USでSeason6を放送中のSupernaturalにハマっています。日本ではまだ未放送の部分についてのネタばれが満載ですので、未見の方は十分にご注意ください。記事を読まれる場合は、その点をご了解のうえ、お読みください。

2011/05/22

Supernatural Season6 Ep21 "Let It Bleed" 感想もどき

ご注意ください!海外ドラマに関する日記では、常にネタばれしています。 ここからは、USのTV series Supernatural Season6についてのSpoilerが含まれています。ネタばれ禁止の方は十分ご注意ください。 念のため:いつもの通り、わたしの訳には間違いや勘違いや萌えが大量に含まれている場合があります。おまけにかなりの意訳ですので、その辺りの事ご理解の上軽~い気持ちで読んでやってくださいね。







Supernatural Season6 Ep21 "Let It Bleed"の感想もどき。




とうとう終わってしまいました、Season6。
思えば遠くへ来たもんだって、Season6ですからね。しかも、Season7が決まってるんだから、たいしたものです。



さて、それはさておき、最後はEp21とEp22の連続放送でした。いつもの2倍。英語の洪水に、頭が沸騰しそうです(泣)
始める前から泣き言言ってますが、量も多いので前半はサラッといきます。というか、ほとんど状況説明になっちゃうかもしれませんが、お許しを。



わたしの訳には間違いや勘違い、勝手な萌えが大量に含まれている場合があります。そのため、一般的な訳でない場合もあります。おまけにかなりの意訳ですので、その辺りの事ご理解の上軽~い気持ちで読んでやってくださいね。正確な訳をお望みの場合は、どうぞご自分で訳をお願いいたします。よろしくです。それから、文中の訳の無断転記等は、おやめ下さいね。どうかお願いいたします。




懐かしい場面が次々に映し出された後、古めかしいタイプで文字を綴る男。彼は、それを「THE END」で締めくくりますが、その後窓を突き破って侵入してきた何者かに殺されます。
飛び散った血飛沫に塗れた、書きあがったばかり本のタイトルは、「Hunter of the dark」。
時代は、1937年の3月15日。
そして殺された男の名は、H. P. Lovecraft.


DeanとSamはBobbyの家で、CasがPurgatoryの扉を開けるのを阻止する方法を探していますが、芳しくありません。
そこへ現れたBobby。
Casが、ここから何かを盗んでいったといいます。
Moishe Campbellの日記?
NYのCampbellだそうです。それを聞いた時の、Deanの顔がカワイイ。
Samは、じゃあそれを取り戻さないと、っと言いますが、心配ご無用!Bobbyは、コピーを作っていました!
凄い!自分でも、コピーを作っておくだなんて、ちょっと用心深すぎると思ってたようだけど、それが役に立ったわけね。さすが、Bobby!

Moishe Campbellの日記には、Howard Phillipsを訪ねた事が書いてありました。Bobbyによると、それは1937年の事。そして、Howard Phillipsとは、先のH. P. Lovecraft.のこと。Deanは、知りませんでしたが、彼は有名な作家で、多くのホラー小説を書いた人のようです。そんな有名な作家を知らない事に、SamもBobbyも呆れています。
Deanの言い訳は、"俺は、エッチするのに忙しかったんだ"って。

H. P. Lovecraft.の小説には、何度も何度も扉を通って恐ろしい何かが現れるという概念が出てきます。多分、彼はPurgatoryについて何かを知っていると思ったので、Moishe Campbellは、彼に話を聞きに行ったんだろうとBobbyは考えます。


ところがその頃、Lisaの家に侵入者が!
そして、Lisaの新しい彼氏をアッサリ殺して彼女を拘束します。2階にいたBenは、Deanに電話します。Deanは、BenにLisaの部屋のクローゼットに置いてきたままの、ショットガンを取りに行かせようとしますが、無理だと悟ると、Benに窓から飛び降りるように言います。奴らに捕まるくらいなら、骨を折った方がましだと言ってBenを納得させますが、時すでに遅し。
すぐに行くから、約束する、聞えてるか?Ben?と話し続けるDeanの耳に、最悪の男の声。
Deanたちが邪魔で邪魔で仕方ない、自称、「King of Hell」、Crowleyです。
こいつらは、常に相手の弱点を攻めてくる。
必ず殺してやると言うDeanに、Crowleyは強気なお前はカワイイなんて言ってますが、Lisa達を傷つけたりしない、Dean達が邪魔さえしなければと言います。

