、とばかりに消えようとしたCasですが、動けず・・・。

C "・・・何かがおかしい・・・"
D "なに?動けないのか?"
C "ブロックされている。力が無くなった"
D "冗談だろ?!"
C "この町の何かが・・・あ~、それが私に影響している。私はそれがEveだと思う"
D "待てよ。じゃあなにか、Momがお前の足を引っ張ってるって事か?"
C ・・・"例えてと言う事なら、そうだ"
D "どうやって?"
C "私にはわからない。だが、彼女に間違いない"
D "わお!そいつはすごい!お前の力がないだって!じゃあ、トレンチコート着た赤ん坊と同じじゃないか!"
C "・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・"
D "・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・"
S "・・・Dean、Casがいじけちゃったぞ・・・"

ははは、Dean、ちょっと反省。
そっぽを向いちゃうCasが、とても可愛いんですけどね。

そんな気まずい雰囲気をBobbyが助け舟。
iPadを駆使して情報を見つけてくれました。
Dr. Silverは、Edという患者を見た後CDCに連絡していました。あ、このEd君。最初に出て来た男の子ですね。Eveに触られてた。
なんだか今までに見た事のない病気だったようです。

DeanとCasは、2人でDrに会いに行きますが、いませんでした。そこで、クリニックを訪ねる事に。カギを開けようとするDeanにCasは、それって時間かかりそうだな、って。さっきいじわる言われたお返しでしょうか。

何か言いたそうなDeanでしたが、玄関脇に血痕を見つけます。中にはEdの死体が、良い感じのグログロさ加減です。

SamとBobbyはDr. Silverの家を調べてみますが、奥さんと2人の息子もいなくなっているようです。そこへ地元のOfficer登場。
・・・そんな恰好したFBIいますか?
ま、良いんだけどね。


4人は、Edのお家を調べるために落ち合います。
と、Casが、Edには兄弟がいるのか?って。家の中に、死んだはずのEdそっくりの男がいるのが見えます。Shifter?DeanとSamが中に入り、誰か出てきたら銀の弾丸の銃で撃つようにCasに言います。

C "私は銃を扱った経験に乏しいんだが・・・"
D "グズってんじゃないよ、ベイビー"

ははは、トレンチコートの赤ちゃんですか。
もうやめなさいって、Dean。


中に飛び込んでみると、なんと!Edが一杯!死んでいます。
かなり気持ち悪いです。
ひとり辛うじて息のあるEdがいましたが、もちろん彼はEdではなくMarshallくん。彼はEdが具合が悪いと言ったので医者に連れて行ったとのこと。それが何でこんな事になったのか。DeanとSamは、2人が昨夜バーに行って、ひとりの女の子に会った事を聞き出します。
Shifterは普通、家族が受けついで行く物ですが、これは感染しているように見えます。
Eveの仕業に違いないですが、4人はそのバーに行ってみます。
すると中は死体の山。
しかも、いくつかのMonsterが混じり合ったハイブリット種です。Eveはいったい何をしようとしているのか。Bobbyもこんなの今までに見た事がないと言います。Deanは、最初に見つけたんだから新しく名前を付ければいいとBobbyに言われて、嬉しそうに命名しました。

「Jefferson Starships」

いや、Bobbyは冗談で言ったんだってば。

そこへ地元のOfficer登場。
とっさに隠れたDean以外の3人は、大量殺人の容疑者として連行されます。FBIじゃないってばれてます?


ところが、警察署でカメラに映ったOfficerの目が光ってる事にSamが気づきました。Shifterです!
ここで律義にも、Deanの命名した「Jefferson Starshipsだ!!」と叫ぶSamが好き。
みんな手が自由に出来なくて、おまけに力が無くベイビーなCasを、助けたのはもちろんDean。頭をチョンパです。Casの胸元に飛び散る血。
最後の男も殺そうとしたDeanをSamが止めました。
こいつから情報を引き出すためです。
簡単には口を割りそうにないですが。

警察署の奥の留置所には、Dr. Silverの2人の息子JoeとRyanが監禁されていました。Dean
とSamは、2人を彼らのおじさんの家に連れて行く事にします。
それを聞いていたCasは、納得いかない様子。

