USでSeason6を放送中のSupernaturalにハマっています。日本ではまだ未放送の部分についてのネタばれが満載ですので、未見の方は十分にご注意ください。記事を読まれる場合は、その点をご了解のうえ、お読みください。

2011/03/14

今回の地震で被災された方皆様に、お見舞い申し上げます。
何を言っても、慰めにはならないと思います。
わたしも、何と言っていいか・・・言葉もありません。
どうか、これ以上悲しい思いをされる方が、一人でも少ない事をお祈りいたします。

2011/03/06

Supernatural Season6 Ep16 "And Then There Were None" 感想もどき

ご注意ください!海外ドラマに関する日記では、常にネタばれしています。 ここからは、USのTV series Supernatural Season6についてのSpoilerが含まれています。ネタばれ禁止の方は十分ご注意ください。 念のため:いつもの通り、わたしの訳には間違いや勘違いや萌えが大量に含まれている場合があります。おまけにかなりの意訳ですので、その辺りの事ご理解の上軽~い気持ちで読んでやってくださいね。






Supernatural Season6 Ep16 "And Then There Were None"の感想もどきです。



・・・ああ・・・Hunterってほんと、因果な商売ですね・・・。
商売って言ったって、決して大儲けできるわけじゃないし、損なことばっかりです。





わたしの訳には間違いや勘違い、勝手な萌えが大量に含まれている場合があります。そのため、一般的な訳でない場合もあります。おまけにかなりの意訳ですので、その辺りの事ご理解の上軽~い気持ちで読んでやってくださいね。正確な訳をお望みの場合は、どうぞご自分で訳をお願いいたします。よろしくです。それから、文中の訳の無断転記等は、おやめ下さいね。どうかお願いいたします。




ガススタンドで給油中のおじさんトラック運転手Rickさんの前に、出ました!噂のMother of All。この娘、綺麗な娘ですね~。着ている物は薄汚れてるし、裸足だし、何だか様子が変ですが、乗せてくれと言われてRick、親切に乗せてあげる事にします。Mother of All、自分の事を「Eve」と名乗ります。そしてRickにいきなりのKiss。
しかしおじさん真面目でした。
そんなことしてちゃいけないよっと。
君がそんなことするのは、Godの愛に飢えているからだって、説教です。
しかしEveは、Jesusだって男よ。
Rick、でも彼は神の子でもあった。
Eveは、Godは人間を作ってからアッサリと捨てた。あなたは彼に祈るけど、それに対して何のサインも返ってこない。でも、「Mother」は、彼がしたようにはしない。決して彼女の子供達を見捨てたりしない。それは今にわかると言います。
そして、自分はあなたに秘密を教える事が出来ると、Rickの耳元に口を寄せますが・・・次の瞬間、齧りついた?!
ぎゃ~恐い・・・。

そしてお家に帰ったRick、奥さんを釘抜きで滅多打ちして、殺してしまいました。


ここなんEpか、不気味に無視されていた「Mother of All」ですが、少し動きだしましたね。自分の子供たちを見捨てたりしないって、いったいどういう事でしょうか?彼女はあらゆるCreatureの生みの親ってことなんですよね。じゃあ、彼女の子供達って言うのは、Hunterと敵対する種族達ってことか?
MomはMomでも、人間が慕うべき相手じゃないな~。


さて、Bobbyのお家では、DeanとSamがBobbyの話しを聞いています。この1週間、Hunter達からの報告をまとめると、Vamp、Werewolf、Shifter、Ghoulが80号線沿いに移動しています。そして、とうとうある男が自分の家族の頭をぶちのめした。そう、Rickです。彼は奥さんを殺した後、家族全員を皆殺しにしたんです。彼らは3人連れだって、Rickに話しを聞きに行きます。

Bobbyのこういうカッコって、めったに見られないからなんか新鮮。それにBobbyって、ちゃんとしたカッコすると、途端に好感度倍増すると思いません?