この事にCasが一枚噛んでるのかどうか・・・。
今のDean達にはわかりません。

LisaとBenを助けに行こうとするDeanを、Samはひとりでは行かせません。BobbyにLovecraftの調査を任せ、2人はBalthazarを呼び出します。
自分は、お前達の使い走りじゃないんだから、早々気軽に呼び出すなって怒ってますが、じゃあ、出てこなきゃいいじゃん(苦笑)
2人は、Crowleyが生きてた事を話します。
この時かろうじて、その事はCasからすでに聞いていたと言ったBalthazarも、2人が手を組んでPurgatoryの扉を開けようとしていると聞かされて、顔色が変わります。その事も承知していたと言いますが、それが嘘な事は、顔を見れば一目瞭然。
Casは、Balthazarに内緒にしてた。
裏切られた格好のBalthazarは、面白いはずはありません。
Deanは、自分にとって大事な人達がCrowleyに連れ去られたので、助けてほしいと言いますが、Balthazarは関係ないと言って消えてしまいました。
残された希望は、Cas。
Samは、Casを呼ぼうと言いますが、Deanは断固として拒否します。


Bobbyは、Lovecraftオタクに話を聞きに行きます。彼は、Lovecraftのいくつかのプライベートな手紙を収集していました。
1937年の3月10日頃の話が聞きたいと言うと、トレンチコートのColumboのような姿の、会話の不自由な男が同じ事を聞きに来たと言います。
Casです。
Bobbyは、競争相手の雑誌社の人間だと言って誤魔化します。
3月10日、Lovecraftは6人の人間を招いてパーティーを行いました。黒魔術で、Purgatory
の扉を開けようとしたようです。理由は、そこに何があるのか知りたかったから。彼らは、向こう側には、フレンドリーな何かがあると思っていたようですが、Bobbyは思わずおお声でそれを否定します。
そんな興味本位で、Purgatoryの扉を開けようとしてたなんて、無知とは恐ろしいものです。
そのSpellが、成功したのかどうかはわかりません。
手紙にも二日酔いの事しか書かれていませんでしたが、その手紙はキレイサッパリ消え失せていました。Casが、持って行ったんでしょうね。


その夜そこにいた人物は、1年以内に全員が死んでいましたが、9歳の男の子だけが現在も生きていました。現在83歳の彼は、その夜が終わってからずっと、精神病院に入れられています。次にBobbyは彼に話を聞きに行く事にしますが、気がかりはDean。
LisaとBenの居所を探るために、Demonを捕まえて拷問していますが、今のところ手掛かりはなし。
Bobbyから電話で報告を受けた後、SamはDeanの元へ行きます。


S "・・・Dean・・・"
D "・・・なんだ?"
S "全然休んでないじゃないか。ウイスキーとコーヒーしか飲んでないし・・・"
D "ああ、それが?"
S "藁にも縋りたい気持ちはわかるけど"
D "いいか、目の前でこれだけのDemonを殺してんだ。いい加減Crowleyの居場所を吐くさ。だろ?"
S "でも、Deanはその事で一杯一杯じゃないか。どうしておれに手伝わせてくれないんだよ。休んでくれよ"
D "遠慮しとく"
S "Dean"
D "Sam!黙ってろ!!"
S "・・・・・"
D "・・・LisaとBen・・・、彼女達がどこに居ようと、それは100%俺の責任なんだ。・・・もし、2人に何かあったら・・・"
S "・・・・・"
D "必要な時は頼む・・・"