C "Dean、ちょっといいか?・・・我々は、Eveを見つけるのが先じゃないのか?"
D "ああ、やっててくれ。俺とSamは、子供達を送り届けてくる"
C "ダメだ。我々は、お前の力が必要だ"
D "我慢しろよ。すぐに戻るって"
C "Dean、Dean、何百万もの命が危険にさらされているんだ。2人に構ってる暇はない。集中しなければ"
D "冗談だろ?"
C "もっと大きな目的のためだ"
D "その大きな目的にはうんざりなんだよ。俺はこの子たちを救う事が、今やるべき事だと思ってるんだ"
C "・・・・・・・・・・・・"
D "・・・すぐに戻る"


う~ん、これも永遠のテーマですね。
より大きな目的のためには、小さな犠牲は厭わない。
より多くの人の命にためには、2人の子供の命は犠牲に。
Deanにとっては絶対に譲れない事なんでしょう。Casには、理解できないかな、この先も。
車の後部座席で弟を抱きしめる兄弟を見て、DeanとSamはそれぞれ何を思う?


Casは、Bobbyに宥められています。
まあね、確かに親を亡くした子供は彼らだけじゃないし、そのすべてに構っていたら、到底目的は果たせない。でも、Casとしては、Deanにあんな風に言われた事がショックだったのか。Bobbyの前で、かわいく拗ねてみたりして。


DeanとSamは無事子供達をおじさんの家に送り届け、他の孤児に遭遇する事もなく戻ります。
BobbyとCasは、例のOfficerを尋問していますが、口を割りません。するとCasが、ひとりで5分間尋問すると言いだします。Bobbyは、Casのバッテリー(力)が切れている事を心配します。
そうよね、今のCasにはAngelとしての力はないわけです。じゃあ、ひとりになった彼はいったいどんな方法で口を割らせたんでしょうか?彼の手は、血に塗れていましたが・・・。

そして、戻って来たDenaが見たのは、首が無くなっているOfficer。
Deanは、みんなにひとつずつ、Phoenixの灰が詰まった弾丸を渡します。聞きだした場所に来てみてびっくり。そこは何と町に来た時に寄ったDinerじゃありませんか。いったい誰がEveかわかりません。DeanはSamと2人で乗り込む事にします。
カウンターに座り、Samがカメラ越しに見てみると、全員「Jefferson Starships」です。Crap、Crapの連続。


D "この店には肉食のMonster以外はいないのかよ?"
S "・・・あ~、おれとDean以外はね"
D "OK、じゃあ、サッサとここから抜け出そうぜ"
S "そうしよう"
E "今日のスペシャル2つよ"
S "あ~おれ達のじゃないよ。もう行くところだから"
E "それは失礼なんじゃない?Sam"
S "・・・ひょっとして・・・Eve・・・"
E "嬉しいわ"
D "・・・表に出て話さないか?"
E "なぜ?ここはプライベートな場所よ"

周りにいた「Jefferson Starships」が、窓のブラインドを閉めてしまいました。そしてDeanの足元に置いてあったカバンをカウンターの上に乗せます。その中からショットガンを取り出したEve。臭いを嗅ぎます。中の弾丸がPhoenixの灰だと見抜きました。

E " Phoenixの灰・・・。あなた達には感心したわ。ずいぶん遠くまで行ったんでしょうね"
D "お前にはわからないさ"
E "これを壊しておいて"

「Jefferson Starships」にそう支持してEveはひと安心。

E "リラックスして。私は戦うためにここにいるんじゃないのよ"
D "冗談だろ?この世のあらゆる怪物を集結させておいて。虫に出来そこないのスパイダーマン、それにドラゴン。マジかよ、ドラゴンだって?"
E "ちょっと昔のモノを復活させただけよ。私には助けが必要だった"
S "なぜ?この世をかき回すためにか?"
E "・・・あなたは、私を誤解してるわ。そんなこと望んでなかった。最初はね。私は私達のアレンジが気に入ってたの"
S "どんなアレンジだって?"
E "自然の法則よ。私の子供たちはあなた達に溶け込む。あなた達は、私の子供を探し出して狩る。楽しかったわ"
D "OK。じゃあ、何が変わったんだ?"
E "私の子供たちは。攫われて拷問にかけられ始めた。・・・私の初めての子供さえ・私はこれには耐えられなくなった。結局、母は自分の子供を守るのよ"
D "「Mother of the year」の座でも狙ってんのか?"
E "だって、それは真実よ。・・・多分これを見ればあなたも信じるでしょ?"