Rickは、ほとんど何も憶えていませんでした。
いつもの仕事、いつもの夜。
ただひとつ違ったのは、途中で子供をトラックに乗せてやった事ですが、彼女をいつどこで降ろしたのかも憶えていませんでした。

Dean達は、事件の夜のガススタンドの防犯カメラの録画をチェックします。Rickのトラックが止まって程なく、女の子が近づいて行きました。その後ろ姿を見たDean。ほんと、この人、根っからの女好きなのね。と~っても嬉しそうですね。
ところが、彼女の顔が写った途端、そんな嬉しそうな顔も一転!
ノイズが入っていて見難いとは言え、その顔は、人間の物ではなくそれは恐ろしい顔でした。マジ、悪夢のようです。Bobbyも今までこんなCreatureは見たことないって事でした。これが「Mother」かもしれない。
まあ、例えそうであろうとなかろうと、Deanは彼女を叩き潰すと言いますが、Bobbyはとんでもない、逃げるのが賢明だと言います。
だって、何も情報がないんだものね。
とにかく、彼女に鉢合わせする前に、なにか情報を集めなくてはなりません。


と、そこへ、また違う事件が起り、BobbyはDeanとSamに調査を任せ、現場に向かいました。
そこで出会ったのは、Rufus!
同じくFBI Agentです8(^^;

お互い別々に同じ事件を調べていたんですね。
そこで、厭々ながらも、組んで調べる事になりました。昔のように?2人は、昔はよく一緒に組んでたんでしょうか。

今回の事件の犯人は、6人を殺した後、警官に射殺されていました。2人は、犯人の遺体を調べに行きます。見た目は普通の人間な犯人。しかし、Bobbyは彼の耳の中から、真っ黒の液体のようなものを見つけます。Ectoplasmのようですが違います。正体不明。Bobbyは、DeanとSamと合流する事にします。


どこか倉庫のような建物。
この角度でImpalaとDeanとSamを見る事、あんまりないですね。Bobby目線。DeanとSamが、Rufusに再会して、嬉しそうなの。
ところが、次に再会した人物にDeanの表情が一転。
Gwenです。と言う事は、あいつもいるはず。案の定、姿を現したSamuelじいさんに、Deanは銃を構えて近付きます。
必死に止めに入るSam。
Bobbyは、頭に血の昇ったDeanを外に連れ出させます。


D "何考えてんだ!!??"
S "なあ、何か知ってるかもしれないよ"
D "おまえあいつが何をしたか、憶えてないんだな!!俺はやる!!"
S "わかってるよ!やるなとは言ってない!まだやるなって言ってるんだ!!"


納得いかなげなDeanですが、その場をひとり離れます。
じいさんは、Bobbyの事は知ってたんですね。「父親のようにDeanとSamに構ってる男」として。でもBobbyは、誰かがそうすべきだったからと言います。そう、、Bobbyのおかげで、2人は随分救われていますよね。

じいさんも、Eveを追っていました。
あらゆるCreatureは、彼女の事を「Mother」と呼ぶ。10000年前から存在し、すべてのCreatureは彼女から生まれた。そしてそのEveが、この地上に戻って来たんです。Samuelは、Bobbyたちが、自分が知っている事の半分も知らないと言いますが、Bobbyは、Samuelが目的のためなら、自分の身内さえも犠牲にするだろうことは知っていると言います。
Gwenは、きっと、以前から疑問に思ってたんでしょうね。事の真相を、Deanに正しに行きます。


本当にSamがDeanを殺そうとしたのか。本当だと言ったDeanに、Gwenは、自分は何も知らなかったと言います。その事はDeanもわかっていたはず。
なのに!なんで??
Deanは、Gwenを容赦なく撃ち殺しました!

銃声を聞いて駆けつけて来たSam達。
倒れているGwen。
Deanの姿はどこにもありませんでした。
Rufusが、必死に心臓マッサージしますが、Gwenは帰らぬ人に。他の犯人達に入った何かが、Deanにも獲りついたんだと考え、彼を探す事に。
去り際、SamはSamuelに言います。
Deanを生きたまま見つける。でなければ、おれがあんたの頭に弾丸を叩きこむって事を、憶えておけ、と。