Deanは、LisaとBenに関わった事を、後悔してる。Hunterである以上、いつもそばにいて、守ってあげられない限り、他人と親しくなりすぎてはいけない。敵は、必ずその弱点を攻めてくるから。
不眠不休で満足な食事もとらず必死なDeanを、Samは心配で見ていられないんでしょうね。でも、こういう時は好きにさせるしかないんだよね。
Samは、表に出てCasに話しかけます。
Deanは、絶対にCasに助けを求めるなって行ったけど、こんな状況が続けば、Deanがもたないよ。

S "・・・Cas・・・おれ、Samだよ。このLisaとBenの件に、Casが関係してるかどうかおれにはわからないけど・・・でも、ちょっとでも心があるなら、彼女達を戻してよ。なあ、頼む。・・・お願いだ。お願いだよ。・・・ねえ、聞いてる?"

Casは、現れません。
諦めてその場を後にするSamの傍らに、Casの姿があります。姿を隠したまま、彼は見守っていました。

そして、CasはCrowleyの元へ現れます。
LisaとBenを誘拐したな、というと、Crowleyは言われた通りSamとDeanには手出ししていないと嘯きます。この件に、やっぱりCasは関わっていなかった。Crowleyは、Lisa達をAngelの目から隠しているようで、Casにも居所は分かりませんし、Crowleyはもちろん言う気はないPurgatoryを見つけるためには、Dean達を足止めしておくことが一番。Casも黙らざるを得ない。
そこへタイミング良く(?)Casを呼ぶものが。

どこかの森の中。
誰もいない場所でCasを待っていたのは、Balthazarです。かれは、今回の事について、Casを問い詰めます。
Balthazarは、CasがPurgatoryの魂を大量にその体に入れれば、体ごと吹っ飛ぶかもしれないと言います。
なんですと?!そんなリスクが??
Casは、そうはならないと言いますが、まったくリスクがないわけではないようです。Casは、Balthazarに自分について来るのかどうか尋ねます。
彼は、乗りかかった船だと言ってCasについて行くと答えました。
誰からこの事を聞いたのか尋ねると、Casのホエザルからって(苦笑)もちろんDeanとSamの事。



Bobbyは、精神病院に入れられている、1937年のパーティーの生き残りに話を聞いています。あの夜、Spellは成功したんです。ただ、彼以外の人間は、それが成功したとはわからなかった。なぜなら、その扉から出て来た「何か」は、彼の母親に取りついたんです。彼女は、違うものになった。匂いさえも。そして姿を消した。そのあと、その場にいた人達は、次々に死んでいった。彼は自分と母親の写真を見せてくれました。その写真を見た時のBobbyの驚いた顔。そこに映っていた女性は、Bobbyの知る人物でした。



Deanは、Demonの口を割らせようとしていましたが、うっかりDevil’s Trapの輪を切ってしまい、それに気づいていません。反撃に出たDemonに首を絞められ絶体絶命の所に、現れたCasに助けられます。


D "・・・助けてくれなんて頼んでない"
C "気にしないでくれ"
D "何でここにいる?"
C "Crowleyが、LisaとBenを誘拐するとは考えなかった"
D "ああ、そうなんだろうよ"
C "信じないんだな"
D "お前の何を信じろっていうんだ??"
C "お前は、私を家族のようだと言ってくれた。私だって同じように思ってる。お互いに信じ合うべきじゃないか?"
D "Cas、俺には出来ない"
C "Dean、私はお前の求めにはすべて応じるし、お前が呼ぶ時は必ずやって来る。私はお前の仲間なんだ"
D "・・・・・"
C "お前の信頼が薄らいだ今でさえ、私は再びお前を救った。お前の家族以外で、私ほどお前のことを思っている者がいるか?"
D "・・・・・"
C "私の願いはひとつだけだ"
D "Purgatoryを探しあてるお前の計画を支持しろって?"
C "それだけの努力をしたんだ、Dean"
D "・・・・・"
C "・・・私は、LisaとBenを見つけると言いに来たんだ"
D "・・・?・・・"
C "彼女達を連れもどす。・・・たから、私の側にいてくれ。・・・(だから)もう一度聞く・・・"
D "・・・俺に身を引くように言ってるのか?"
C "Dean・・・"
D "それじゃあCrowleyと同じじゃないか。わかって言ってんのか?!"
C "・・・"
D "遠慮する!自分で見つけるさ!"
C "・・・"
D "Crowleyに、お前達二人揃って、地獄に落ちろ!!って言ってくれ"