そういって、Eveが姿を変えると、DeanとSamの前に、Mary Momの姿が。相変わらず美しいですな~。
一番痛いところを容赦なく攻めてくるのが、こいつらのやり方です。でも、今回は、Deanも「このクソ野郎!」と悪態吐いたわりには冷静に見えます。

E "彼女は、あなたを守りたかったでしょう?ほら、あなただって母の愛を理解したはずよ。私だって彼女と少しも変わらないのよ"
D "もう終わりだ!!俺たちを殺すんならさっさと殺せ!!!"
E "あなたを?なぜ殺すの?私が死んでほしいのは、Crowley よ"
S "・・・?・・・"
D "・・・ずいぶん遅れてるな。その小さなイギリス人なら、もう何か月も前に焼かれてるぞ"
E "・・・Crowley は生きてるわ"
S "そんなことありえない"
E "私は、子供たちの目を通して彼の顔を見てるのよ。ちゃんと皮を被ってるわ。彼が私の子供たちを傷つける理由を知ってる?"
D "ああ、やつは「Purgatory」の場所を知りたがってる。場所。場所。場所を"
E "それは、彼があなたに言った事よね?本当は魂が目的よ"
S "魂?"
E "あなた達は単純で小さな猿だけど、それらは力なの。燃料よ。それぞれの魂は美しい、小さな原子炉。それが集まれば、太陽にもなる"
D&S "・・・・・・"
E "King of Hellが利用されていないその広大な燃料を手に入れたなら?・・・彼はなんて強力な力を持つか。そして、Crowley は、私のモノを吸い上げようとしている。その為に、私の子供たちを拷問にかけているのよ"
D&S "・・・・・・・・・・"
E "OK、だから私はもう良い人ぶるのはやめにしたの。私はあなたたち全員をMonsterに変える。あらゆる魂は・・・私のものよ"
D "・・・それには相当の時間がかかるんじゃないか?俺たちは数十億人はいるんだぞ"
E "あなた、私がここで何をしてると思ってるの?私は完璧なMonsterを創っているの"
S "・・・・ちょっと・・・ちょっと待てよ。じゃあ、おれ達が見つけたのは・・・"
E "テスト版よ"
D "それなら、失敗じゃないのか。奴らは町中で殺し合ってるぞ"
E "おお、確かにいくつかの不幸な失敗はあったわ。でも、私、正しく修正したのよ"
D&S "・・・?・・・"
E "大人しく・・・賢く・・・目立たない・・・それは日中どこの町にも広がる事が出来る。ああそう!そして最高な事は、あなた達に気付かれなかったってこと"
S "・・・?・・・"
D "・・・なんだと?・・・"
E "そう、あなた達が、最後のテストだったのよ。どうやって気付かれずにHunterの目を逃れるか、私は見守らなくちゃならなかった"
D&S "・・・・・・・・・・"
E "小さなRyanのことよ"


そう、Hunterにまったく警戒心を起こさせない小さなMonster。完璧なMonster。Eveはそれを創っていた。そして、すべての人間をMonsterに変えるつもりです。

その頃、JoeはすでにRyanの犠牲に。おじさんも襲われてしまいました。襲われた者がまたMonsterになって、他の人間を襲う。ネズミ算式に増え続け、人間が絶滅するのも時間の問題です。


万事休すです。
ところがEveは、ここで取引を持ち出します。
彼女もCrowleyを見つける事は、簡単ではない。
DeanとSamに、Crowleyを見つけて、自分の所に連れてくれば、殺さないでおいてあげると言います。しかし、Deanの返事は、「NO」。
するとEveは、プランBを出します。
外から連れてこられたのは、BobbyとCas。
人質です。

E "私のために働きなさい。良い取引のはずよ。ボーナスだってある。私はあなたの友達も殺さないであげる"
D "いいか、よく聴け。何カ月か俺たちは最悪のクソ野郎のために働いた。俺たちは、最悪のビッチと取引するつもりはない!俺たちは、Demonのためには働かない!俺たちは、Monsterのためには、働かないんだ!!それが、俺たちを殺す事になるなら、さあ!殺せ!!"
E "・・・・・あるいは、あなたをMonsterに変えるか・・・。そしてあなたは、いずれにせよ、私の望む事をする"
D "ワイヤーハンガーで叩いてくれよ。それでも答えは「NO」だ"
E "私を・・・試さないで・・・"

一瞬でDeanの背後の回って来たEve。

D "噛めよ!"