そして見つけたDeanは、状況が分からず混乱しています。気が付いたら床に転がっていて、何があったのか憶えていません。Samuelが、Gwenを撃ち殺した事を伝えると、Deanは彼女と話しをしていたところまでしか記憶にありません。Deanも何かに意識を乗っ取られていたようですが、今はソレはDeanの中にはいないようです。Deanの耳に指を入れて、例の真っ黒の液体をチェックしようとするRufusがオカシイ。
Bobbyは、今度は誰が乗っ取られるか分からないので、危険な武器は封印する方が良いと言い、みんなは銃を袋に入れて保管します。Samuelも渋々同意しました。


異様な緊張感が漂う中、BobbyとRufusは、何人かのHunterに連絡を試みます。Samuelが、トイレに行くため部屋を出ると、DeanとSamはその後を追いました。

電話してみましたが、誰からもいい返事はありません。こんなCreatureについての情報を、誰も持っていませんでした。Omahaで起った事は、この後少し出てきますが、BobbyとRufusにとって、ツライことだったようです。

トイレから出てきたじいさんを、待ち構えるDeanとSam。
Deanはね、本当に怒ってる。
自分とSamをCrowleyに売り渡した事。
どんな理由があったって、家族を裏切る事を、Deanは許す事が出来ない。でも、Samuelは、自分のせいで流れた血を後悔はしないし、謝りもしないと言います。それどころか、彼がやった事は、魂の無かった頃のSamのやった事に比べれば、大した事はないとまで言います。どんな事をやったか言えというSamをDeanは止めます。

D "おまえが今生きていられるのは、俺たちが仕事の最中だからだ。俺たちがこの怪物を殺したら・・・次はおまえの番だ"

ハッキリと言い放つDean。
どうあっても許すつもりはないようです。
が、それを聞いたSamuelの耳から、流れ落ちる真っ黒な液体。そして、じいさん、銃をぶっ放します!隠してた!!なんてじいさんだ!!やっぱり信用ならん!!!かろうじてそれを避けるDean。逃走するじいさん。追いかけるDeanとSam。
銃声を聞いたBobbyとRufusは、カギをかけて直した銃を取り出す羽目に。

Samuelを見失ったDeanとSamが戻って来て、4人でじいさんを探す事に。Booby Trapが仕掛けられていたりしてビックリ。これいつの間に?そして突然電気が消え、先を歩いていたSamひとりだけが、扉の向こうに離れ離れにされてしまいました。
こういう時のDeanは、本当に心配そうに見えます。
仕方なく別々のルートを探す事にします。
先に、見つけたのはSamの方でした。
自分と同じ名前を持つ孫。
魂を取り戻したSamが、自分の家族を撃ち殺すなど出来ないとたかをくくるじいさん。自分と一緒だった1年間の事をすべて話してやると言いますが、止まれと言うのに近づいて来るSamuelの頭をSamは、撃ちました。

殺しちゃった、じいさんを。
そこへ駆けつけたDean達。
倒れたじいさんを見て、Samはとりあえず後ろ手に拘束されます。別の部屋に遺体を移して、耳を調べてみますが、Samuelの耳からはなにも出ません。
頭を開いて中を調べるため、BobbyとRufusは、道具を取りに行きます。


D "おまえは正しい事をしたんだ"
S "その怪物が彼の中にあって、おれがおれだったら、ってことだろ。この怪物は、カードゲームで、誰の中に入ってるか当てさせようとしてるみたいだ"
D "俺は、おまえがおまえ自身だってわかってるさ"
S "この手枷を取ってもいいと思ってる?"
D "俺たちが、こいつの脳から怪物Babyを取り出すのを待つまでもないさ"
S "・・・おれにはわかんないよ。おれ・・・かろうじて憶えてる、Samuelのこと・・・その憶えてる事は、・・良い事じゃない。それに、彼がおれ達にした事・・・。でも・・"
D "でも、があるのか?"
S "・・・考えないわけにはいかない・・・。Momがなんて言うか・・・"
D "・・・Momがどういうかって?・・・Momは、血だけが家族をつくるわけじゃないって言うさ。それは、おまえの努力への報いだよ"
S "・・・・・・・・"