Deanは、そう言ってCasに背を向けます。
その時の顔がね、情けなくてどうしようもないって感じでね、ツライです。
Cas、ほんと、なんでそこでLisaとBenを出すかな・・・。
何かと引き換えに、それもDeanの大事にしてる人を助ける代わりに、自分の側にいてくれって、そんなのDeanの一番嫌がる事じゃん。
まったくこのAngelさんの見事なまでの追い詰められぶりに、見ているこっちは気の毒になって来る。そんなにまでしてDeanに見放されたくないとは・・・。
どっぷりと、Deanにハマっちゃったのが苦悩の始まりですか。

きっぱりとDeanに拒否されて、Casは傷心のまま姿を消します。



Bobbyは、精神病院で写真を見てから、ある人物を訪ねていました。
Ellieです。
みなさん憶えていますか?
Dragonのお話の時、Deanが折っちゃったBruncvik’s Swordを所有していた、Dr. Visyakさんです。うん、彼女あのままでは終わらないんじゃないかって思ってたら、なんと年齢を900歳もサバよんでた!?
あの写真に写ってたのは、今とそう変わらない彼女の姿だったんです。
Ellieは、あのとき偶然開いた扉から出る事が出来た。その後扉は閉じられましたが、彼女は、出て来たのが自分でラッキーだったと言います。彼女はここが気に入っていて、この世が滅びる事を望んではいません。
あ、彼女とBobbyは、ご想像のとおり、昔、大人の関係だったようです。Bobbyは、どんな気分なんでしょう?人間じゃない人と関係を持ってたなんて。
Ellieは、Deanに剣を貸したり(折られちゃったけど)して、助けてくれています。人間じゃないけど、いい人です。
その彼女が、Casに狙われている。
現在、Purgatoryを開ける唯一の手掛かりは、そこから出て来た彼女だけです。Bobbyは、彼女を守ると言いますが、Ellieは自分は大丈夫だと言ってそれを断ります。



Balthazarは、Samの元へ現れ、Deanと3人の話し合い。彼は、Casの答えが気に入らなかったようで、Deanに自分は2重スパイだと思ってくれといいます。
そして、LisaとBenの居場所を見つけたが、Angel除けのSpellが建物全体に描かれていて、助け出す事は出来なかったと。どうやらCrowleyは、Casの事も信用していない模様。ま、それは想定内でしょう。

Balthazarは、ひとっ飛びでDeanとSamをLisa達が監禁されている建物の前に運びます。DeanとSamは、別々に建物内を探しますが、SamはDemonに殴られて気を失い、部屋に閉じ込められます。
一方、Deanは、LisaとBenを見つけ、Demonを片付けると、彼女達を自由にし、逃げようとします。が、案の定、LisaはDemonにPossessされていて、Benの首にナイフを突き付けます。
Lisaの中のDemonは、嘘を並べ立てて動揺させようとします。DeanがBenのホントの父親だと告白しようとLisaが考えていたとか、Deanと出会った事が人生で最大の間違いだとか、2番目の間違いはBenを生んだ事、彼の本当の父親は、彼女の身持ちが悪過ぎて誰だかわからないとか。とにかくみんな嘘。
Deanは隙を見て、聖水をかけてBenを救いだし、悪魔払いのSpellを唱えます。苦しむLisaの中のDemonは、とうとう強硬手段に出ます。手近にあったもので、自分の腹を突き刺しました。これで、悪魔払いをすればLisaは出血多量で死んでしまいそうです。
してやったりのDemon。
しかし、Deanは再びSpellを唱え始め、DemonをLisaの体から追い出しました。いくら危険にさらされると言ったって、Demonの体を自由にさせておく事は耐えがたいです。崩れ落ちるLisa。
Deanは、Benにショットガンを持たせ、自分はLisaを抱きかかえて、表に出る事にします。Benに銃を触らせる事を、あんなに嫌がってたけど、緊急事態です。
そう、Deanといる限りこの先もこんな事に否応なく巻き込まれていくのは、目に見えています。Samは、この時まだ気を失ったまま。
Benは、どんなに恐かったか、不安だったか。
Momが死にそうで、自分はショットガンをぶっ放さなきゃならないなんて。
途中で、外からカギをかけられ閉じ込められていたSamを助けて、4人は病院に向かいます。