そう言った、Deanの首筋に齧りつきます。叫ぶCas。Casが、Dean!!って叫んでます。

ところが、すぐに血だらけのDeanの首筋から離れるEve。様子が変です。
そして、してやったり顔のDean。
その手には、5つ目のPhoenixの灰の弾丸。中身の灰がありません。
なんとDeanは、灰をウイスキーと一緒に飲んでたんです。今、Deanの体に流れる血は、Phoenixの灰に影響されている。その血を飲んじゃったEveは、伝説とおりに死んでしまいました。
燃え尽きると言うよりは、溶けてく感じ?
汚い緑の液体塗れです。
Bossが倒れて、一斉に襲ってくる「Jefferson Starships」達。数が多すぎます。しかし、Eveの影響が無くなったCasは、力を取り戻していました。「目を閉じろ!!」の言葉と共に、溢れかえる真っ白の光。
一瞬で殲滅です。
そして、Deanの首の傷も治しちゃいました。「Jefferson Starships」にならなくて済んでよかった。


Deanは、呆れるCasにお願いして、Ryanの元に飛んでもらいます。
家では、おじさんが殺されています。Monsterに変えられたはずなのに、死んでるとはどういう事かと思いきや、JoeとRyanも殺されていて、どうやらやったのはDemonの仕業のようです。硫黄が落ちていました。
Eveが、Crowleyが生きていると言った事は、本当のようです。それを聞いて驚くCas。だって、自分が骨を焼いて始末したんですからね。Casは、調べてくると言って消えてしまいました。Deanは、何か分かったら、知らせてくれ!!といいますが、BobbyとSamの様子が変です。



D "なに?なんだよ??"
B " ・・・Crowleyどうやって逃げたんだ?そんな失敗するなんてCasらしくない。・・・ただし・・・ "
D "ただし、なんだよ?"
B "・・・やつがそうしようとしたんじゃない限り"
D "Bobby、マジで言ってんのか?おまえもそう思うのか?"
S "・・・・・・・・・"
D "Sam?"
S "・・・なあ、たぶん何でもないよ。これはきっと・・・"
B "・・・・・・・・・"
S "ほんと、きっと、心配する事じゃないよ・・・"

と言ったSamの表情は冴えません。どう見ても疑ってる顔です。Deanは、Casの事この時点では少しも疑ってないようですから、最後の場面を見たら、驚くでしょうね。


Dinerに戻って来たCas。
なんだこの音楽は、いかにもだな~と思ったらやっぱり出ました、Crowley!!
Casは驚きません。
Bobbyの言ったように、あの時、彼を焼き殺した事には、トリックがあったんですね。そして、今のCasはCrowleyと手を組んです。
AngelとDemonが?
いったい何が起ってるのか?
Cas、本当にそれでいいの?


CR "マジで、Cas。・・・これはとんでもないミスじゃないか?私はいったい何度お前の失敗を尻拭いすればいいっていうんだ?"
C "・・・・・・・・・"


マジッすか?と聞きたいのはこっちの方です。
まさか、AngelのCasがDemonのCrowleyと結託してたなんて。信じられません。Deanに嘘ついてまでCrowleyと組まなきゃならないわけ?魂をエネルギーにして云々って言うのは?そんなの最後の最後に、Crowleyにしてやられるんじゃないのか?相手はDemonなんだよ。

いや~、いったいどうするって言うのか・・・。
最終話までの、Descriptionがでていましたが、LisaとBenがまたここで?忘れてた!Samの壁問題!!DeanとCasとCrowleyの関係もどうなるのかですし。
Casには、何とか正気に戻って欲しいです。
Deanに嫌われちゃうぞ~~!!
来週は、CasのアレやコレやがDeanに発覚するんでしょうか?




と、なにかとますます目が離せませんが、どうやらSeason7が決定したようですね。あるんじゃないかとは思っていましたが、は~、7年目ですか~。凄いな~。
今週は何だかいつにもまして集中力が続かず、てんでバラバラな文章ですが、どうぞお許しを。
では、また次回。
みなさま、楽しい黄金週間でありますように。


***

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

MORIです

いやぁーおもろいですねぇ
SEASON7ですか
どう展開するのかさっぱりです

しかし、CASが・・・・
最終回がどうなるやら

yumiusa さんのコメント...

MORIさん、おはようございます。

ホント、面白いです!
面白すぎてツライっていうのも、困りますが。
Season7が決まったようで、ここはクリフハンガーですかね?

あ~いや~!!
Cas~~と叫んで終わるんでしょうか(>_<)