Maryが、本当はどう思うかなんて分かんないけど、YEDと取引して彼女は後悔したはず。以前Deanが言ったように、自分のDadが、自分を生き返らすためにDemonと取引して、挙句の果てに自分の孫を死なせる事になったと、生き返った時知ったら?きっと、喜ばないでしょうね。



電源が戻って、電気もつきます。
電ノコを持って帰って来たBobbyとRufus。DeanとSamに、おじいちゃんの頭をグレープフルーツのように切るところを見せるのは、さすがに忍びないと思ってか、2人を部屋から出します。

Bobbyの電ノコは、かなりの年代物です。今にも感電しそうに、コードからいろいろ飛び出しています(^^;
そして、BobbyはRufusに突然Omahaでの事を、謝り始めます。彼のせいで、Rufusは大事な女性を亡くした。でも、Rufusは、その謝罪を受け入れませんでした。どんな事をしても、なにかが変わるわけじゃない。自分は決してBobbyを許す事はない、決して、と。

こうやってHunterは、大事な人を亡くし、大事な友情にもひびが入り、心に傷を抱えて行くんですね。人助けだけど、良いことなんてほとんどない。しんどい仕事です。



そんな2人の過去を垣間見て、なんとなく暗い気分になってたら、頭に電ノコを入れられたSamuelじいさんが、突然目を開けて襲いかかってきました。じいさん!!死んでなかったのか?!!じゃなく、頭の中に入ってるモノが、彼を操ってるんでしょうね。テーブルの足を閂代わりにして、DeanとSamが入って来れないようにしておいて、Rufusをブッ飛ばし気絶させます。そして、Bobbyと一騎打ちになりますが、突き飛ばしたのが、漏電寸前の電ノコの線が入ったコンセント。そこで、Samuelは感電して、動かなくなります。そしてその耳から、大きな黒い芋虫のようなモノが、逃げて行きました。ゲゲゲ!!キモイ!!虫嫌いっす!!
Deanは、Samの手枷を切って、2人でドアをぶち破ります。気がついた2人に、自分達が見た事を話します。逃げた虫が電気に弱い事がわかりましたが、どこに、誰の中に入ったかわかりません。ほんと、Samが言った通り、「Three-card Monte」です。

みんな自分の耳の穴に、指を突っ込んでみますが、埒が明きません。なので、ちょっと無茶な事を試す事になります。Bobbyの死にかけの電ノコの線を使って、一人ずつ体に電気を流して見るって、凄い嫌なんですけど。無茶だ~。
すっごい痛そうなんだけど、みんな心臓大丈夫なのか?

まずは念のため、Samuelをチェック。なにもなし。次にDeanが潔く試してみますが、Sam、容赦ないですね(^^)そして、自分も、やってみますが、2人とも耳かな虫は出てきません。
Rufusは、自分は心臓にペースメーカーを入れてるから、と言ってパスしようとしますが、そんな言い訳が通じるわけもなく、容赦なく腕に電気を流されますが、こちらも変わりなく。ただただ痛そうです。
そして、Bobbyの番。
Rufusがちょっと楽しそうにDeanから、電気の線を奪い取ってBobbyに迫ります。が、ここで驚く事が起りました。何と突然Bobbyが隠し持っていたナイフで、Rufusを刺し殺したんです!例の虫に支配されていたのはBobbyでした。

アッサリと拘束されたBobbyというか、虫。
DeanとSamは、部屋の隙間と言う隙間を塞いで、逃げられないようにし、椅子に縛り付けました。電気を体に押し付けると、Bobbyの鼻から黒い液体が流れ出しますが、DeanがBobbyを殺せないと知っている相手は、強気です。しかし、Deanの質問には、以外と素直に答えます。この虫に、名前はまだない。最近この地上に現れたCreatureのようです。Eveが、作り上げた新しいCreature。そして、Eveとは、すべてのCreatureのMotherであり、人類の終わりを手中に収めるモノ。
そして今回の事件は、Dean達をここにおびき寄せるために仕組まれた事だった。Eveが、彼らにメッセージを届けるために。
そのメッセージとは、至極簡単。

「お前達はみんな死ぬ事になる」

彼女は怒っているそうです。
なんで?
人間は何か彼女の気に障る事をしたんでしょうか?