Lisaは意識不明で、夜中まで持ちそうにありません
謝るDeanに、Benは何も答えず病室を出て行ってしまいました。

そこへ現れたのはCas。

D "何の用だ?"
C "Dean、聞いてくれ"
D "俺にどう言ってほしいんだ?"
C "・・・・・"
D "彼女は夜中までもたない"
C "残念だ"
D "気にしなくていいさ。こんな事些細なことだし、遅すぎる"
C "・・・OK・・・、気にしないなら私はここに来たりしない"
D "どういう意味だ"

Casは、Lisaの傍らに立つとその手をそっと額に当てました。

C "彼女はもう大丈夫だ。Dean、私が残念だと言ったのは、そう言う意味だ"
D "・・・ありがとう・・・。俺は、この事がすべてを変えてくれると願う"
C "わかってる。私もだ。私は自分が今出来る事をやりたかっただけなんだ"

そう言って出て行こうとするCasに、Deanは言います。

D "もうひとつ、俺のためにやってくれないか"



目覚めたLisaに、Benは自動車事故にあったと言います。頭を打ったけど、大丈夫だと。心配するLisaに自分も大丈夫だと言います。
・・・おかしいよね。
Demonに連れ去られた事忘れてるなんて。
そこに現れたDeanに、Benは「誰?」と聞きます!
Deanは、自己紹介して、自分がぶつけたんだと言って謝ります。そして、2人が無事でよかった、2人の生活が正常に戻って、自分は嬉しい。BenにMomを大事にな、と言ってその場を後にしました。
そう、Deanは、Casに頼んで、2人の記憶から自分とのこれまでの事を消してもらったんです。

表でDeanを待っていたSam。
こんなことで、人の記憶を操作して解決すると思ってるのかといいますが、Deanは、もしLisa達に本当の事を言ったら殴るぞ、冗談じゃないからな、と言ってSamを黙らせます。



Deanのお願いを叶えた後、Casが訪れたのはEllieの元。
彼は、彼女を連れ去ってしまいました。





そして、Ep22 Finaleへ続きます。

Lisaは、生き残りましたね。
でも、こういう展開だと、本当にもうこれが最後の出演でしょうか?Hunterは、ツライです。人と深い関わり合いを持てない。それを望むなら、すべてを理解してくれる人で、その上、自分で自分を守れる人でないと・・・。
職場結婚しかないのよ。
Lisaは、Deanにはついて行けないと言った。
その時点で2人の関係は終わったんだけど、敵にとってはこれ以上ないくらいの弱点になった。Deanはいつも2人といるわけじゃないし、かといって2人とも自分で身を守れない。人質としてこれ以上の適任はない。

だから、Deanが2人の記憶を消してもらった事は納得できる。でも、Deanが2人の事を憶えていて大事に思ってる限り、また狙われるんじゃない?そうなったら、LisaとBenは、理由もわからず危険な目に会う事になるよね。その辺りがな~。



そして恋するAngel、Cas。
マジで、Deanの事好きなんだ~と思わせられる台詞、台詞、台詞(苦笑)
LisaとBenを助けてくるから、自分の側にいて欲しいっていうのには、ホント、まいったね。この間は、Casを巡って、DeanとCrowleyがおかしな具合だと思ったけど、そんなことなかったね。CasにはDeanしか見えてない(爆笑)
Deanの求めにはどんなことでも応じるし、呼ばれれば駆けつけるって?
それが、Angelの言葉ですか??
いやはや、これが恋じゃなくてなんだって言うの!←冗談です(汗)
それ以外に、CasがDeanにこれほど執着する理由が見つからない。←冗談です(汗汗)
Deanに、キッパリ拒否された時のあの表情。
今にも泣きだしそうだった・・・。
自業自得とは言え、ちょっと可哀想です。



さて、Ep22をすでに見ているので、この先どうなるかはわかってる。
これから出かけるので、続きは明日になりそうです。
では。



***

4 件のコメント:

oruka さんのコメント...

yumiusaさん、こんばんは(*´∇`)ノ

今週は2回分まとめて放送されたので大変だと思います。
お疲れ様です。

今回、Ellieさんのことがよくわからなかったのですが、yumiusaさんの感想文でよくわかりました。ありがとうございました。
髪型のせいかすぐにはドラゴンの剣の持ち主とわからなくて・・・。
あの時は笑わせてもらいましたね。

そしてリサベン、生き延びてよかった。記憶を消す・・これが一番良い方法でしょう。
Deanも彼らの記憶を消してもらった方が楽になれるんだろうけど、彼なら辛くても決して忘れることは望まないと思います。

リサベンとの関係より、その深い関係に驚いたキャスさんです(笑)。
キャス、どんだけDeanの事が好きなのよ・・な、セリフのオンパレードで、ここまで言うか?、天使が・・・でした。
こんなにDeanが大好きで、Deanもキャスを信頼したいと思ってるのに、どうしてこうなっちゃうのか。キャスの盲目の愛がいけないんですねぇ。
このエピ、キャスの告白がメインの話ですよね、そうですよね(笑)。

メリ さんのコメント...

今回もありがとうございます!!

もしサムやボビーに聞かれたらちょっと気まずいぐらいに、なりふり構わず告白してましたね。やっぱりキャスは可愛い。
GODの同列ぐらい、Deanを特別扱いで好きなんだなーと絆されました。

記憶消去の件は弱点etcというよりも、子供のベンにあんな記憶が残ることが嫌で嫌でしょうがなかったんじゃないかなと…。幸せな過去と現在の不幸がリンクして、お互いに愛情があるせいで苦しみが倍増するなら、全部消しちゃえっていうDeanのエゴ、な気がしました。
それにしても、あんな怒り泣きな顔されたら、サムも何も言えませんね。本当に可哀想なのが似合いすぎる。

では、ラストEPも楽しみにしてます。

yumiusa さんのコメント...

orukaさん、こんにちは!

Ellieさんは、前回出てきたときに、なんとなくまた出てきそうな気がしていたんですが、今回お亡くなりになってしまって残念です。剣は折られちゃうし、挙句の果てに殺されちゃって、ホント気の毒でした。

LisaとBenは、結局はこれが一番なんでしょうかね。この先、彼らが元通りの普通の生活を送ってくれるように願います。Deanは、きっと辛くても大丈夫ですよね!

そしてCas。
まったくこのAngelさんには、参りました。そんなに好きか!Deanの事が!
聞いてるこっちが恥ずかしくなるような、愛の!告白。それなのに、わかり合えないとは、悲しい事です。
Cas、ちょっと冷静になりなさい!と言ってあげたいけど、もう遅いですね。
LisaとBenの事より、Casの告白がメインだったと、わたしも思います。
愛が深すぎて、周りが見えなくなっちゃったAngelほど、厄介なものはないですね(苦笑)

yumiusa さんのコメント...

メリさん、こんにちは。

おっしゃるとおり、恥ずかしいくらいの愛の告白。Angelなのに、こんなに形振り構わずのCasが、ちょっと可哀想でした。
好きって気持ちは、誰にも止められないんですね。愛は盲目です(苦笑)

確かに自分の記憶を誰かに消されちゃってたと知ったら、そんな事許せないでしょうね。それを決めるのは、その本人だけですから。Lisaなんて怒り狂いそう。
でも、Deanもつらかったでしょう。
大事な人の記憶から、自分の事が無くなるなんて・・・。
そう、不幸が似合いすぎるのも、困ったもんです。見ているこっちは、萌えますが(苦笑)