Deanは、Bobbyの体に電気を押しあてます。Samが思わずそれを止めます。黒い液体が、鼻や耳から流れ出して、Bobbyの体は随分ダメージを受けているように見えます。
しかし、このままこのCreatureをBobbyの体の中で飼っているわけにはいきません。Bobbyだって、まっぴら御免のはずです。DeanとSamは、心を鬼にして、Bobbyの体に電気を流します。そしてついに、耳から虫が這い出し、床の上で死に耐えました。しかし、Bobbyの体へのダメージは大きく、彼はその時息をしていませんでした。
どうなる!Bobby!!



場面は変わって、今まさに埋められたばかりの、地面。墓場で言葉もなく佇む兄弟。そこへ現れたのは、Booby。彼は助かったんです。よかった・・・。
埋葬されたのは、Rufusの亡骸でした。
Bobbyは、話し始めました。
Boobyは、ただの車の整備士だった。それがある日、彼の奥さんはDemonにPossessされた。襲いかかる彼女をどうする事も出来ず、ナイフで刺したBobby。しかしそれは、DemonのPossessされた彼女には、無意味な攻撃だった。この世には、信じられない事が存在すると知った時です。Demonや聖水の効力を知った時には、すべてが遅かったんでしょう。その頃、知り合ったRufus。彼はあらゆることをBobbyに教えてくれた。そして2人は組んで仕事をするようになったんですね。まるで、今のDeanとSamのように。

S "結局、何があったの?"
B "Omahaだった。・・・俺のせいだ・・・。Rufusは、決してそれを許さなかった"
D "彼は、許すべきだった"
B "Dean、おまえは、俺がした事がどんな事か知らない"
D "そんなこと関係ないさ"
B "どういう意味だ・・・それは・・・"
D "結局、2人は家族だったんだ"
B "・・・・・・・・・"
D "・・・人生は短い。俺たちの人生っていったら、もっと短いだろ。俺たちは、自分達の心配をする事に人生を費やすのか?・・・結局、ナニかが俺たちを掴まえる。そして、俺の内臓が引き裂かれたって、それはしょうがない事さ。2人ともわかってるだろ?それはそれで良いんだ。これまでやってきた、どうしようもない事への全面的な謝罪さ"
S "おれ達、随分どうしようもない事してきたよね、Dean"
D "ああ、それでも、新しく出直すだけさ"
S "・・・・・そうだね"



Bobbyは、持っていた紙袋からRufusの好きだったJack DanielのBlueを取り出し、地面に注ぎます。DeanとSamは、Bobbyを残して、そこを後にします。Bobby、自分もひとくち口にして、何を思う?
こうやってまた、Hunterが、この世を後にしました。



「そして誰もいなくなった」か・・・。

そうか~、死んじゃったか~。
先週は、Fakeの世界でしたが、たくさん死にました。
それなのに、今週も。
しかも、Rufus、Samuel、Gwenと、Hunterが3人も・・・。
Hunterが、安らかな死を望むのは、贅沢な事なんでしょうか。Deanは、すっかりその点については諦めているようですが。
Samuelじいさんが、ここで死んだ事は、少し意外でした。結局彼の役割は何だったんでしょう。彼はDeanとSamの血の繋がったおじいちゃんでしたが、それが何よりも勝るってことはないんだと思いました。例え血の繋がりが無くても、信頼しあえる人との繋がりの方が、大事だってこと。


大事な人が死ぬたびに、彼らは何かしら自分に負い目を背負ってこの先の人生が終わるのを待つんでしょうか。なんとも、いいようのない人生。ツライですね。好きでこんな仕事してるわけじゃないのにね。




さて、この先随分お休みが続くんですね。
次回新Epは、4月15日ですか?
1カ月以上です。
やだな~、毎年の事ですが、仕事が一番忙しい時に、佳境に入るんだから・・・(涙)そう言えば、まだSeason7のAnnounce、ないですよね?どうなるんでしょう?「Mother」で、引っ張れそうですが、はてさて。

では、何か大きなことがない限り、次回Epまで、しばらくブログはお休みになりそうです。どうぞ皆様お元気で。
また、4月に。


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